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落第騎士

まいどどーもゆきむらです

abemaTVでなんか放送してたのでBGM代わりに見てみたんですが、その時間までだと6話までしか配信してませんでした。
なので、次の日に続きが気になったのでdアニメストアで更に見てみた次第。
ないアニメも多いけど、時々役立つdアニメストア。

どーも何故か父親(家族?)に疎まれている主人公が、魔道騎士を目指すお話っぽいです。
色々な妨害をされつつも、騎士を目指す大会で優勝するのが目的って感じ。
確か同時期に放映していたアスタリスクとヒロインが被っていたとかでネタになっていた記憶が。

お話的にはわりとオーソドックスな、元々ある程度強かったけれど認められていなかった主人公が敵を色々倒していくよーな感じで、ある意味王道。
俺つえー系かなぁと思っていましたが、まぁその気はちょっとあるけれど、思ったよりもマイルドに気にはなりませんでした。

1話で主人公が、天才と言われていた留学生であるヒロインのステラを模擬戦とはいえ倒してしまうのが、お約束といえばそうなんですが、やはり熱い展開。
このヒロインのステラがまたポンコツ可愛いというかなんというか。
ある意味チョロインな気がします。
照れたりするところも素直じゃなように見えつつ実は素直だったり、自分がエッチだと自覚していたりと可愛い。
主人公の妹も主人公が好きとか言ってきて、ラブコメな展開にはなりますが、そこまで強く絡んでくるわけでもないのでさっくり見れますね。
展開的にひっかかるところがないわけではないですが、基本的に安心して楽しめました。

何より作画が安定しているので、魔装学園HxHにも分けてあげて欲しいところ。
多分キャラクターはこっちのほうがしっかりしている気がするので、素直にエロかったです。

すぐ照れるステラが可愛いなぁと思うので、やはり恥じらい重要だなぁと思いました。

それではまたー

コミトレ

まいどどーもゆきむらです

インテックス大阪で行われたコミトレに行ってきました。
まぁちょっと寝坊して着いたのは13:00ちょっと過ぎたくらいでしたが。
中央線でコスモスクエア駅に到着した後は徒歩でインテックス大阪へ。
途中階段を上がりましたが、上がらなくても普通に行けたことを知る。
軽くショック(。ω。

13:00も過ぎると大体どこも撤退モードになっていましたが、今回お仕事依頼した方達は居た為に名刺を渡したりして挨拶を。
折角近くにいるのならばやはり顔見せくらいはしておきたいところ。
機会があれば食事をしつつ色々話しをしたいものです。

その後良さそうなのはないかなーと色々(ラブライブことり本とか)を探しつつ
歩いていましたが、時間的に、あと時期的に、あまりなかった模様。
最近はエロじゃなくても買うので、幅は広がってると思うのですが。
むしろギャグ系は商業ではないキレッキレのが多い印象があります。

外周ももう撤退ムードではありますし、なんだろうこの、作者と読者が語り合う空間というかなんというか。
そういうある意味独特な、オンリーイベントの終盤っぽい雰囲気でした。
うーん、まったり空間。
一旦サークルで出てみたいですね。
一応小説系やイラスト系でこれは、と思うものを購入しつつ帰路へ。

当初予定していた打ち合わせがキャンセルになったので、会場で合った知り合いと帰ろうとしたのですが、既に先方は駅に居る模様。
ただし改札はくぐってないとのこと。
そこで相手の携帯の電源が切れそうということで終話。
ニュートラムの駅に居る、ということだったので、駅まで10分くらいだなと思いつつ歩いて向かうことに。
そして自分が降りた駅であるコスモスクエアに来たわけですが……居ねぇ(。ω。

中かなぁと思いつつニュートラムのホームや中央線のホームを探すこと30分。
多分端から降りて端から昇るということでコスモスクエア駅の構造は把握しました。
で、そこでヒトツ思い立ったのは……あれ、もしかして違う駅じゃね?
と思ったのでニュートラムで中ふ頭へと移動。
丁度終わって少し経ったくらいだったので人がごった返してましたが、多分こっちだろうと思いました。
というかニュートラム、と聞いて中ふ頭が思い浮かばなかったのは迂闊でした。

しかし待ち人の姿は見えず、しょうがないので歩いてトレードセンター駅も見つつ、そのままコスモスクエア駅まで戻り、諦めて中央線に乗りました。
その途中で待ち人から電話があったのですが、既に家に着いているとのこと(。ω。
良かった、無駄に歩いたのは自分だけだったんだ(。ω。

教訓、駅名はちゃんと聞こう

それではまたー

設定的なお話

まいどどーもゆきむらです

物語の設定というのはなかなか決めるのが難しいものでして。
例えばですが、現代で戦うヒロインモノとした場合、敵が科学で世界を支配しようとしているという設定にしたとします。
それっぽい設定ですが、自分だとなんとなく、それは別に阻止する必要ないんでないか、と思ってしまいます。
というのも、独裁だろうがなんだろうが、結果的に世界が良くなるのであればそれは悪ではないのでは?と思うからです。

そこに例えば人類に何か埋め込むとか、になるとまた話は変わってきますが。
普通に暮らす人が今迄にない何かを強制されるかどうか、が悪かどうかというところになるのかなぁ。
と思ったりします。
実際何かしら閉塞的な状態を打ち破ったのは独裁的なことが多いですし。

なので、敵側としては何かこう世界がどうこうよりかは、もっと個人の願いとかがあるほうがいいのかなぁと思う次第。
それに共感する人が居たり、利用して立ち回るものが居たりすることでドラマも深まるような気がします。
ともすれば敵側のキャラクターが魅力的に見えるのはそういうところがあるからかもしれません。
掘り下げなければキャラクター動きませんしね。

と考えると、味方側のキャラクター、特にヒロインを出しただけでは恐らく物語は動かないのでしょう。
面白い物語を作る上では、どこまで広げられるかというところが重要になりそうです。

……とこれは展開の話ではありますが、ここからゲームのシステムに影響させるにはどうするかというところになると正直自分もよくわからない感じです。
システムありきというかなんというか、何をさせたいのかってところになるんでしょうかね。
多彩な技がウリ!とかあってもその数値設定があかんかったら結局特定の技しか使わないわけですし、そうなると微妙な設定にするのを設計段階である程度掴んでおかないとあかんのかなぁと思います。
うーんやっぱりプロトタイプが居るなぁと思ったのでそのあたり作れる人が必須だなぁと思う次第。
探そう(。ω。

それではまたー

ソシャゲのモチベ

まいどどーもゆきむらです

自分もいくつかソシャゲをしています。
ソシャゲはこう定期的にイベントがあって、そこでしか手に入らないアイテムとかキャラがあったりします。
それをすることでずっとプレイさせたり、強くなるために課金をさせたりするわけです。
ある意味終わりのないゲームなので、時間をかけようと思えばいくらでもかけられますし、強くなろうと思ったらマネーパワーで強くなれます。
正直これ考えた人は天才だなぁと思います。

それは楽しいうちはいいんですが、正直イベントって休まることがないので、そのうち疲れますね。
やがてログインしてボーナスをもらうだけになり、それにも飽きると辞めます。

まぁ楽しい時間があった、というだけでもいいのかもしれませんが、正直ゲームをプレイし終えた後の達成感と、ある種の喪失感がないです。
自分が昔ラグナロクオンラインをしていた時も感じましたが、終わりのないゲームは目的があるうちはいいんですが、その目的も変わり映えしなくなった瞬間にモチベが消えます。
PSO2もしていましたが、レベルキャップ解放されないし武器増えてもやること変わらないし、結局これはハムハムするしかないゲームだな、と思った時には辞めてました。

なんというかこう、イベントだけ追ってるとろくな結果も出せず、ちゃんとした結果を出そうとするとお金と時間の両方を使うというのが中々ヘビーでして、そうなるとソシャゲを何本もできないなぁという感じに。
客の奪いあいになる状態の中で更にゲームがリリースされて……というのは健全なサイクルなんかなぁと考えることはあります。

とまぁそれっぽいことを書いてみましたが、スクフェスで25000ポイントを溜めるために自分は一日一回1200ポイント溜まるようなプレイをするのですが、イベント期間が10日なので最大12000ポイントになり、途中でレベルアップして回復するにしても25000ポイントは無理だなーと思っただけなんですけどね(。ω。

しかもあれは音ゲーなので、時間が確実ある程度かかるというのがまた厄介で。
3回もやれば飽きますし。
そういう意味ではDDRが3曲ってのはいい塩梅だったと思います(唐突
ただイベントやってるとなんか80000ポイントとか溜めてる人とか居て、一体どうやってるのか気になります。
そこまで集中できないし、マニーの力でどうにかなるものでもないし、単純に時間をかけてるのかなぁ……

気分転換のプレイだと欲しい報酬も手に入らないというのがちょっとアレなので、イベント期間中だけではなくても手に入るようにして欲しいかなとはちょっと思いました。
まぁ企画側は課金をしてもらわないとあかんので、ムズイですねこの辺り(。ω。

それではまたー

そんなこんなで

まいどどーもゆきむらです

昨日は最近のエロゲー事情は売れてるものは売れててまだなんとかやっていけてるって感じのことを言いました。
今のうちに新しいスキームを開発しないことには遅かれ早かれ淘汰されます。

創作活動というか商業活動はリターンがある程度ないと当然できないことですし、そうなるとリターンが見込めることをするようになります。
まぁ当たり前と言えば当たり前ですが。
ただそうなると少数の人の熱い声援だけでは成り立たなくなり、採算が割れたら開発チーム解散となってしまいます。

逆の発想で少数の熱い人の援助だけで成り立つくらいであればいいのでは、というのは十分ありえますね。
採算の出るラインを見極めて、少数ロットでも回るような体制でやるのも一つの方法です。

以前ちょびっと書いた気もしますが、コンシューマでも例えばテイルズは40万本ですが、これが新作RPGになると2万本になります。
もちろんかけるコストが違うので2万でも利益が出るような形になっていれば問題はないと思いますし、テイルズが実はこの本数でも利益が出ていない可能性があるかもしれません。
ちょっと前もメタルギアの最新作がお金かかりすぎみたいな話もありましたが、ゲーム的なところは売上が読めないので(しかもユーザーから見たら気にする箇所ではない)実際どうなのかというのは経営側しかわからなさそうです。

まぁゲーム業界自体がそもそも売れるかどうかわからないという感じですが、そこを組織的にやってなんとかしようとしているところはありますね。
例えばデベロップとプロモートにアホほど金を注ぎこんで、全世界で売って回収するスタイルです。
EAとか、大き目のコンシューマは多分そんな感じでしょう。
映画とかもそうですが、リターンを出す為に開発以外のところが頑張って、結果として皆のかかわった一つの作品という形のものを扱う形ですね。
作業の分散化からそれぞれが目標に向かって最適な行動をとれるのかなと思います。
というかむしろそれが普通にできたら個々人の能力を活かせると思うんですが、エロゲくらいの規模だと兼任になっちゃってるのがあかんのかもしれません。
そう考えるとエロゲって、会社でやってるけどなんかこうインディーズみたいな感じもしてきた木曜日の夜。

オチ無し

それではまたー

エロゲーは死んだのか

まいどどーもゆきむらです

エロゲーが死んだのかと言われると、エロ自体は生きてますが従来の販売形態が死んだのかなぁと思う次第。
いやもちろん生き残っているところもありますが、そのままでは遠からず回らなくなります。

今の時代は売れるものはがっつり売れますが、そうでないものはほんとに売れないという二極化しています。
月に出る本数に変化はないのに数的には激減していますから、一作あたりの本数はかなり減ってます。

なんでかーというのはフルプライスが売れなくなってきているからですが、じゃあなんでフルプライスが売れないのか、という話になります。
年齢層的なところでは30~40代のいわゆるエロゲ第一世代(と勝手に命名)が卒業していってるところもあります。
そして健全な業界(エロかどうかではなく市場としての意味で)であれば、新しいユーザーが入ってきます。
が、この業界においては新しいユーザーの増加は鈍いです。
何故か、フルプライスを買うお金がないとかではなく、純粋にPCを持っていない人が増えているからだと思われます。

若い頃からスマホに触れていれば正直それだけで十分なことができるくらいに高性能化しています。
今据え置きのデスクトップを買う人って、それなりにマシンスペックが必要な人なので、創作活動をするような人かもしれません。

じゃあandroidなりでエロゲを出せばいいんじゃないか、という話になりますが、これがまた面白いことに、スマホでエロゲというのが相性悪いです。
あくまで従来のAVGと比べれば、ですが。
画面解像度的にはデスクトップと遜色ないのが最近のスマホですが、5インチの液晶に横28文字くらいのメッセージウィンドウは狭すぎます。
可読性悪いことこの上なし。
逆に絵自体を見るのはそれほど違いはないかもしれません。

あとはandroidはインストールがネットになるのですが販売サイト自体も大きくない(google playやapple storeは18禁がない)ので、販売経路が狭いのも原因です。
これがこっそりパッケージで買ってインストールできる、とかならまた違うかもしれませんが……あんまり想像がつきません。

要はプラットフォームの人口減少と、それを補うはずの新規流入がないというのが原因かと思う次第です。
じゃあその人達は何でエロを楽しんでるのか、となると、ソシャゲやらラノベやら薄い本やら、かなと思います。

まぁ従来の販売方法なんでもって3年くらいという考えもあるので、そういう意味ではフルプライスは良く頑張ったほうだと思います。
人間が居る限りエロゲー自体は滅びませんが、今までとは違うアプローチが必要になるというのは間違いなさそうです。

それではまたー

多様なゲーム性

まいどどーもゆきむらです

ソルトアンドサンクチュアリをプレイしていると思うのは、キャラクターの能力を多彩にビルドできる点がすごいなぁと思います。
脳筋タイプにするとか、魔法使いタイプにするとか、弓で遠距離から攻撃とか、結構色んなプレイが可能です。
そして、そんなビルドをしたうえでマップを攻略していくというのが楽しいところになります。

ただこれは、結局一つのマップの上で行われることなので、ビルドによって敵の強さ(例えばボスとの戦い方)が変わったりしますが、クリアの順番は変わりません。

一応、ショートカットを覚えれば時間短縮可能という遊び方はできるみたいですが。
ただこれはあくまでやりこみ要素ですし、そこまで意識してプレイする人は余程のゲーマーなのかなぁと思います。

となると、様々なビルドが可能ということはゲームの幅を広げてくれますが、果たしてそこまでボリュームが必要なのか、と思うところはあります。
例えばビルドの種類を少なくして、3本の別なゲームをつくり、このゲームは脳筋プレイ用、別なゲームは魔法使い用、とすることもできるでしょう。

プラットフォームはほぼ同じですし、ゲームバランスはとりやすくなると思います。
ただまぁ、能力値的なところでは変わらないということであれば、その中でもビルドが可能になると思うところはありますが。
例)脳筋タイプの魔法使いで物理で殴る形

ゲームはボリュームを大きくすればいいというものではないですし、何を楽しませるので変わってくると思います。
一本のゲームにおける満足感はボリュームがあるに越したことはないのですが、例えばシューティングとアクションが入っていたりすると、どっちかに専念したほうが……と思ったりします。

と言いつつ、自分的にも育成系でバリエーションを作成するところに面白味を感じるクチではあるので、思う存分種類を作りたいところです。
くっ……時間と予算さえあれば……!
結局そのあたりは各種リソースとの兼ね合いかなぁと思うところなので、如何ともし難いですね。

明日もまた足掻く予定
それではまたー

風邪には気を付けよう

まいどどーもゆきむらです

そんな題名になるくらいに喉が痛くて一日臥せってました。
今日が休みでよかったと思いますが、今日で治るとはだれも言っていない件。

プリンとか栄養ドリンクとか買いこんできたので、おとなしく寝ときます。

なんだろ、肉フェスとか人の多いところ行ったからなんかもらってきたのかなぁ……うがいとかしているんですが、足りてないのか。
しっかりうがい薬も買って予防したいと思います。

今の体調が落ち着いたら(。ω。

それではまたー

塩をささげる

まいどどーもゆきむらです

Salt and Sanctuary というゲームをsteamで買いました。
2D版ダークソウルという感じらしいです。

ちょびっとやってみましたが、キャッスルバニアというかメトロイドというか、まぁ探索型プラットフォームアクションという感じです。
マップを探索しつつアイテムを集めてレベルアップ、スキルツリーで強化していく形です。
基本がアクションゲームなので、ゲームパッド必須ですねこれ。

肝心のアクションですが、どっちかというとこの手のゲームの必然とも言えますが、ターン制アクションみたいな感じがします。
というのも、ボスがそれなりに攻略方法を必要とするというか、連続で殴っているだけではあかんという行動をしてきます。
つまり、回避しつつ攻撃を1~2回、みたいな感じで、ダメージを刻んでいく形になります。
モンハンに近いのかもしれません。

ボス戦以外はわりと良い感じのアクションで、大雑把に動かしてもなんとかなることが多いです。
ただ攻撃力は全体的に高めなので、調子乗ると死にます。
死ぬと所持金が10%減って、exp に相当すると思われる salt というアイテムが0になります。
まぁこれは殺された敵を倒せば取り返すことができますが。
ただし取り返す前に他の原因で死ぬと永遠に失われます。

ダークソウルといえばやったことはないんですが死にまくるゲームというイメージがあります。
まぁうん、このゲームも例外なく、スケルトンの連続攻撃を喰らってナチュラル
にハメになって死んだり、スライムにやられたり、噛みつかれて殺されたりと色々あります。

ただ、探索していくうちに繋がっていくマップや、装備品を手に入れる感じなどは達成感を出してくれます。
この辺のバランスはいいのかなぁと思います。

総じて面白い部類なのですが、XAudio2_6.dll というモジュールのせいで開始15分くらいでクラッシュする現象があります。
海外製ゲームなので、どうもIMEとの相性らしく、言語で英語を追加して、ゲーム開始前にそっちに切り替えてればクラッシュはしないみたいです。
ただこの切り替えがどうやればいいのかわからず、設定をしても落ちる落ちる。

死にまくるのに加えて予想外のゲームクラッシュ(セーブされてないので探索がパーになる)というダブルパンチはちょっと厳しいので、対策を探してみます。
最初の起動時には注意文が出たまま消えなかったりするので、どうもうちのwin10の特有の症状な気はしますが……

値段的にも安めなので、ダークファンタジーやメトロイド系が好きな人にはお勧めです。

それではまたー

肉フェス

まいどどーもゆきむらです

今日は京セラドームで行われている肉フェスに行ってきました。
なんかオクトーバーフェスタというビールのイベントとのコラボをしているらしいです。
肉とビール、最強じゃないですか。

一緒に行く人と待ち合わせしつつ京セラドームに到着。
入場料500円の、食券が一枚700円。
そして会場内のメニューが700円~1400円。
うむ、一食700円というわけですな。
なかなか高いなぁと思う次第。
この時点で、どうせ高いだけで肉もあんまりなんだろうなぁという気がしていました。

で、実際最初に佐賀牛のところに並んで食券2枚使って買ってみました。
黒いトレーはそこまで大きくはなく、量もぶっちゃけ一人で食べるにはあまり量がない感じ。
やっぱりかーと思いつつ肉を一切れ食べてみると……
「うめぇ」
はい、とてもいい肉でした。

ただまぁ見た目的なところがあるので、これなら食券一枚500円にして、2枚、3枚使うと量が増えるような感じのほうがいいんでないかなーと思った次第。
700円って中途半端すぎやねん。

他の店も回ってみましたが、基本的にどの肉も量はないけど旨いです。
ビールはケーニッヒ・ルードヴィッヒ ドゥンケルを飲みました。
500mlで1400円(350mlで900円)という居酒屋もびっくりな値段ですが、味わい深く美味しかったです。
ソーセージと一緒に飲むと最高でした。

まぁ、正直コストパフォーマンスは悪いなぁと思いますが、こういうところは楽しんだモノ勝ちなので、特に気にしたらあかんのかなと思います。
肉はどれも美味しかったです。

そしてこのイベント、結構人が並ぶのですが、ファストチケットというのを使うと、いっぱい並んでる横を通り過ぎて優先的に肉を買えます。
一枚500円です。
わりと人気のところは並ぶので、あったほうがいいのかなぁと思いました。

というのも、肉を一回に焼ける個数には限りがあるので、おのずと処理能力に上限があります。
そこを突破する為のアイテムなので、楽しむ為には活用してもいいのかなと思いました。

ちなみにVIPスペースという、2時間で3000円の場所があります。
黒い座り心地のいい椅子に座れる空間で、ゆったりできます。
コンシェルジュが欲しいメニューのところに行って買ってきてくれるというサービス付き。
それがどうもファストチケット同等の効果らしいので、6か所でファストチケットを使う、と思っているのならVIPスペースを利用するのはアリなのかなと思いました。

なお、肉フェスは明後日くらいまではやってるらしいです。
今年は流石にもういけませんが、来年また行ってもいいかなーと思いました。

それではまたー