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ゲームのボリューム

まいどどーもゆきむらです

ちょこちょこ進めていたシャイニングレゾナンスをクリアしました。
中盤は結構依頼を受けてたりして時間を食った印象がありますが、最後のほうはわりと駆け足で進められた気がします。

以下ちょっとネタバレ含む。


で、クリアした後にどんな話だったけかなぁと思い起こしてみたんですが……あれ、意外と短いかも?と思ったりしました。

盛り上がりがなかったわけではないですし、それなりに会話シーンがあったとは思うんですが、どうにも印象に残らない感じがしています。
というのはファーストインプレッションにも書きましたが、会話を聞いてるとわりとゆっくりなところがありまして、そういうところは文字だけ読んで飛ばしちゃいます。
んで、数的にそう頻繁にあるものでもないので、戦闘の時間のほうが長いことから印象が薄くなっていきます。

そこからサイドストーリーとかを抜かして、こんなことがあった、ってことを時系列に並べていくと……ストーリーとしては破綻してないけれどちょっと物足りないかも、と思った次第です。

そして、クリア後に別キャラを見たいか、と言われるとそれくらいはやってもいいかなと思いましたが、アイテム集めをするかと言われると多分やらないですね。
やり込み要素的なものが多分トロフィーしかないなぁと思うのと、そこまでの道しるべがちょっと乏しい感じがしています。
そうなると、キリカとソニアのED見たらそこで終わりな感じがしてしまうので、素材的になんか非常にもったいない感がしています。

メタルギアライジングは丁度いい長さだなと思った自分ですら、ちょっと物足りないなと思ってしまいつつも、この素材の作り込みから手を抜いているわけではないというのはわかるので、なんとももにょもにょしました。
デートイベントとか頑張ってるとは思うんですが、絵的なところではあまりないので、ここも頑張って欲しかったかも。

とまぁ、色々考えてみると、グラフィックが豪華になりアクション要素も優秀という素材ですが、イベントの数とかでどうにもボリューム感を感じられなかった、ということですね。

自分も作る側なので、ここ金かかってるなぁとか思ったりするわけですが、リソースの使い方が難しいのかもしれませんね。
変な話ですが、昔の音声とか入ってなかった2DのRPGのほうがボリューム感はあったんじゃないか、とか思ったりします。
多分別な大陸行ったりとかしてもおかしくなさそう。

まぁボリューム足りないと感じるのは満足している証拠でもありますので、もっと長く遊べるような何かが欲しかっただけかもしれません。

それではまたー

オルフェンズ

まいどどーもゆきむらです

すっかり忘れてましたが今日からガンダム新作のオルフェンズでした。
情報が出てた時は楽しみにしてたんですが、どうも月日が経つと忘れてしまいますね。
単純に物覚えが悪いのか、それとも情報が無さすぎなのか。

血界戦前も最終話がやっと放送したとかなんとかを知人から聞いた感じだったので、きっと話題には旬があって、それを如何に忘れないようにするのがいいのかって話なのかもしれません。
というかこれだけ情報の多い時代だと、少しでも発信が途切れると怒涛の如く話題が流されていきそうです。
どーもこのあたりは、自分は「宿題?ほとんどやってないよ」と言いつつ80%くらいはやってるというタイプなので、苦手なところですがそうも言ってられないのでなんとかしていきたいと思います。
ちなみにここは100%じゃないのがミソです。
ゴール寸前になるとゴールした気になってしまう悪い癖かもしれません。

それはさておきオルフェンズですが、作中の世界設定や状況等は必要最低限の描写しかされていないような気がしますね。
まぁ進行上必要なところの描写はしていると思うので、これってなんだろう、と思うのはある意味興味を惹かれているのかもしれません。
1話という都合上あんまり出せない情報や描写というのもあると思いますし、今後に期待したいと思います。

その前にシンフォギアGXを見ようとしていたのをすっかり忘れていたので、来週土日にでも見ようかなと思いました。

それではまたー

季節の変わり目

まいどどーもゆきむらです

季節の変わり目です。
日中は過ごしやすい反面、夜の外は少し肌寒い感じです。
ところが家の中は風通しがちょっと悪いので、熱が籠ります。
つまりちょっと暑いです。
これで窓を開けてもあまり風が入ってこない立地なので、しょうがなくエアコンをつけます。
多分点けたり消したりしてるんで、稼働時間は多くなくとも電気代はそれなりにかかってそうな気がします。

そして先日も寝ようと思ってた際に結構部屋の中が暑くて、エアコンつけてネ寝たわけです。
いつもなら消しタイマーを設定して寝るんですが、昨日の限って忘れてまして。
えぇ、はい、今日はなんかそのせいか体調が最悪です。

平日に進められなかったことをしようと思ったのに、わりとぐったりの体たらく。
この季節、ちょっと無理したら長くこじらせそうな気がするので、気づいた時には一日を消費してでも体調整えたほうがいいかなと思いました。
別に休みたいわけではないですし、それなら気持ちよく起きて色々できるようにしたいところです。
このあたりはもう、自分でしっかり管理するしかないですね。
昔ほど無理は効かなくなっていることはしっかり自覚して行動しないとあかんなぁとしみじみ感じます。

というわけでベッドでばたんきゅーします。

それではまたー

ゼンディカー発売

まいどどーもゆきむらです

今日はMtGの話。
と言っても別にカードがどうこう、というわけではないです。

MtG の新エキスパンション『戦乱のゼンディカー』が発売されました。
どうも自分はゼンディカーって言いづらいらしく、ゼンディガーと言ってしまうらしいです。
もしそんな人を見かけたら多分自分です。
世の中に多分30人以上はいそうです。

スポイラーを見てたんですが素人に毛が2本生えて3本くらい毟られた自分では、このカードとこのカード組み合わせたら面白そうだなぁというのが中々出てきません。
このあたりぱぱっと浮かぶ人は頭の回転早い人なんだろうなぁと思います。
自分で思いつくのは10/10のクリーチャーをサクリファイスしてプレイヤーにぶん投げるデッキ、くらいなもんです。
が、そんなマナを出せるようになる前に負けちゃうよなぁと思ったりしてますんで、多分ネタデッキになるのかなぁと思ったりしてます。

さてさて、新エキスパンションが出るということは落ちるエキスパンションもあるということで、自分の普段使ってるデッキも漏れなく18枚ほどスタンダードでは使えなくなってしまいました。
内容はいわゆる自分のライブラリー削って探査でデカブツを出して殴り切るというモノです。
落ちるカードの代替を探してみたんですが、クリーチャーが持ってる能力を使ったものが多くて、なかなか代替が見つかりません。
多分代替のものがあってもリストを見る限りクリーチャーじゃないので、チャンプブロックができないのが地味に痛そうです。
一応もともとのデッキの動きはできるので、一回試してみようかなとは思いますが、カード資産がないのでコモンすらシングルカードで買う始末。
中々実験するのも難しいものです。

あかんかった場合どうするかというと、新しいアーキタイプのデッキにチャレンジするしかないのかもしれません。
アタックが通れば相手のライブラリーの上から一枚追放する、という能力を持ったのが多いので、そのあたりを使ったら面白いのかもしれません。
とりあえず環境に合わせて楽しく動かせるデッキで遊んでいきたいと思います。

とりあえずエントリーセットに入っていたブースターを2x5個開けてみましたが、うーん、なんだろうこの残念感。
もしかしたらブースターの中身まで決まったものが入っているんじゃないだろうか、と思ったりしますが、いやいやまさか。
こんなの構築じゃ使えんだろうクラスのレアばかりというのは、なかなかに切ないものを感じました。

そんなわけでシングルで買うしかないなぁと思いつつ、カードショップを覗いてこようと思います。

それではまたー

眼鏡の日

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まいどどーもゆきむらです

10月1日は眼鏡の日らしいです。
なんで?と思ったんですが、どうも『一〇〇一』で眼鏡の蔓とレンズ部分を表すみたいです。
最初101から連想なのかと思ったので、わかりませんでした。
google さん素敵。

というわけでアイコン用ミクさんに眼鏡をかけてみました。
眼鏡をかけるとなんかとても知的に見えるのが不思議です。

丸眼鏡にしたらおとなしそうな文学少女に見えるのかもしれません。
サングラスにしたらちょっと悪そうな気もします。

と考えてみると、眼鏡の形状だけでそのキャライメージというのは作れるのかなぁという気がしました。
うーん眼鏡ってすごい。

しかしなんというか眼鏡かけているキャラって、大抵胸が大きいか、発明家タイプで胸がちっちゃい(ついでに背もちっちゃい)のどちらかな気がします。
眼鏡でキャラが決まることもあれば、眼鏡の似合うキャラというのもあるのかもしれません。
奥が深い。

これは眼鏡っこ好きが出てくるのもちょっとだけわかる気はします。
自分的にはまだその領域まで達していないので、修行あるのみです。

それではまたー

エクセラ2

ファイル 166-1.jpg

まいどどーもゆきむらです

9月がもう終わるというのはなかなか感慨深いものがあります。
今年も残り三か月で、多分実働時間的には60日あるかないかくらいです。
え、それしかないのか、と思っちゃいますが休みがないと流石に倒れてしまうので、計算上そうなるみたいです。
残っている案件とやらなければならない案件を考えると精神的に来るのでここは楽観的にいきましょう。
『なんとかなる』
うん、これで大丈夫(。ω。

閑話休題。

レゾナンスしてましたがやはりというかなんというかエクセラたんは良い人ぽい感じでした。
そりゃ普通にプレイしてたらソニアとかキリカに行くでしょう。
うん、自分もソニアに行きそうというかリアルならソニアにひっぱりまわされつつも時折きゅん、とくる台詞とか言ってくれたらそれだけで頑張れそうです。
はい、ちょろいです自分。

そんなこんなで合間を見つつ描いてたエクセラ線画。
黒パンスト履かせ隊としてはやはり皇女殿下には履いてもらわないと困ります。
ラフなんで全身入っていてちょっと迫力に欠けるかもですが、トリミングしてアップにして恥じらう皇女殿下を見れればなぁと思います。
問題はいつ塗れるかですが、いずれそのうち、という感じで。

それではまたー

肉の日

まいどどーもゆきむらです

今日は肉の日だったらしいのでほんとはお肉むっちりな絵を描こうと企んでたのですが、あまりにも眠すぎて筆が乗らないので断念。
とてもまぶたが重い割には身体が眠くないという、心と身体が離れてるような感じです。
シルバーウィークの時に膝をイわせたので散歩できなかったツケかもしれませんし何かストレスを感じているのかもしれません。
こういうときにステータス表示がされてれば便利なのですが、あいにく現実はそこまで親切ではないという罠。

ステータスと言えば、RPGとかのステータスの使い方がふと浮かんできました。

むかーしの、それこそドラクエ1の時とかはステータスが1上がるのが結構大きかったりして、レベル上がるたびに実感したような気がします。
同じくファイアーエムブレムも、ピンッという音と共にステータスが上がり、最大20までのステータスが多くなると強くなったなぁと思います。

しかし最近のゲームでは平気で万を超えるパラメータがあったりして、どうも実感を掴み兼ねるものが多くなってる気がします。

まぁ昔はXANADU(懐かしい)もHPが1500から始まったのに10万とか100万とかになってたような気はしますが。
それでもSTRとかは255がMAXだったはずです。

いずれ万を超えるパラメータを持つゲームの場合、レベルが1上がると100とか200とか上がることもあるので、おおっ、と思うことがあります。
でもこういうのって大抵は内部で1/10とか1/100で計算されているような気がします。
なのであまり数値が増えても実感できてないのかなぁと推測。

強くなる醍醐味というのは数値が増えることもありつつ、その結果起こり得る事象(例えば戦闘ダメージ)で実感できるのかなと思います。
ゲームによっては最初100も行かないダメージだけど、やがて1万越えたりするものもありますね。
大抵内部で係数がかかって倍々ゲームになってるのではないかと思います。

こうなるとバランスを取るのが実は結構難しいのでは、と思います。
何しろ係数0.1変えただけで、大きく数値が動いてしまうのですから。
PSO2でスキルでダメージが10%しか上がらなかったのが多いのは、多分それが原因なのかなぁと思います。

ステータスの最大値は恐らくゲーム世界のスケール感に影響するのではないのかなと思ったりします。
例えば最大100とすると、人間としての限界が100になります。
ここで例えば神様的なキャラが出てきたとしても、パラメータの最大値が100に設定されていればやはり100です。
あれ、神様と人間の力一緒なのかよ、ということになりますねこれ。
もちろん内部的に人間は上限100、神様は9999、とかに設定すればいいんですが、果たして9999は正しいのか?という疑問が出てきます。

まぁ何が言いたいかと言いますと、実験的にRPG的なものを作成するにしてもスケール感を決めないといけないので初期値とかどうしようか悩ましいなぁ、という話でした。
戦闘で使うダメージ計算式とかもあるので、思ったよりも大変な予感です。
ぼちぼち考えてみます。

それではまたー

スーパームーン

まいどどーもゆきむらです

今日は中秋の名月ということで、あれです、スーパームーンです。
月が綺麗ですね、と誰かに行ってみたい今日この頃。
実際見ましたが、とても明るく、雲が月明かりで照らされているのはなかなか風情がありました。
ススキとお団子があれば完璧でしたね。

ムーンと言えばセーラームーン、二次元モノの変身ヒロインの走り。
黒髪ロング派だったので見た目からしたらマーズになるはずが、性格的な面から結果的にヴィーナスになったという過去があります。
当時からマーキュリー好きが居たりしましたが、あんまり自分には良さがわかりませんでした。
あと薄い本だとジュピターが結構人気かなと思います。
主人公はあんまり人気がなさそうなのが素敵です。

そんな自分も今や立派なサターン好き。
リリカルなのはのフェイトといい、ガンダムⅩのティファといい、苛めてオーラを発してるキャラは最高ですね。
というか当時はそういう幸薄そうなキャラが多かった気がします。
もしかしたら自分のデフォ表情が少し口を開けた憂いのありそうなところが多いのは、そういう影響があったからかもしれません。
近年では薄幸キャラってあんまり見ませんが、これが時代の流れか……
ロリはロリでもなのはとかチビうさはあまりそそられないので、そのあたり何か属性がありそうな気はしますがあまり深く考えるのは止めておきます。

月明かりに照らされる色白の肌を妄想しつつレゾナンスの続きへ(。ω。

それではまたー

今日もシャイニング

まいどどーもゆきむらです

と言っても少ししかできてないのですが、先日のファーストインプレッションからの続き。
とりあえず時間置いてやってみたら慣れてきたのか3D酔いはなくなった気はします。
やはりカメラの遅さは気になるレベルですね。
PSO2でL1で視点リセットしながら歩いてたりしたので、そのあたりあるともっと良さそうです。

あと気になってきたのはマップで、移動中の画面に重ねて表示することができて便利なのですが、あんまり透過してないのでたまに邪魔になります。
右上に表示している時は範囲が狭くてあんまり使い物にならないので、右上に表示する時にもマップ全体を表示して欲しいところです。
移動画面に重ねる場合は採取ポイントも出たりすれば更にいいですね。親切すぎるかもですが。

あとはアイテム画面へのアクセスが全体メニュー表示後に選ぶ、という1ステップ踏む形になっています。
戦闘中にアイテム使い放題という親切設計ですが、この1クッションが無ければ更に快適なんじゃないかなぁという気もします。
移動中にフォースを使う場合もそうですね。

どうにもインターフェース面で今一つな印象を受けてしまうのは、実際のゲーム部分が面白いからこそ目立ってしまってるのかもです。
色々アイテム集めてクエストや錬金で強化されてくのは本編とはあんまり関係ないかもですが楽しいので、この部分だけ抜き出したらオープンワールドRPGになるのかなぁとか思ってしまいました。

マップは綺麗ですし動きも軽快ですし、ちょっと戦闘時細かい動き(この敵にターゲットしたいとか)がやりづらいのが厄介ですが、満足度は高いです。
クエストとかこれ、どうやって設定とか処理してるのかな、と想像したりしてました。

ライブラリー画面で下から覗けるというのはなかなかわかってると思いました。

世界観上しょうがないのかもしれませんが、わりと目的のマップまでの移動が面倒なので、該当マップまで一気に飛べるようになるか、キャンプ地を自分で設置出来たりしたらよかったのになぁ。
とりあえずビジュアルブックの在庫がどっかにないか漁ってみようかなと思うレベルにはハマっとりますのでぼちぼち進めます。

それではまたー

シャイニングレゾナンス所感

まいどどーもゆきむらです

というわけで先日届いたものですが、ちょこちょこ進めております。
まだほんの序盤(2章~3章くらい)ですが所感。
昨年12月発売ということでそこまで古いゲームではなく、むしろ新しい部類に入るかなと思います。

ストーリーに関してはまぁJRPGだな、という感じで少年少女が活躍してます。が大軍が動いてるような気はするんですがそのあたりは今の処展開的にこうだよと触れられるだけなので、雰囲気を掴もうとすると結構違和感でますね。
まぁ好みもありますし、そんなもんかなと思えば別にいいのでたいした問題ではないです。
むしろその雰囲気(攻められてる最中)とかを出すと容量が更に増えそうな気がするのが胃の痛いところです。

操作性に関しては正直SEGA頑張って欲しいですね。
お世辞にもいいとは言えません。
移動が左スティックなんですが、それと連動で視野変わるので、脳がついてこないので酔います。
おまけに右スティックのカメラ回転は最大まで傾けても遅いです。
少なくとも設定でカメラの移動速度調整と視野連動のon/offくらいはすべきですね。
快適なカメラワークは人それぞれですが、それを調整する為の設定がないのは製品としてちょっと手抜きを感じます。
移動も結構もっさりで、移動時のコリジョンがわりときついです。
街の人や障害物にあたるとその場で足踏みするタイプなので、自分でスティックを動かして大き目に回避しないと引っかかります。
これが前述のカメラ連動と合わさってすごいストレスになって更に3D酔いしました。
他のゲームにあるように障害物に沿って移動とかしてくれればいいのに。
少なくともPSO2はそんな移動ではなかった気がするので残念です。
せめてL1とかに視点リセットがあればいいんですが、何故R3に仕込んだのか謎です。片手で移動できるようにしないのが意味が分かりませんでした。
キーコンフィグもないので移動部分がほんと不便です。

シナリオの進行は3Dキャラ表示のAVGっぽい画面になります。
これもまたなんか妙にもっさり感がして、なんでかなーと思ったんですがテキストを読み上げる速度が遅いんですねこれ。
はっきり聞こえるのはいいんですけど、皆悠長に喋るので緊迫感とかが全然ないです。
アニメだと数秒で終わるシーンだなぁというのを何回も思いました。
ボタンで会話を飛ばすと台詞聞けなくてもったいない感じがしちゃうので、結構ジレンマを感じました。

あとは各種インターフェースはもうちょっとなんとかならないのかなぁと思います。
移動中HPやMPが見えないので、うっかり宿屋とかで寝忘れると大変なことになったりします。
あとは街の人からクエストを受けれるんですが、依頼受ける画面に『何をしてこい』『報酬はこれ』ってのが出なくて、受けた後にクエスト一覧から見たらわかる、という素敵仕様。
まぁ受けれる数に上限がないのかもしれませんが、一回終わらせたクエでも再受注できたりしちゃう都合上地味に不便です。
マップ上に依頼アイコンあったらそりゃ話をしに行きますからね。

肝心のゲーム自体、特に戦闘とかは面白いです。アクション性もそれなりにあります。
AIは頭良くないという話ですが、確かにもうちょっと細かい指定ができたらいいのになぁとは思いました。
が、通常マップからシームレスに戦闘画面に繋がり、連続攻撃からブレイクして倒す、というのは爽快感はあります。
むしろカットインとかたまに入ると邪魔だな、と思うくらいにテンポがいいです。
敵のロック切り替えが煩雑なのと、詠唱時間がわからない(せめてバーがあれば……)以外は、街中の移動が気にならないくらいの感覚でした。

あとはAVG部分がもっさりと言いましたが、3Dのキャラクターが動くのは可愛いです。
テキストやキャラ反応も可愛いですし、素敵でした。

というわけで今の処、ゲームとしては面白いのだけど、操作性とか細かいところの詰めが甘くて損をしてるなぁという印象です。
パッチで改善して欲しいレベル。

まぁキャラクターはほんと可愛いですし、エクセラたんも可愛いですし、ソニアがキリカもいいですし、薄い本のネタはいっぱい仕込めそうですし、ということで一通りクリアしてみたいと思いいます。
何日かかるかなぁ……

それではまたー