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大阪交通事情

まいどどーもゆきむらです

今日は車のメンテをディーラーにしてもらったついでにちと買い物に行きました。
なんというかわりと乗るのは久しぶりです。
バイクならバッテリーがあがってそうですが、車はそのあたりはしっかりしてますね。
あ、ちなみに今日はちゃんと乗れました。

そして久々に大阪(というよりかは北のほう、吹田とか茨木とか)を走ったのですが……なんだろうこの走りにくさは(。ω。
少なくとも圧倒的に東京より走りづらいです。
なんでかなーと思ってたんですが、気づいた点をいくつか。

1、幹線道路が軒並み混む
今日乗ったのは15:00~くらいなので、まぁ混む時間帯ではありますが。
それでも国道1号線~近畿道に乗らないで下を走る道路、はとても混んでました。
一応流れてはいるものの、車線変更がしづらいくらいの車間です。
もちろん東京だって環七は混むので、そのあたりから見たらどっこいどっこいかもしれません。

2、信号から信号までがわりと近い
これは茨木市内ですが、信号が青になって曲がろうとしたのですが、進もうとしても進まないのです。
原因としては、曲がった先の信号が赤になっているのでそこで詰まっているからなんですが。
無茶な突っ込みがあるとどこでも発生する現象ですが、信号同士の距離が短いと発生しやすいです。

3、案内板が出るのが遅い
上のと合わさってヤバイことになるのがこれです。
ぶっちゃけ初見殺しです。
三車線あったとして、特定車線が右折オンリーとか左折オンリーとかが結構あり、しかも案内板として出てくるのがとても遅い。
ぶっちゃけ交差点直前くらいなので、気づいた時には2番と合わさって身動き取れませんし、逆にこれが原因で2番が発生することもあります。
自分が大阪の道路が不親切だと感じるポイントその壱

4、道路の分岐が急
3番との合わせ技で大阪で車を乗る気にさせなくするものです。
どういうことかというと、分岐した100m後にはさらに分岐しないといけなくて、更にその猶予距離が300mとかです。
例えば、信号曲がったら50mもしないうちに高速道路の入り口と一般道に分岐していて、その地点には分岐先は書いてあるんですが、案内板を見てる時間に即分岐しないとアウトです。
なんだこのトラップ。

ちなみに環状道路にも存在していて、路線的に分岐しないといけない箇所と、実際合流してから車線変更可能な短いところがいくつかあります。
事前に一応案内はあったような気はしますが、これ、案内があったからといって即分岐できるわけもなく、車線変更前の前後の確認とか考えると余裕はほぼありません。
万博公園から御堂筋に合流する道も似たような感じです(これはまぁ専用車線があるっちゃありますが)。
東京でも首都高で似たような箇所がありますが、分岐の相当前から案内してくれますし、無茶して突っ込んでくる車も少ないのでなんとかなります。

5、線路をまたげる道路が実は少ない
西中島南方とかが代表的なところですが、あれ車線間違えるとぐるっとUターンしないとあかんです。
越えれるかな?と思ったところが越えれないで、ぐるっと大回りさせられます。
この場合、大抵上に立体交差する道路がありますが、逆に言えばそれを知らないと迷います。
踏切くらいあってもいいのではと思います。


まぁそんな感じで色々合わさって、大阪の道路は走りにくい印象です。
無茶な運転する人は多いですが、それとは別に道の構成がそもそも無茶。
慣れたらわかりますが、慣れた人ばかりが使うわけではないのです。
色々金をかけるのであれば、まずそのあたりに投資してもらいたいと思いました。

とりあえずはナビに頼りまくろうと思います。

それではまたー