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シヴィライゼーション

まいどどーもゆきむらです

シヴィライゼーションしてきました。
と言っても別に怪しいものではなく。
PCでもシドマイヤーのシヴィライゼーションがありますが、それを元にボードゲームに落とし込んだものです。
なんか他にもシヴィライゼーションという名前のボードゲームはあるらしいですが、そちらは未見です。
4万円もするメガシヴィライゼーションというボードゲーム(5~16人用)とも関係はありません。

拡張セットで5人もいけるようですが、今回は4人でのプレイです。

シヴィライゼーションってどんなゲームよ、ってのがあると思います。
簡単に言うと、文明の長となって自分の勢力を発展させ、いくつかある勝利条件のうちのいずれかを最初に満たした人が勝ち、というゲームです。
勝利条件は、
軍事的勝利:他国の首都を攻め落とす(1個でおk)
経済的勝利:コインを15集める
化学的勝利:宇宙開発の研究を最初に終える
文化的勝利:文化バーの最後まで到達する
くらいだったかな?
まぁPC版にもあった勝利条件がボードゲーム用に上手くアレンジされています。

PC版をやったことがある人はわかると思いますが、PC版だと何かを建築する際に結構ターン数かかったりしますが、ボードゲーム版はそのターンですぐ建築されます。
さくさくプレイできますね。
ダイスも使ったりしないので、あまりランダム要素がないかと思うかもしれません。
が、マップをはじめ、ユニットすらカードごとに違ったりするので、多少のランダム性はあります。
まぁ、自分はダイスによるランダム性はあんまり好きではないので、結構いい感じのバランスでした。

プレイ時間は最初ということもありちょっと長かったりしましたが、慣れたら多少は短縮できそうです。
PC版で大き目なマップでプレイすると1ゲーム10時間とかは平気でかかりますが、流石にそんなにはかかりません。
初回で半分くらいかな?

まぁあれです、土日とかで公民館を借りて、有志でプレイしたりするのであれば十分終われるくらいの時間です。
色んな文明の能力もありますし、周辺のタイルに建築物を建てて出力をアップするという、PC版の雰囲気が上手く再現されてました。
シヴィライゼーション4をベースにしてるみたいですが、自分もまた4をPCでプレイしたくなったくらいには面白かったです。

そして家でどこやったかなぁと思って探してみたらシヴィライゼーション5のパッケージが。
うーん、こっちじゃないねん、と言いつつ、4が見つからないので5をプレイしてみようと思います。

それではまたー