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ツインテールの日

まいどどーもゆきむらです

ツインテールの日らしいです。
が、2/2でツインテールというのはいささか無理があるような気がします。
ちょっとぐぐったら、ツインテール協会なるところが推している感じなんですかね。
更にググると、日本記念日協会が認定している日でもあるとか。
理由的にはツインが重なる2が二つあるからという、まぁわからなくはない感じでした。

というか、日本記念日協会なんてのがあるのをはじめて知りました。
よーく見てみると、どうも同じ2/2が記念日というのはいっぱいあるみたいですね。
人事の日とかストレッチパンツの日とか、一目で由来がわかるようなものもあれば、なんでやねんと突っ込みたくなるようなものもあります。
やはりここはエロゲの日をつくるべきだなと思いました。
名前的にアウトな気はしますが!

こういう記念日的なものは、提唱していればそのうち根付く類だと思ったりします。
あれですね、恵方巻きみたいになもんですね。
自分の地元だと、節分は豆巻いて年の数だけ食べるという話だった気がします。
それが東京とか大阪に来てからは、巻き寿司を食べるという風習もあると知った衝撃。
あんな太いのじゃなくて、もう少し細いのを咥えたりしたらそれはもう妄想が捗るというものです。

その恵方巻き、もともと風習としてはあったみたいですが、本格的に流行ってきたのは確かコンビニがやりだしたから、という話を聞いたことがあります。
ほんとかどうか知りませんが、商品を売る為に記念日をも利用するというのは、なかなかすごい考えだと思います。
考えた人天才ですね。

毎月1日が映画の日というのがあるように、エロゲの日も何らかの特徴を持った日を制定すれば、浸透したりするんじゃないかなぁと思ったりしました。
無ければ作る、の精神でいきたいとは思いますが、自分も何を特徴とすればいいのかわからないので言うだけ番町です。

でも周りも巻き込む、というのは重要なことだと思うんで、ちょっと考えてみたいところですね。
割引とかはあんまり意味がないような気がするのが悩みどころです。

それではまたー

2月

まいどどーもゆきむらです

2月になりました。
というか1月どこいった。
もう少し残っていても良かったのに。

今年はうるう年なので29日まであるのが救いと言えば救いかもしれません。
何をするにも時間が足りない感じなので、やることを絞っていったりしていかないとあかんぽい。
まぁあれもこれも、と言って許されるのは高校生くらいまでかもしれない。
高校生にもどり・・・いや、できれば中学生まで戻りたい。

それはさておき。

ものを作っても売れない時代になったとは言われるけれど、それでも必要と思われるものはしっかり売れているわけで。
要は、作ったものが必要に達しているかどうかというところが購入のポイントになるというお話なのかも。
エロゲでいうと、望むシーンが入っているかどうか、というところかもしれません。

まぁ作り手側からすると、それは結構お話的に後に出てくるので広告として出しづらい、ということは往々にしてあるという罠。
うーん、見せるって難しい。

自分は買ったゲームは攻略本とか見ないでプレイするほうではありますが、それでもたまにはwikiとか見てしまうクチなので、ある程度わかった上でネタバレしながらプレイするというスタイルもあるのかもしれません。

とは言いつつも、そこまで見たくはないという人も居るわけでうーん、やっぱり難しい。
しっかり見せることをしていかないとアピールにすらなりませんし、買ったら意外と面白かった、というほど選択肢のなかった時代ではないわけですし。

販促こそまさに時代の変化に対応しなければならないと思います。
ちょっと今週はそのあたり色々考える日々を過ごしそうな予感。

それではまたー

コミトレ

まいどどーもゆきむらです

というわけで本日はコミトレに行ってきました。
会場はインテックス大阪。
車で屋上駐車場に停めようかと思ったら満車で入れないという罠。
近くにタイムズがあるのでそっちに停めるか、と思うものの、そっちも満車なので結局インテックス大阪の駐車場に並ぶこと30分。
思ったよりも早く入れたので、最初から並んでればあと10分は早かったかもしれないということを学習しました。
というかまさかあんなに車が多いとは思わなかった……

着いたのは大体12:30くらい。
外周のサークルは撤収しているところもあったりして結構盛況……と思いきや、あまり人は居ない様子?
とは言ってもぎゅうぎゅう詰めじゃなかった、というだけではありますが。
まぁ会場直後はいっぱい居て、目当てのものを買って早々に撤収しているのかもしれません。

そんなわけで、2ブロック使っているコミトレ会場の、端っこから端っこまで舐めるように全サークルを見て回りました。
わりと来ていないサークルがあるなぁと思ったんですが、どうもチケット転売とかで当選無効になったところがあるみたいですね。
それ以外でも結構チラシが置きっぱなしのところがあったりしたのも人がまばらに見えた原因かもしれません。
あ、まばらといってもコミケ基準なので、通路を通るたびに3~5回くらいは人を避けるという感じではありました。
その避ける際に特に止まったりしなかったというだけなので、通路が広めに確保されていたということもありそうです。

で、個人的には同人ゲーム、特にアクション系等を出してるところがないかなーと思ったのですが、今回はなかった様子。
見逃してるだけかもしれませんが。

あとは知り合いを見つけては挨拶をしたり、歩いてるところを補足されて挨拶したり、時々よさげな絵を見つけては購入したりという感じでした。

ジャンル的には艦これとグラブルが強かったんじゃないかなぁと思いました。
あとラブライブ。
東方系はどちらかというとグッズ系が多かったような印象で、本はそれほどなかった印象です。
T2ARTWORKとかあったんで行きたかったんですが流石に完売でした。残念。

あ、聖剣伝説3のリース本があったので買いました。
なんかもう懐かしキャラ出してるサークルさんあったら買うくらいの勢いでした。
あとは触手系やプリキュアやラブライブ系のところをちょこちょこ買った感じです。
あ、MS少女的な絵を描いているサークルさんがよかったので、残り1冊のところをさっくり買ってしまいました。らっきー

14:30 くらいには足がわりと棒のようになってしまっていたので、帰りにラーメンを食べようという話を涙を飲みつつ断り、そのまま帰宅。
久々の大阪でのイベント一般参加は体力を使ったみたいです。

事前情報ゼロの自分がざざーっと回った全体的な印象では……
・のぼりとか絵とかがないと、そのサークルがそもそもどんな絵でどんなジャンルなのかわからない
・「おっ」と思うサークルがあっても、頒布物の数が多いと買うのを躊躇してしまう
・ジャンル的に新アニメ系はなかった気がする
・わりと新刊がどれかわからないことが多かった
という感じでした。
逆に言えば、そのあたりがわかるサークルは1回目の歩きで目をつけておいて、2回目に通った時に買ってた気がします。

とにもかくにもイベント行くと妙にテンション上がって自分もやるぞーと思うので、このテンションを維持していきたいところ。
体力があれば終わった後の打ち上げイベントも行きたいところでした。

それではまたー

ゲームを考える

まいどどーもゆきむらです

真面目なよーな真面目でないよーな、そんなお話。
相変わらず主観です。

ゲームとはなんなんだろうなぁと考えますと、まぁ娯楽というか遊びというか、ぶっちゃけると生活に必ずしてもなくてもいいものかもです。
とは言いつつも、むかーしからゲームがあるのは、人はパンのみににて生きるにあらず、というところでしょうか。
まぁたまには息抜きでもしないと窮屈なわけです。

娯楽としては演劇とかもそうでしょうし、小説とかもそうでしょう。
今でも映画等として受け継がれていますね。
本を読むこと自体が自分では得られない経験をもたらしてくれたりするということで、生活というか暮らしが豊かになります。

そこにゲームも普段では得られない感動や興奮が入ってくることで、感受性が豊かになる……のではないかなぁと思ったりします(弱気

あとはそう、ゲームは多人数でやると、それ自体がコミュニケーションツールになりえますね。
ネトゲとかはそうかもしれませんし、ボードゲームなどのアナログゲームなんてそもそも人が居ないと始まりませんし。
ともかく、共通の話題を作りやすいものだとも思います。
エロゲだと性癖的なところで共通項があったりしたら繋がりやすいみたいな感じですね。

でまぁ、自分としてはゲーム作ってるわけですが、どんなゲームを作ればいいか、というところは毎回悩みます。
今こんなの流行ってる、とかはやはり気になりますし。
今流行っていても一年後とかには過去のものになってるかもしれません。

最近思うのは、版権のゲームって面白くないだろうという偏見があったのですが、あれは商売として強いんだなと思いました。
うん、自分は商売自体は不得手なので目からウロコです。

海外としてはオープンワールドが主流ですが、日本だと開発費や人の理由で中々難しいです。
と言いつつも、ソーシャルゲームでお金ががっつり動くという不思議な国。
まぁいずれも相当お金かかるところなので、今から入るところはかなりの資金力があるところだなと想像できます。

自分としてはどんなゲームでも作れるわけではないので、まぁぶっちゃけ言うと作れるものしか作れないかな、と思ってます。
ただ、それはどんなものでも、その形式で一番面白いもの、という形でリリースするものになります。
というかそこはもう自分を信じて行かないといけませんし、恐らく他の何かしらを作っている人は皆そうかなと思います。

まぁ何が言いたいかというと、世の中のゲームはいっぱいあるけれど、その中の一本一本はそれぞれ作り手の心があるはずなので、何かしら面白いところはあるんじゃないかなーというところ。
それが合うか合わないかはもちろん受け手次第ではありますが、言葉にできない何か良いところ、というのは持っているんじゃないかなーと思いました。

そんな気持ちを持ちつつ、明日は大阪の同人イベントにでも足を運んでこようと思います。

それではまたー

エクスティア2、本日発売

まいどどーもゆきむらです

そんなわけで光翼戦姫エクスティア2、本日発売です。
原画の人も、シナリオの人も、裏ではCGの人も、スクリプトの人ももちろん声優さんやそれこそデュプリの人達の力が合わさってできています。

多くを語ると野暮になってしまうので、変身ヒロイン好きな方、更にはピンチからの敗北が好きな方、実はヒロインとイチャイチャしたい方、には特にお勧めです。
もちろん一つでも属性的に共通するものがあれば、満足してもらえるのではないかと思います。

後日NEP(NEXTON-PASSPORT)にてボイスドラマも配布する予定です。
抱き枕もしっかり塗り上がりましたので、そちらも合わせてごらんいただけると幸いです。

ご意見ご感想等ありましたらwebアンケートでお送りいただけると助かる所存。

とりあえず色々頑張ったので長野あたりにお蕎麦を食べに行きたいです(。ω。

それではまたー

猫ランジェリー

まいどどーもゆきむらです

どうも巷では猫ランジェリーが流行っているらしいとかなんとか。
早速描こうと思ったんですが、なかなか時間が取れず(夜になるとボーっとしちゃって気力ゲージが0に)。
調べてみると、胸とお尻に猫の形に穴が空いている感じですね。

なるほど、切り抜きによって猫の形になるという、斬新な発想。
可愛さとエロさを兼ねたいいデザインですね。
これは思いついた人すごいなぁと思います。

胸空きセーターといい、ちょっとした工夫で一部を見せる、というのはかなり想像力(と下半身)を刺激されます。
よくよく考えたら、昔もハート型に穴が空いている下着はあった気がします。
アプローチは同じでも、見え方を変えると新しいというのは頭柔らかそう。
常に新しいものを考えていてもこうはいかないので、閃きなのかもしれません。

同じようにファッション系だとダンまちのヘスティアの青い紐がありました。
最初は斬新さもあり、すげぇなぁと思ったのですが、何故かエロくは見えない感じでした。
胸の大きさを出したりするにはすごいいいアイデアだと思います。
ですがなんだろう、ヘスティアというキャラのせいなのか、あまりグっとくるものがないというのが不思議でした。
実際自分も当時ラフで描いてるくらいすごいなぁと思ったのですが、時間が経つとあまりエロくないという。

描きやすさの問題もあったりするんですかねぇ。
どれも性的なことに関係するデザインではあるんですが、アプローチの仕方が違うだけで受け止め方が変わるのが面白いところです。
ちなみに自分はデザイン能力が低いので、新しい見た目とか出せる人はすげぇなぁと思います。

何を食べたらデザイン能力上がるのかなぁ……
と考えつつ、猫ランジェリーをことりに着せるべく頑張ってみます。

それではまたー

Excelと格闘

まいどどーもゆきむらです

ちょっとExcelで集計表を制作してました。
目的から、入力した値を別なシートに反映させる必要もあったりして、なかなかややこしい感じです。
基本機能なら使えるぜ!とか思ってたんですが、実際やってみると知らないことが多かったです。
名前付けとか、vlookupとかを駆使してなんとか形になった気がします。

とりあえず思ったのが、数値で0を表示しないようにする(空白にする)ようにしようとすると、不可能ではないんですがわりと数式がめんどいことになるなぁというところです。
まぁ一応一個作れば後はコピペと置換でなんとか処理できそうではありますが、数が多いと抜けちゃうところもあるのが厄介でした。

事務の人とかはexcelの関数やマクロを使いまくりなんだろうなぁと思うと、そりゃ専門スキルだなこりゃ、と思いました。
うまーく組めれば数値シミュレーターにもなるとは思うんですけどね。

育成時のパラメータとか、そのあたりのシミュレートできたら面白そうです。
というのも、仮に初期値を10くらいにした時、最後は100にするのか、それとも10,000にするのか、というところで大分ゲーム性は変わってきます。
序盤の伸びはたいしたことないけれど、後半はどどーんと伸びる。
というゲーム性ももちろんありですし、ダイナミック感は出ると思います。
ただそうなると必然的にバランスを取るのが難しくなるのがネックです。
このあたりの数値のバランスって、どういうあたりを基準にしてるんですかねぇ。
初期値を10にするのか100にするのかでもだいぶ違いますし、実は数値にしないでカウンターでいくつ、くらいのほうが良かったりすることもあるかもしれません。
折角数字を使うのであれば、有効活用したいところです。

成長モノだと、Flashゲームとかではよくあったんですが、★の数を増やして強化、みたいな形もありえます。
どちらかというとどっしり構えてやる系ではなく、カジュアルな息抜き系かなと思いますが。
10→1000とか上げるよりも、Lv1→Lv10とあげるほうがそれっぽく見えるかもしれないので、そのあたりは調整が難しそう。

二次関数的に上昇していくほうが自分は好みだったりします。
集中して伸ばしたほうが効果が高くなるからですね。
上手くバランスが取れれば、
・集中して能力を伸ばす
・分散して平均能力にする
という二つのプレイパターンができるので、それはそれで面白そうです。

しかし、Hで育成モノで胸特化にしたら、それは一体どういうことなんだろうと首をひねることになりかねないので、題材というかカテゴリわけは重要っぽいです。
よーし明日も悩むぞー

それではまたー

プロテクト

まいどどーもゆきむらです

寒さは一段落ついたようで、明日からはあったかくなるとかなんとか。
九州は雪が降ったようですが、大阪は特に降らず。
もしかしたら2月にちょびっと降るくらいの例年通りなのかもしれませんね。

そしてプロテクトのお話(から後半飛びそうな予感)。
PCゲームにおいては、簡単にコピーされないようにプロテクトをかけることが一般的です。
そりゃ、時間とお金をかけて開発したものがコピーされて世に溢れてしまえば、本来それだけ売れた際に入るはずだったものがなくなってしまいますから、困ってしまいます。
基本、販売したもので利益を取るスタイルなので、それが売れなくなれば潰れるのは必至ですね。
中古の問題もありますが、まぁそれは割愛。

とは言っても、プロテクトも別に万能なわけではなくわりとがっつり突破されます。PCをかじった程度の人ならば難しいかもしれませんが、世の中には突破すること自体が趣味な人も居るので、そこから情報が漏れていくということは良くあります。
そもそも人が作ったものですから、時間かければ突破はされてしまうものです。
つまり、プロテクトと言えども万能ではないわけですね。

そうなると、そもそもプロテクトが関係ない形態にしないといけないということになります。
日本ファルコムがPCでコピーされまくって利益がガタ落ちになり、コンシューマに移動したのもうなづける話です。
エロゲもわりとガタ落ち(別にコピーのせいだけではありませんが)になっているので、じゃあコンシューマに、としたいところですが、セガサターン末期でもないので18禁ゲームがチャレンジするにはわりと厳しいところ。

そうなるとどうなるのか、というと……
まぁ普通にダウンロード販売をするか、ソーシャルゲームやストリーミングという方向に動くしかありません。
パッケージは極一部のメーカーは十分売れてますが、それも今後発展するかと言うと今以上の数は難しいでしょう。
このあたりはあまりプロテクトとは関係ない話ですが。

多分ですが、ダウンロードゲームも少なくなり、ストリーミングでプレイできる権利を買うというのが主流になっていくのかなぁと思ったりします。
その代り、買いやすい値段になったりしていく形ですかね。
チートはできるかもしれませんが、AVGならそれはあまり意味がないですしね。
ソーシャルゲームはゲームが面白いのならいいのですが、仮にPC版のを移植だとすると、エロシーン解禁時にお金がかかるというだけでそれはもうストリーミングと同じかなと思います。

大体、adobe ですらクラウド形式ですし、もう時代がそういう流れになってしまったのかなぁと思います。
逆を言えば、ネット環境がそれだけ発達した、とも言えますが。

というわけで、データ的なところに移行していくのは止めようがないです。
在庫リスクとかもあったりしますので、プロテクトがどうこうというのに関係なくそうなっていきます。
何かしら手元に置くためのものというのは別な形で提供できるようにしていきたいところです。

そういやきゃんきゃんバニーがなんかリフレッシュされるらしいですが、解像度が昔のままというのは流石にチャレンジすぎな気が……うーん、どうなるんだろう。

それではまたー

魅力あるキャラクター

まいどどーもゆきむらです

まぁともかくエロというのは、気に入ったヒロインのシーンを見たい、というのが常。
で、どんなエロを見たいかというのは、性癖によりますね。
純愛や凌辱しかり、はたまたもっと過激なシチュエーションとかもあるかもしれません。

んで、ヒロインと、自分の性癖が上手く融合した時、クリティカルヒットになって名作として刻まれるのかなと思います。
なかなかないですね、そんなのは。

なんでないのかと言うと、あくまで自分の場合だと、まずヒロインがグッとこないというのがあります。
これは恐らく90年代~'00年代あたりからメインヒロインに求められる要素が変わってきているのかなという分析ができます。
わりとおとなしめの守られる系ヒロインから、アクティブでむしろ自分が男を守っちゃうよ的な活発なヒロインへの変化がありそう。
あ、別に戦うヒロイン限定というわけではないですよ。

んで、性癖的なところ。
自分の場合は最初は黒系でしたが、最近はヒロイン側からモーションをかけてくるタイプが好みになってる気がします。
ヒロイン側から迫ってくるイチャラヴHとでも言いましょうか。
で、そういうシチュエーション自体はわりと多いのですが、実際のHの中身というと結構千差万別で、上手く嵌るものはあまり見たことがありません。

両方を満たすのは難しいですが、片方ならばなんとかなりそうです。

・キャラを増やして好みのヒロインがあるようにする

これはキャラクター側から攻める感じですね。もう一つの方法は、

・キャラを絞り、シチュエーションを増やして好みのものがあるようにする

これは同棲系とかで使えそうですね。
もちろんこの二つが合わされば最強ですが、10キャラ10パターンと考えるだけで100種類になってしまうのがネックです。リソース的に。

自分はわりと後者で制作をしています。
どっちがいいという話ではなく、一長一短なので、その時々で臨機応変に対応していく所存。

魅力あるキャラクターの、色んな姿(H以外も)を楽しんでもらいたいなぁと思うので、頑張っていきます。

それではまたー

GATE

まいどどーもゆきむらです

休みの日は自分の作業もしつつ、なるべくインプットをしようと思って、2期見る前にGATE1期を見てました。
ちなみに原作は読んでないです。

まだ途中ですが、話の展開の仕方がいいですね。
時間をかけてしっかり状態の理由づけができてるのがすげぇと思いました。
ストーリーテラーからしたら当たり前かもしれませんが、実際脚本つくるとなると難しい部分だと思います。
実際、アニメでも説明不足でわかりづらかったり、そもそも設定的に破綻していたりすることがあるのですが、これはそのあたりを感じさせません。
ネット発の小説が元らしいですが、ここまで人気あるのも納得です。
一次コンテンツがネット等で始まって徐々に広がっていく、というのは最近の流れなのかなぁという気すらしてしまいますね。

今の処ほのぼの?的な感じですが、政治的要素が絡んでくるとわりとめんどくさそうだなぁという気がするので、後半どうなるかが楽しみです。
そもそも絡んでくるかもわかりませんが。

なんか主人公の伊丹ってどこかで見たことあるタイプだなぁと思ったんですが、ちょっと違うけど無責任艦長ぽい印象を受けました。
もっとも自衛官というところで行動指針が違いますが、普段の言動等からそんな感じ。
のほほんとしてるけど、パトレイバーの後藤隊長とは似て非なる感じ。

エロ目線で見るとネタがいっぱいあるので薄い本とか色々できそうなんですが、一旦全部見てから妄想しようかと思います。
縦ロールとHするとかは伊丹の性格から無さそうなのが残念。

寝る前までに全部見れたらいいかなぁという感じで。
そういや女性キャラいっぱいいますが、あまりヒロインぽい活躍をしているキャラが居ないことに気づいた。
まぁそのうち見せ場があるのでしょう。

それではまたー