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ヤマト2199

まいどどーもゆきむらです

amazonプライムビデオでなんか追加されてないかなーと思ってたら宇宙戦艦ヤマト2199がありました。
途中までしか見ておらず、中途半端感があったので、ここで見れるとはラッキーです。
というわけで最後まで見ました。

ストーリー的には一番最初のヤマトに設定的なところが追加され、それに伴い若干途中展開が変わっています。
が、基本的なところは一緒。流石にまぁそこは変えようがないか。
内乱とか、人間的なところが強化されてる感じはしました。

演出がCG技術の発展に伴い、桁違いにレベルが上がっていて見応えがすごいです。
エフェクト的なところというか、主に爆発とかダメージ系のところですが、手法が命中した時のひしゃげ具合とか、戦闘機の壊れ具合とか、スピード感を相まってグッときますね。
浮遊大陸戦での三式弾命中の作画がすげーと思いました。

全体的に面白いのですが、なんとなく全体が尺が足りなかったのかなぁという感じはしました。
多分一番の盛り上がりが対ドメル戦かなぁという感じです。
あとはなんか尺の都合というかお話の都合というか、タイミングよく解決しちゃうのが自分的にはもう少しなんとかなったのでは、と思う次第。
まぁもともと単艦での行動なので、ある意味しょうがないのかもしれませんが。

ただ、バラン戦あたりで敵の本体が居ないという状況を作りだしたりという説得力があったりしたので、最後のほうもそうなって欲しかったなぁーと思ったり。
まぁガミラスが放射能の中でしか生きられないみたいな設定があったはずですが、何らかの事情で削除されたりしたので、描けなかったのかもしれませんね。

2013年の作品ですが絵も今風ですし、可愛い、というよりも綺麗系。
何より女性乗組員のコスチュームがやばい。
お尻サポーターみたいな線が下着を想像させるので、あれを採用した人はわかってる変態です。
パイロットスーツに通じるものがあります。

一回見直した後にまた最初から見てしまったりするくらいには面白いのですが、設定変更から見ると白色彗星編はないんだろうなぁと思う次第。
というかもうあれ続編作れないような設定にしたのではないだろうか……
とりあえずヤマトの映画が更に見たくなったので、探してみようと思いますがdアニメストアにはないんだろうなぁ(。ω。

そんな感じでちょっと最近は昔見たかったけど見れなかったヤツとか、途中で見るのを止めたヤツとかを見たりしてます。
昔見たことあるけど話を覚えていないものがあったりするので、今見ると理解できることが多くて中々面白いです。
多分Vガンダムとか今見たら違う感想でてきそう。
最近のもちょこちょこ見てますが、とりあえずインプットを増やしていきたい次第。

それではまたー