記事一覧

素材洗い出し

まいどどーもゆきむらです

水面下で作業を進めるべく、何をつくらなければならないのかのリストを制作。
仕事で誰かに発注する場合は事前にちゃんとしたものを作成しておかないといけないけれど、作業するのが自分ならある程度メモ的なものでも問題無し。
ただしその感覚を仕事に持っていくとまずいので、なるべくしっかり書く意識は持っておこうと思う次第。
とは言え、自分の感性と見る人の感性が違うことは往々にしてあるので、その場合はしっかり確認してもらえるような関係でないとあかんですな、と感じます。

・立ち絵
素体1:通常立ち絵
素体2:戦闘用立ち絵1、武器構え
素体3:戦闘用立ち絵2、恥じらい

これはとりあえずポーズだけでもいいので、ラフを作成しておきましょうかね。どうせ服装は差分になるわけだし。

表情は
1:通常(真面目顔)
2:ニヤリ
3:怒り叫び
4:驚き
5:耐えている
6:もうだめ
くらいあればなんとかなりそう。
素体一個一個に作成するとなると18種類なので、結構多い。

とりあえずはこのくらいで良さそうな気がします。
思ったほど多くなかった。

問題があるとしたら服装が決まらないことですかね(。ω。
巫女さん風にしたいなぁと思うんですが、わりと巫女風ってイメージ的に固まってる気がするのでアレンジしづらい印象。
かといって別な服装、例えばアーマー系とかにするにしても、モチーフがないと若干やりづらいです。

というわけでまずはもうちょっとデザインラフを詰めるところから始めたほうが良さそうです。
何かこんなのどう、みたいな素材か資料があったら教えて欲しいかもしれないところです。

今日はまだ熱がちょっとあってぐったり気味でしたが、パブロンでなんとかなるくらいの安い身体なので、明日頑張りましょう。
睡眠時間大事。

それではまたー

なんのためにゲームを作るのか

まいどどーもゆきむらです

まぁそりゃ、面白いと思って欲しいから、ということになりますね。
エロゲで言えば、エロいと思ってもらいたいから、になります。

何が面白いのかなんてのは特に法則があるわけではない(実際は少しはありますが)ので、自分が面白いと思ったものを作る感じです。
もちろん、世の中の流れにおいてこれが受ける、となった時にはそういうのを目指すこともありますが、それは自分の方向性と少しでも一致していないと制作するのが大変です。
趣味枠的な仕事をするのに自分の趣味じゃないものを作らされる、というのはストレス半端ないのかなぁと思ったりします。

どこかのゲーム会社ではゲーム好きは採用しないという話がありますが、商品としてゲームを見て、開発できる人、というのを求めているのでしょうね。
そういうのは完成度はある程度高くなるとは思いますが、ほんとに好きな人が作ったものに比べると、やはり劣ってしまう気がします。
情熱のパワーはすさまじいのです。

とまぁ、自分的にはやはり、昔から遊べてさらにエロい、ということを念頭にやってきていましたが、遊べてエロい、では少々漠然としています。
もちろん考えのベースにするのはいいんですけど、企画単位で見た場合は、面白さとは何か、エロさとは何か、を言えないとあかんわけです。
このあたりはなんとなく進んできてたので、やっとわかってきたところですが。

なので、先日からちょこちょこ書いていた、
「服装によるステータス変化で戦闘を楽しむ」
「その時の服装によってエロが変わる」
というところで楽しんでもらえるようなものを作りたいなぁという感じです。

面白さというのは抽象的なものなので、上手く説明できないことが多く、ある程度プロトタイプを作らないとわからないことも多いです。
多分紙に描いてテトリスの説明をしても、何が面白いのかわからんと思います。
カードゲームとかも、色んなカードの組み合わせを実際試したら面白い、ということに気づくものだと思います。
そうなると、まず自分もサンプルを作成せんと机上の空論で終わってしまうなぁということなので、動くものを作りたいと思います。

そう考えると、今はプログラムとかできなくても動くものが作れるというのは、いい時代になったものだとしみじみ思います。

あれ、この締めでいいんだっけ。
なんかずれてるような気がしますが気にしないことにしましょう。

それではまたー

ふりひらとレオタード

まいどどーもゆきむらです

戦うヒロイン物はヒロインの恰好も重要であると考えます。
昔からある魔法少女的なものは、ふりふりな服でリボンがついてたりして可愛らしい恰好です。
片や、ぴっちりしたレオタード系の服装でボディラインを余すところなく晒している恰好もあります。
また、身体の各所に機械的なパーツをつけた、MS少女的な恰好もありえます。

まとめると……
・ふりひら系
・ドレス系
・レオタード系
・巫女系
・メカ少女系
という感じになるのかなと思います。
もちろんどれが一番、とかはなく、どれもいいものです。
一個ずつ見ていくと……、
・ふりひら系
可愛らしい少女が身にまとう。年齢的にはわりと低め。
パンチラとかはしやすいが、フリルが多いとわりと描きづらい。
なお、この場合ライバルはセクシー系の衣装が多い。

・ドレス系
ふりひらほどではないが、可愛らしい系の意匠が入りつつも、スタイリッシュなデザイン。ふりひら系よりかは年齢高めのキャラに似合う。
重要なところの肌を晒したりしているセクシーさを持つ場合が多い。
ライバルは更にセクシーな衣装になりがち。

・レオタード系
レオタードを基調としたもの。ボディラインが出つつもスタイリッシュな気がする。レオタード+α、という形でどちらかというとボディスーツっぽくなっているものも多い。SF的な設定が加味されることが多い気がする。
ライバルも似たようなデザインになる傾向。

・巫女系
巫女さんとか制服とか、実在の服装をベースにするタイプ。
派手さはない場合は多いが、可愛いとかっこいいが両立している気がする。
和風武器や銃器など、ごつめの武器が似合う気がする。
ライバルは設定により様々。

・メカ少女系
レオタードを基調としつつ、身体の各部に装甲的な機械がついたり、オプションユニットが周りに浮いてたりする。
股間や胸周りはわりと大胆に見える傾向。
ライバルも似たような設定になることが多い。
機械とかとシンクロしたりするための設定で洗脳とか薬物投与とかされたりしててもおかしくない。

・鎧系
ドレス系に更に鎧がついたりするタイプ。年齢は高めの傾向。
鎧と言っても鎧の役目を果たしているかは謎なことが多い。
まぁかっこよければおk。
姫騎士とか女戦士が該当するイメージ。
ライバルも似たような感じ。

となるかなぁというのが自分の印象です。
もちろん実際はそれらを組み合わせて新しいものを作り出すのが重要ですが。
まぁ大事なのは、そのキャラ(と世界観)に似合う服装にすればいいんじゃないかなってところですね。
面白いのが、年齢低いキャラにレオタード系は無しではない(なのはのフェイトとか)のですが、年齢高いキャラにふりひらを着せると、無理すんなと言われそうなことです。

と、巫女系の服でレオタードを上手く活かせないかなと、思ってたら浮かんできた次第でした。
ちっちゃい巫女さんがレオタードとかだとグっとくるような気はするんですよねぇ。
しかもそれが正式な衣装だとしたら、恥ずかしいと思っていても着ないといけないわけなので、はぁはぁできるわけです。
うん、そういう設定重要ですね。
もちっと掘り下げていきます。

が、なんか先日から鼻の奥が痛くて熱っぽいので、今日はおとなしく寝ようと思います。

それではまたー

ポッキーの日

まいどどーもゆきむらです

11月11日はポッキーの日だったので、女の子がポッキーを食べてるような絵を描こうと思ったんですが時間が足りずに断念。
なお、どこの口で食べるかは秘密です。
昨年はあずにゃんが犠牲になってた気がします。

そういえば今日は縦セーターの日でもあるとかなんとか。
もう365日全部●●の日とかにして休みにしたらどうかなと思います。
あれ、このネタ以前も言ったことあるな。
まぁ気にしないことにしましょう。

しかし日が過ぎてしまうとは言え、何か描いてないのはもったいないなぁと思うので、もそもそ進めてみようと思います。
封魔巫女のほうの素材を進めるのもアリかなと思いましたが、RPGツクールMVが出てからやろうかなと思ったりしました。
というのも画像仕様とかわからないとがっつりした完成品にしちゃうのはリスクが高いからです。
と言いつつも、その前段階のラフ作成なら後々再利用できそうなので、そっちで進めておくべきですね。

なんか考えてるうちに衣装チェンジでもいいのではないかとか思ったりすることもあるのでちょっと根本がぐらついています。
服装状態によるステータスへの影響で戦闘の立ち回りが変化する(ある程度能動的にできる)、でもリターンが大きい場合はリスクもでかい、というシステムをやりたいなぁという感じなんですが、なかなか上手くまとまりませんね。
まぁ簡単に解決方法が浮かぶようであればだれも苦労しないので、もう少し考えてみましょう。
幸い発売まではあと一か月以上はあるわけですし。

あれ、ポッキーがいやらしく聞こえませんかとかのネタに走ろうと思っていたら全然違う方向に進んでしまった。
たまにはこんなこともあるさ、と思いつつ早目にベッドに倒れ込みます。

それではー

お話的なところ

まいどどーもゆきむらです

ちょっと飲んできたのでへべれけです。
とは言っても日本酒だとそんな悪酔いするわけではないので明日に残ることはないかなと思います。
と油断していると来そうなので気を付けたいところ。

さてさて先日から話している例のアレですが、お話的には退魔巫女というか封魔巫女が魔物が発生した遺跡か廃墟に乗り込み、ボスを退治するという話になりそうな気がします。
AVGよりかはRPG的な感じがいいな、と思ったのと、自分的に描くのであれば触手系がより適しているかな、と思った次第。
一本道形式でもいいのでヒロインは強くなっていき、ボスと戦う感じを想定しています。
もちろん途中で敗北して犯されたりしてもその場ではゲームオーバーにはならない感じ。

ただそうなると道中が単調になりそうな気もするので、何かしらの要素が必要になりそうです。
イベント的なところになりますが、キャラはあんまり追加したくないのでシステム的なところになりそう。
ぱぱっと思いつくのは魔物の数を増やしてバリエーションを増やす、階層を増やしてバリエーションを増やす、アイテムを拾って強化していく、かなぁと思います。

さっくり作りたいのであんまり魔物の数を増やしたくはないという事情があるので、多くても7体+αというのは崩したくありません。
そうなるとレベル上げとかで時間を稼ぐ、という手もありますが、あからさまな時間稼ぎは避けたいところです。
となると階層増やすという考えが出ますが、階層ボスを特別なバージョンにすると魔物の数が増えることと変わりません。
ちなみになぜ魔物の数を増やしたくないのかと言うと、単純にエロシーンの数が深度に合わせて(例えば3段階あるなら3枚)増加するからです。
となるとアイテムを拾ってハクスラ……?うーん、システム的にできるのか検討しないといけないですね。

戦闘システムを少し特徴的なものにして、レベル制を廃し、何かしら手に入れたもので強化していく、というシステムにしたら面白そうな気がしてきました。

ちょっとそっちの路線で考えてみようと思いますというチラシの裏。

それではー

イメージ

ファイル 206-1.jpgファイル 206-2.jpg

まいどどーもゆきむらです

先日のアレのイベント絵的なものを考えてみました。
ラフなのでサイズは適当、シチュエーションも適当。

まぁ破れ方によって見れる服が違う、って感じにしたらどうかなぁとか思った次第。
しかしここで重大な問題が。
実は同じポーズで服装差分というのはかなり労力が居るので、それならもう1枚全く別な絵を描いたほうが早いという罠。
つまり、
敵Aに服1状態で敗北:服1の時の絵が見れる
敵Aに服2状態で敗北:服2の時の絵が見れる

という感じになりそう。
※添付絵は触手拘束のサンプル

うーん、果たしてそうなのだろうか?
服はあくまで1種類にしてダメージによって破れていく、敗北になった場合は敵および負けた回数によって絵が変化、のほうがあってるような気もしなくもない。
ポーズ同じで服装だけ変化、だとあんまり自分的に面白くない感じ。

戦闘によってレオタード姿にまでなるが、戦闘終了後は巫女服を着ているような形にすれば絵的にもいい感じになるのではないか。
うーぬ、なんか落ち着きそうな落ち着かなさそうなそんな予感。
とりあえず敵は7種類くらい、H深度は3くらいというのが良さそうな気がするので、もうちょっと考えてみようかと思います。

いつもこういうところを考えてあーでもないこーでもない、とかやってたりしますが、考えているといつか天啓が降りてくると思うので、そこに期待します。

それではー

アーマーブレイク?

ファイル 205-1.jpgファイル 205-2.jpgファイル 205-3.jpg

まいどどーもゆきむらです

先日アーマーブレイクのことを書いたら、なんかそれで一本ゲームを作れないかなぁと思いついた次第。
ダメージ喰らうと服が破れるというところから考えて、単にダメージ表現にするよりかは、自分の意志でも薄くできる、等々の要素を加えたらゲーム的になりそうな予感。

思いついたら試してみるか、ということで、とりあえず封魔巫女的なキャラクターを作成。
ベース:レオタード的な肌着。多分霊力を扱いやすくする為に肌に密着する等々の設定付き。
アーマー1:巫女衣装。ミニスカートにタイツ等々で可愛らしく
アーマー2:陣羽織的なパワーアップ形態。むしろこれが出撃のデフォルトでもいいかも。

RPG的に何度か戦闘を繰り返すシステムで、ダメージによって破れ方が違う。
ある程度ダメージを受けるとアーマー2→アーマー1へと変化。
この変化は能動的に行うこともできて能力も変化する。
更にダメージを喰らうとアーマー1→レオタードへと変化。
これも能動的に行うことができてもいいかもしれない。

そして、アーマー1状態以下で敵に負けるとそのまま敵に犯されてしまう。
ただし気力メーター的なものが0でなければ一回の敗北ではゲームオーバーにならず脱出可能。
ただし気力が0になったらBADEND。

なんで巫女かっていうのは、魔法少女でもいいんですが、多分他にもありそうだったからというのと、敵を触手系にするなら和風のほうがいいかなと言う考え。
鎧だとゴツクなりそうですし。

服装段階で能力の変化があり、敗北時のリスクとの兼ね合いでプレイスタイルを選べるってのは面白いんじゃないかなぁ、というところですね。
最初は服そのものが変わるようなコレクターユイ的なことも考えたんですが、多分それだとダメージ表現にしかならないかなと思ったので、現状の感じです。
なんかもっと上手くまとまりそうな気もするので、少し考えてみたいと思います。

それではー

伏見稲荷に行ってきました

ファイル 204-1.jpgファイル 204-2.jpgファイル 204-3.jpg

まいどどーもゆきむらです

ふと思い立って京都は伏見稲荷に行ってきました。
確か前回行ったのは昨年5月くらいだったので、実に一年半ぶりくらいです。
お昼くらいから下道を走ること一時間半くらい。
一回行っているだけあって、細い道でも特に心配はないです。
わりと人通りが多かったり、冬に近くなっているので黒パンストが多くなっていたりする中、コインパーキングへと駐車。
これ、別に伏見稲荷の駐車場でも良かったんじゃないかと思ったので、次回はそっちに行ってみたいと思います。

相変わらず外国人のほうが多いんじゃないかと思われる中、しっかり売れますように、と願掛け。
賽銭も奮発してきました。
その後おみくじをひいたわけですが、後吉というものが出ました。
調べてみると、困難があるかもだけどいい結果が出るかも、ということらしいです。
おみくじには他にも色々書かれていましたが、現状を鑑みるとあってるなぁという感覚。

前回引いた時も心当たりがあるようなところが結構あったりしたんで、気を引き締めていきましょう。

こういう占い系は、わざと曖昧に書いてあって読み手に委ねられる、というのが常だとは思うのですが、それでも出てきたランダムな番号の中から出てきたものなので、過信は禁物ですが注意するだけはしておこうと思います。

そのあとは鳥居をくぐって登り始めたのですが、先日から左膝を痛めていたので途中でドロップアウトしました。
地図を見るとどうも結構上ったと思っていてもまだ1/5くらいだったのかなぁと思います。アバウトな地図だったのでもしかしたら1/10かもしれません。
まぁ全部まわると3時間くらいはかかるということで、次回またチャレンジしましょう。

下山した後は出店でB級グルメでもかじろうかと思ったんですが、まぁしょうがないところはありますがなかなかいいお値段しますね。
これが食いたい!というのはなかったので、涙を呑んでスルーしました。
あ、グレープフルーツとかにストローさしてそのまま飲めるようになってたのはちょっと欲しいと思いました。

大体ここまでで一時間ちょいくらい。
コインパーキングもいいお値段でした。
帰りは大日のイオンによって冬物の服を買ったりしたのですが、WAONカードで会計したら20%offってのが地味に大きいと思いました。
自分は計算ミスってそのまま満額支払いましたが。

まぁ年末、年始、そして来年に向けての気力もチャージしてきたので、明日はゆっくり休みつつ頑張っていこうと思います。

ちなみに下山途中に猫が数匹香箱座りしていたのですが、こいつらがまた全然動かないのですよ。
逃げられるよりかはいいのですけど、大勢の人が通ることに慣れているのか、微動だにしませんでした。
きっとこの猫は大物だと思うので、今度来たら遠慮なくモフろうと思います。

それではー

モノの価値

まいどどーもゆきむらです

ちょっと変なことを書きます。
同人誌、いわゆる薄い本って16ページとか24ぺーじとかで500円とかが多いと思うんですよ。
ところが一般的な漫画だと、まぁ最近高いですが単行本一冊500~600円ですよね。
ページ数的には最近は何ページなんだろう、16ページが7回分くらい?と考えると120ページくらいですかね。
そう考えると、薄い本のページ単価はとても高くなります。
が、普段買うときはあまりそこを気にしたりはしないと思います。

何故か。

それは、欲しいと思ったもので、このくらいの値段なら出せる、ということかと思うので、ページの大小ではないからだと思います。
まぁもちろん細かいところの差、薄い本を作っている人の絵やキャラクター(二次創作の場合)、エロの有り無しというのはあると思いますが。

まぁ自分も少なくとも、気に入った人もしくはキャラの薄い本なら500~1000円くらいは出すかなと思います。
ただし2000円となるとうーんとなります。
恐らくこれが自分の出せる限界値なのかな、と思います。

つまり、これが面白そう、エロそう、となった時、このくらいなら出せる、というところに合致するのならばある意味ボリュームはそれほど気にはされないのかなと思う次第です。
それほど気にされない、というのは、例えばコピー誌が10ページで500円、と言われたらうーんちょっとどうするかなぁ、と自分が迷ったりすることもあるからです。8ページとかだと300円くらいにならんかな、と思うかもしれません。

まぁ何が言いたいのかと言うと、適切なものを適切な価格で提供できるのがベストだなぁと改めて思った、ということと、最近のF2Pで慣れてしまうとお金出してエロゲを買うという文化自体がそもそも減少しちゃってるのかなぁと思ったりした次第です。

そういや最近はあんまり原画集とか見てない気がしますが、あれもよくよく考えたらコストパフォーマンスはそんなに悪くないんじゃないかな、と思ったりしました。
ぱっと見は他の本よりも高いので躊躇しがちなんですが、資料価値は高いですしね。
高い本と言えば専門書ですが、あれはもう純粋に買う人が少ないからしょうがないんだろうな、と思います。
もっと文化的なところで広がれば、需要が広がって安くなるのかもしれません。

あぁ、つまりエロゲを文化として広げれば安くなるのかしら。
いや、安くしたら今よりひどくなりそうだけど数が出るから差引プラスになるのかな?
と変なことを考えましたが頑張って企画考えます。

それではまたー

ソシャゲのweb

まいどどーもゆきむらです

最近はちょこちょこソシャゲを調べていたりするんですが、気が付いたことがあります。
それは、ソシャゲのwebはとてもシンプルである、ということです。

トップページに世界観、キャラクター、システムの説明くらいですかね。
しかもそんな詳しいわけではなく、ほんとに触りくらい。
そのあたり詳しく書いてあるのはほぼなかった気がします。
あ、あとPVとかもありますね。

PCだけではなくandroid とかから見ることを想定してデータが少なくなっているのかな、と思わなくもないところです。

が、それにしてもこれで興味惹けるのかなぁ、というのは結構多いです。
特徴的な●●システム!とだけあっても、それを使ったらどうなるのか、どこがいいのか、とかないと結局触って確かめてね!ということになっちゃいそうです。
あ、もしかしたらそういう、ちょっとやってみてよ、というところでわざと情報量を少なくしているのかもしれません。

自分的にはソシャゲのwebとかは広報のプロがやってると思っているので、恐らくこのあたり足りないだろう、と思わせるのも何か意味があるのではないかと考えます。考えすぎかもしれませんが。
そもそもソシャゲの多くは無料なのですが、まずはやってみてよ!という姿勢は重要かもしれません。
でもそれならトップのページから何かしら派手に見えるような動画やシステムの説明を入れたらどうかなぁと思います。

もしくは自分がそう思うだけで、世の中の大多数の人はシステム等よりも絵や世界観だけで決めたりしているのかもです。
うーん、そのあたりは調べたことがないのでちょっと計りかねますね。

もう一つの可能性としては、販促や広報は別媒体でやっているので、web では最低限のことしか書いていない、ということかもしれません。
そもそもそのwebに来るってことは、そのゲームを知っているということが前提になるので、あまり情報が無くてもいいだろう、という考えでも納得できなくはないです。
それよりかは知らない人に知ってもらう為、という活動にお金をかける、というのはある意味合理的なところであります。

まぁ考えていても答えが出るわけではないんですが、DSやらPSPのゲーム(特にRPG系)だともっと作り込んだwebだったりしたので、その差が気になるところでした。
これはいい考えだ!というのがあったら積極的に取り入れていきたいと思います。

それではまたー