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仕事納め

まいどどーもゆきむらです

仕事納めでした。
ということで大掃除をしつつ、事務処理をしたりしてました。
その後は皆で食べたり飲んだり飲んだり飲んだり飲んだり呑んだりという感じです。
まぁ飲み会とかの時に毎回言ってますが、普段話さない人と話すのは自分の知見も広がるし新たな考えに触れれるのでいいことかなと思います。
人の数だけ考えがありますし、正直人間としての成長はどれだけ人に触れたのか、というところになるのかなと思います。

ただここで受身形で相手の話を待っているだけではあかんなぁと思うので、もう少し何か話せるネタを仕込みたいところ。
とはいえ、ネタがあるから話す、というわけでもなく、相手に話すネタがあるのなら聞くし、そうでなければこちらから話す、と相手を見た対応をしていきたいところです。
わりと自分の苦手なところが、話すところの腰を折られるってところがあって、更に飲み会だと頻繁にそれが起こるのが困りどころです。

まぁ皆喋りたいのはわかりますし、会議の場でもないので別にいいのかもしれませんが、それの応酬が始まると話の主導がわからなくなるので結構黙ってしまう感じ。
まぁここは打ち合わせみたいな、こちらから伝えたいことがある、という場合とは違うのでなかなか難しいところです。
基本的に話を聞くのは好きなので、別にあいつ話題ないな、というわけではない、はずです。多分、いや、きっと。

とりあえず明日からは部屋の掃除をしつつ、年末東京行けるように準備していきたいところです。

それではまたー

近づく年末

まいどどーもゆきむらです

なんかクリスマスがすぎると急速に今年も終わりだと感じます。
おかしいなぁ、なんか先日今年の抱負を言ったような気すらします。
ちなみに結局わりとぐだぐだしてあまり実行できてないのが現状です。
自分で自分にブレーキをかけるのは慎重とも言えますが優柔不断とも言えるのでなんとも難しいところ。
ビジネスはスピードが大事なのです。

それはさておき、今迄はロクに書いてなかった年賀状を書くことにしました。
色々心境の変化はありますが、なんというかこう、できることからやろうかなという感じです。
住所を手書きするのはなかなか大変というか、いつもPCで入力してると漢字を忘れますねこれ。
20数枚ではありますが中々大変でした。

これを毎年やってる人というのはそれだけでもすごいことだなと思います。

まぁそれでは別にしっかり年賀状絵は描くつもりです。
とりあえずラブライブサンシャインから曜ちゃんあたりが犠牲になりそうな予感です。

うーん、いやほんと、年末なんだなぁというのをいまさら感じてわりと焦ってるのは秘密です。

それではまたー

サンタ卯月

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まいどどーもゆきむらです

メリークリスマス!

今日は早めに更新(。ω。
というのもクリスマス絵だからという身も蓋もない理由

レオタードサンタ服をしまむーに着てもらいました。
割とハイレグですがそれはもう趣味なので、はい。
卯月ちゃんも笑顔ですし問題ないです。
あ、袋のまま殴らないで~

色々サンタ衣装を調べてると、結構色んなものがあるんだなぁと思いまして。
その中でもレオタード系もあるじゃないですか。
まぁ下手したらバニーガールになるかもしれませんが、これまた不思議で白のもこもこをつけると一気にサンタぽく。

あと多分、色んな衣装を赤と白をベースにしたらそれっぽく見えるのかなぁと思ったりします。
長く親しまれている題材というのもありますが、記号化がしやすいというのも一つの特徴なのかなと思いました。

あれ、でも赤と白なら巫女さんもそうだよなぁと思ったりするんですが、あっちはあっちで直線的なイメージがありますね。
うーぬ、デザインは奥が深い……とりあえずお正月用にも何か進めようと思います。
誰にくぱぁさせようかな(。ω。

それではまたー

サンタことり

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まいどどーもゆきむらです

気がついたらもうクリスマスイブだったみたいなのでクリスマス絵としてサンタなことりちゃんを描いてみました。
線画自体は結構前から描いてましたが、仕上げに時間かかりまくりで結局今の時間に……旬が短くなるのでもちっと早くやらないとあかんですね。

pixiv には黒パンストバージョンのみですが、ここでは生足バージョンも。
……というか生足にしたらエロさがかなり増した気がしてびっくり。
流石ことりちゃん、ナチュラルに誘惑してくる素敵さ。
と色々描いていると、生クリーム注入バージョンとかも描きたくなってくるので、何かを作成することによる連鎖ってのはあるんかなーと思います。

ところでイブって前の日ってことだったと思うけど、うーん、この手の絵ってイブにあげたほうがいいんですかね。
どうも実際の日にあげるべきかどうかとかそのあたり悩む次第。
お正月の絵を大晦日にupしたらなんか変な気もしますが。

とりあえず一言言えるのはメリークリスマスということで

それではまたー

飲み飲み

まいどどーもゆきむらです

久しぶりに会った人と飲んでました。
一回時計を見て次もう一回みたら一時間経過するくらいの感じでして。
まぁお互い溜まったものがあるんだろうなぁと思います。
話すことで楽になることがあるのならそれでいいですし、話すことから生まれるものもあると思いますし。
繋がりを持って進めたいものです。

しかしなんというかこう、トイレに行っても行っても残尿感が残るのはなんでだろうと思う次第。
とりあえず水のしこたま飲んですぱーっと出してみたいところです。
あんまり続くようなら月曜日に病院かしら……うーぬ、心当たりが全くないので逆に怖い。

とりあえず頭ぐるぐるなので今日はそのまま眠る次第。

それではまたー

戦闘システム的なもの

まいどどーもゆきむらです

性懲りもなく戦闘システムなものをまたまた考えていたわけですが。
いざパラメータを設定してみたところで、浮かぶのはコマンド式という戦闘システムでした。
ドラクエチックなあれです。
ターン制で交互に戦闘したり、素早さの数値で動く順番が決まったりするかもしれないあれです。

実際システム的に組み込まれたものをやる際は楽しかったりするのですが、考案している最中は結果的なところがわかってしまうのか、なかなかノのれないのも事実です。
なんだろう、安定しすぎるシステムだからでしょうか。
ベースとしては問題ないとは思うんですが、何かこう、ドラクエ1のまま変わらない戦闘ではあかんかなぁという強迫観念が出てきます。

なんでかなーとか思ったんですが、どうもこれ戦闘頻度に影響してそうな気がしました。
いわゆるコンピュータRPGだと、敵とのエンカウントは基本無制限。
その中で敵を倒すという戦闘と、成長するという楽しさがある場合は、特殊なシステムがなくても成立するのかもしれません。
ところがこれが例えばAVGの中とかにある戦闘システムだとすると、構成上無制限のエンカウントにはならなくなります。
となると戦える数が決まる=成長の数も決まるということで、その中で効率を求めるプレイになります。
ある意味それはパズルゲームに近いかもしれません。

戦闘回数が少なくなるデメリットとしては、戦闘システム自体を楽しむ機会が減るので、これってもしかして戦闘システム要らないんじゃない?ということになることです。
本末転倒ですね(。ω。

ゲームとしての物語表現の問題も絡んでくるというのが意外と厄介です。
前述した通り、AVGの形であると戦闘をメインにするのが厄介です。
まだスパロボみたいに1面の中に大量の敵が出てくるのを誰がどう倒すか、であるなら戦略性も出てくるとは思うんですが……確実にAVG以外の何かのシステムが必要になりそうです。
まぁAVGでも一日単位のお話にして、時間制限を100日とかにすれば戦闘回数の差はなくなるかなーという気はします。

あれ、戦闘自体を入れるかどうかという話にシフトしちゃってる(。ω。

話を戻すと、ドラクエ1のようなコマンド戦闘方式はわかりやすいですし実装もできそうですが、面白さという面から見るとどうなんだろう、というところで大分色々悩んだ感じです。
もしかしたらそんなところ悩まんでもいいのかもしれませんが、戦闘を楽しませたいのであればそれなりのモノが必要かなというのを考えてしまいます。
それこそアクションゲームとかのほうがいいのかもしれませんが……そっちはちょっとできる人が居ないと難しそうです。

まぁ今年も残り少ないので、もう少し考えてみようかと思います。
たぶんいい考え方はあると思うんで、気づきたいところです。

それではまたー

課金式えろげの形を考えるが浮かばなかった件

まいどどーもゆきむらです

あちこちから脱稿だの〆切間に合わねーだと聞こえてきますが、12月頭を入稿予定していた自分からすると、あれ、こんな時期に入稿間に合うんだ、という気持ちでいっぱいです。
これはなんだろ、原稿進めておいてどこかで委託すればよかったのかしら……と思いますが後の祭り。
英語でいえばafter carnival。
カーニバルだよ!

さてさてそんなことを思いながら、新たなエロゲーの販売の仕組みについて考えてました。
というのも、昔に比べれば趣味嗜好が広がり、しかも性癖においてはニッチなジャンルでも探せばある時代。
そこで、好みのシーンがあるかもしれない、ということでフルプライスのゲームを買うというギャンブルをする人はほぼ居ないです。

じゃあ何を買うのかというと、自分の嗜好にマッチする同人誌や、低価格ゲームになります。
間違いなく好みのジャンルであるのなら、買いやすいほうを選びます。
万が一外れた時のダメージも小さい(はず)です。

となると、例えばソシャゲみたいな世界観を用意して、ガチャを回せば新たなキャラが入ってそのエロが見れる、というのは一見正しいかもしれません。
ただそれはエロシーンにおいて嗜好に合うのかと言われると、難しそうな気はします。
キャラが好みであり、どんなエロシーンでもウェルカム!なら全然大丈夫だと思いますが。
作る側もその、予想したのと違う!というのを防ぐ為に、当たり障りのないエロシーンになってしまうかもしれません。
そうなると逆に今度は物足りない、という感じになってしまうので、これはこれで逆効果です。
コンテンツつくるって難しいですね(。ω。

じゃあ、元々一本のゲームを制作して、ある程度は無料で遊べて、それ以上は課金でアンロック、みたいな感じはどうでしょうか。
プレイして気に入ったら料金を支払う感じですね。
ある意味体験版から直接アンロックできる形でしょうか。
課金タイミングが絶頂寸前とかだったら効果あるのかなぁ……なんか逆効果な気がしますが。

わりと良さそうに思えますが、一つ問題が。
先にも書いたように、好みのシチュエーションがあるかどうかがある意味課金するかどうかになるはずです。
となると、好みかどうかわからんところに課金をすることはないのかなと思います。
そうなると……結局何があるのかってのをわかりやすくアピールするしかないのかなぁと思うところ。

課金ではないですが、低価格のシチュエーション別売り切りモノがわりと近い形ですね。
うーんそうなると特に目新しい形ではなさそうです。

何かこう、手に取りやすい、買いやすい仕組み、というのはあるはずなんですが、なかなか難しいものですね……もちっと考えてみます。

それではまたー

うづくろぱん

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まいどどーもゆきむらです

今日はわりかし暖かった気がします。
が、そうなると開発室の中が熱気に溢れてなんというかこう、冬なのに扇風機が活躍しはじめます。
窓を開けると寒いですし。

この微妙に高い気温で頭がぼーっとすることがあるのではないかと思う次第。
椅子を変えたものの座り方が悪いのかやはり腰に来ますし。
どうしたら快適になるのか日々試行錯誤です。

閑話休題

前から描こう描こうと思いつつも描けなかった卯月に黒パンスト。
お尻からのアングルもラフってみましたが、わりと描いていたので正面からで。
もうちょっと身体のパースをつけた描き方をしてみたいので要訓練ですね。
極端な角度からのはある程度セオリーがあると思うんですが、こう、微妙な角度というかパースというか、他の人が描いたものはなるほど、と思うんですけど、自分で描くと中途半端か、結果的に真正面に近くなってしまうというジレンマ。

シチュエーションとしては、上着は来ているけどスカートだけ脱がされたという状態ですが良くわかりませんね。
とりあえず恥じらいを出したかったのです(。ω。

隙を見てちょこちょこ進めてみます。

それではまたー

忘年会

まいどどーもゆきむらです

忘年会でした。
字面だけ見ると、年を忘れるということでなんだか頭の中を空っぽにして次の年を迎えよう的な気がします。
いくつも忘年会をする人だと記憶すら失ってしまうのではないでしょうか。

実際はその年の苦労を忘れる、ということらしいですが、それなら忘苦会とかでもいいのかなと思ったりしました。
が、なんかこれは字面的に苦しそうな気がします。
苦しむ会に見えてしまうのはあかんので、今の名前のままで良さそうです。

忘年会自体は普段話さないような人とも絡みやすいところなので、積極性を出したいところ。
……と思ったんですが、わりと語りたい人が多いのか、聞き役に徹してもなかなか面白い感じでした。
どのエロゲを一番最初にプレイしたか、とかの話題はわりと年がばれるのでやばそう。
テクノポリスとかコンプティークの袋とじとか知っていたらかなりの年齢だと思います。

そんな昔から考えると、今のエロゲーはシナリオ容量も増えてますし、声も当たり前、グラフィックもフルカラー、解像度もフルHDまであったりするものもありそうです。
もちろんコストも上がってますが、売上的にはエロゲーバブルの頃とは比較にならないくらい落ち込んでいるので中々大変です。
なんだっけ、確かスタジオメビウスの絶望とかが10万本とか売れてた時代があったよーな気がします。
あの頃は何を出しても売れてましたし、ネタ的なエロゲにも皆突撃してたよーな気がします。

消費が落ち込んでることも現実ではありますが、それ以上に単に売れる時代ではなくなった、と言うだけかもしれません。
ある意味成熟してきた市場ともいえるので、淘汰の一環とも取れます。
そこをうまく乗り切れないと、某家電メーカーのように座して死を待つだけになるので、時代に対応していくことが必要だなと思います。

とまぁ変化に対応という言葉を唱えていても何も変わらないので、その為には何をすべきかというのを来年に向けて考えていきます。
気持ちをりふれっしゅー

それではまたー

ゲームのお値段

まいどどーもゆきむらです

なんかスーパーマリオランが1200円で高い、みたいな話が巷で上がってますね。
それを受けた意見としては、
・基本無料のゲームが増えたから
・高いと思ったら買わなければいい
・3000円のガチャは回すのに1200円買い切りに抵抗あるのか
というのが見受けられました。
あとはスーパーマリオランドが3800円だから、ドには2600円の価値がある、みたいな話があってほっこりしました。
まぁ高いかどうかは個人の感性ですし、その時払えるかどうかはお財布と相談してください、というところかなぁという感想。

基本無料のゲームが増えているのは確かですし、いわゆるソシャゲ的なものですね。
ゲーム内で課金ができるというシステム前提のジャンルは既にゲームの形として成立してしまってる感じはします。
スーパーファミコンのソフトが一万越えてた時代とかありましたし、初代PS
のゲームで5800円くらいってのもわりと一般的だった気がします。
ソシャゲ以前の買い切りタイプで育ってる人としては、ゲームを買うことに抵抗がある人は少ないと思いますが、基本無料から入ったら無料が当たり前だと思うでしょう。

ただ、何かをつくるにはコストがかかりますし、コストは回収できないと次の制作ができません。
仮に無料なものがあったとしたら、それは必ずどこかで別な形での回収プランがあります。
……たまにないのもありますが(。ω。
回収までのタイムスケジュールが長いものもあるので、そこはこういうプランですってのがないとわからないものですが。

例えばamazonとかはシェアを50%取るまでは配送料無料で攻めてますし、それでシェアをとったら今度はプレミアに更なる価値をつけることでユーザーを取り込んでいます。
どの業界でも一般的にシェア50%取ったら勝ちというのがあるので、そこまでは赤字になっても投資をして、後で回収するビジネスモデルです。

ソシャゲは儲かってる、と思われますが、課金率とか正直読めないので、ある意味パッケージソフトよりも安定しないのではと思います。
初期投資もすでに億単位になってますし、中途半端なところが参戦しても半年でサービス終了とかはざらにあります。
大々的に宣伝したのに売れなかった、とかもありますしね。
SEGAのケイオスドラゴンとか、チェインクロニクルのシステムを使ったり(なんか違うみたいな話があったけどどう見ても繋がりあるだろう)、有名なライターやイラストレーターを使ったりしてますが、それでも売れなければアウトです。

とまぁ、無料であることは別に普通ではなく、何についても対価は発生するものだと思います。
正直このあたりの感覚は、学校で教えてもいいんでないかなーと思う次第。

できるだけ金銭的なものを循環させるような形のほうが結果的に景気が加速すると思うんですけどね。
今ある格差(いわゆるワーキングプア)とかも景気が良くなれば解消されるんじゃないのかなぁ……
まぁ適切な値段かどうかというのは冒頭に書いた通りほんと個人次第なので、なんとも言えませんが。

それではまたー