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うづうづ2

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まいどどーもゆきむらです

うづづ

可愛いと言われたら先を描かなければならない(使命感
線画を拾う際に大きさ等を色々吟味し直し。
あと2回くらいは描き直しそうです。

とりあえず黒パンスト仕様にしつつ、スカート的なものをプラスしてみました。
こうなるとステージ衣装っぽいので、何か頭に飾り的なものをつけたい予感。
もうちょっと元気のあるポーズでお尻がさりげなく見えるようにしたかったとも言えますが、たまには直接的なのも悪くない。
というか多分見たいとお願いしたら元気いっぱいに見せてくれるはず。

流石卯月、可愛い。

お尻撫でまわしながら顔を突っ込みたい今日この頃。
皆さん如何お過ごしでしょうか。

あぁ今日は猫の日だから猫耳と尻尾(意味深)でも良かったかもしれませんね……

それではまたー

ゲームマーケットいってきた

まいどどーもゆきむらです

神戸国際展示場で開催されたゲームマーケットに行ってきました。
一言で説明するならアナログゲームの即売会みたいな感じでしょうか。
ちらほらとドミニオンやらカタンやらやってたので、世の中にはどんなもんがあるのかなぁと言うのを見に行ってきた次第です。

一応行く前に2人で1回10分くらいで終わるようなゲームを調べて、約700点のゲームの中から下調べしておきました。
それ以外にも、こういうのあったらよろしく、的な頼み事も引き受けつつ現地へ。

大阪環状線から高速に乗っていきましたが、あの道路間違いなく一回は渋滞が発生するのでなんとかして欲しいですね。

到着したらなんか若い女の子がいっぱいいるんで、もしかしたらアナログゲームをやると新しい時代が来たか!?と思いましたが、別なイベントだったようです。残念。

チケットという名の簡易カタログを1000円で購入して入場し、まずは外周の企業ブースを周ってみたり。
古いゲームが置いてあったりしたのですが、モノによっては10000円以上の値がついていることもあり、なんかとてもヴィンテージ感がありますね。
更に見てみると、頼まれモノの一つであるメガシヴィライゼーション(4万円もする大型ボードゲーム)も発送受付とかあったりしました。今回は購入しませんでしたが。

一通り企業ブースを見た後は一般というか同人サークル的なほうのエリアを周ってみました。
色々なゲームが置いてあって、プレイしたら面白そうなんだとは思いますが、あぁいう場所だと中々試しづらいのがネックですね。
自分の性格的にあんまりブース前に居たくない(後ろの人の迷惑になるから)と思ってしまうからかもしれませんが。
一応プレイスペースはあったんですが、誰がどう管理しているのかわからないと使いづらくてしょうがないという罠(待ち時間もわからないし)。

そんなわけで、事前に調べておいたクッコロという姫騎士とオークのゲームや、協力型のゲームを買ったりしました。
ホントはもっと買いたかったのですが、わりと1作のお値段がするので、手が出なかったというのがあります。
武具屋になるゲームや、航空会社経営ゲームとか、結構面白そうなのはいっぱいあっただけに残念です。

その後は同行した人の友人が来ていたということで、挨拶をしつつフリープレイルームに移動し、買ったばかりのゲームを試してみました。
協力してドラゴン倒すゲームと海底探索という駆け引きのあるゲームをやりましたが、どちらも面白かったです。

流石に遊んだあとはもう終了時間が迫っていたのでそのまま撤退しました。
ゲームマーケットは年3回あるということですが、うち2回は東京なので、ゴールデンウィークにワンチャン東京で行くかも?という感じですね。
そうでなければ、また来年という形になりそうです。

しかし、ボードゲームと言えばプレイヤー一人一人がお互い競いあうゲームばかりだと思ってましたが、協力型もあるというのはちょっと驚きでした。
なんかこちらの業界にも応用できないかなぁ。
あとは会場で思ったのは、面白さをわかりやすく伝えられているところがない、というところでしたね。
どんなゲームなのかわからないとそもそも興味を惹かれないので、とても難しいところです。
自分の場合はプリンセスとか姫騎士とかタイトルに含まれてたら反応するかな、というくらいでした。

アナログゲームの可能性が見えただけでも、行った甲斐はあったというものです。
結構な数の客が居ましたしね。
やはりワイワイできるゲームは需要があるということなのでしょう。

とりあえずは自分が買ったものも後日試してみたいと思います。
アナログゲームの欠点はプレイする人を集めないといけないところなので、近場でそういう集まりがあるところならば参加したほうがいいのかなぁと思ったりしました。
大阪近辺ならありそうなんでちょっと調べてみるとします。

イベントは楽しかったのですが身体への疲労が半端ないので、今日は栄養ドリンク飲んで明日に備えたいと思います。
うーん疲れやすくなってるなぁ……
それではまたー

うづうづ

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まいどどーもゆきむらです

最近のBGMはもっぱらデレマス系になっております。
S(mile)ingとか24話見て痺れたのでお気に入り。

同じ曲聞いてると、寝て起きてもそのフレーズが出てきたりするので、あぁこれが睡眠学習かと思う次第です(多分違う)。
一応脳が刺激されてるはず。
しかし流しで聞いていると歌詞は間違いなく空耳アワーになってしまうのが難点です。
鼻歌なら歌えるんだけどな!みたいな感じですね。

そんなこんなで最近お気に入りの卯月。
どーも自分はオーソドックス系ヒロインがやはり好きらしい。

恐らく皆はオーソドックスから入ってさらに奥のほうまでいって自分の好みのヒロインを見つけるのだと思いますが、自分は入口で止まっている感じ。
この場合のオーソドックスってなんじゃろ、と思ったのですが
・髪長い
・おっとり系
・頑張り屋
・か弱いところがある
・友達思い
とかでしょうか。
うーん上手く説明できない。
とりあえず卯月可愛いということで。

難点があるとしたら髪の毛のウェーブが描きづらいことですね。
もっとよく観察しないといけません。
あと、髪をまとめてるのが右の場合と左の場合があるんですが、これいつ変わったのだろう。
2nd seasonでは左側だったのでそちらでやってますが……左右反転で描かせない罠か!?

正面からだとピースだけになってしまうので、お尻見せたくなったラフを描いてみた次第。
そろそろ18禁化したいところです

それではまたー

ラベリング

まいどどーもゆきむらです

ラベリングというのがあります。
ある事象に対しての命名と言いますか、カテゴリわけと言いますか。
ラベルつけてわかりやすくすることですね。
レッテル貼りはラベルのオランダ語のようです(ぐぐった

手のひらくらいの大きさの赤い果物、と書くよりも、リンゴ、と書くみたいな形?
何か似ているような違うような……
常に自身の向上と周りへの気遣いを忘れないスタイルが意識高い系、という感じでしょうか(あってるかは知りませんが)。

これは新しい価値観を産みだす元にもなりえるかも、というのを珈琲飲みながら話してまして。
女性だけで集まって話したりするのを「女子会」と呼ぶのは、何かハイカラなイメージがあります。
名前をつけることで、そういう価値観の想像もできるということですね。

ここでちょっと思ったのが、エロゲ業界のゲームはエロゲ、と言いますし、もしくは美少女ゲーム、と呼ばれると思います。
エロいゲームであること、美少女が出てくるゲームであることはなんら間違ってはいませんが、ちょっと公の場で言うには恥ずかしい名前です。

ここを例えば、欲望を解決するゲーム、ということで、Desire Solution Game とするとなんかカッコいい感じになりませんか。
アウトソーシングっぽく、Hソーシングとか。
カッコいい名称をつけることで、エロゲの価値観の変化を行い、社会的地位を確立する。
なんかこう、名前を変えるだけで新しい境地が見えてくるような気がします。

それで18禁の絵を使わないようにすれば、あわよくば電車の吊り広告にも使えるようになったりして……!
夢が広がりんぐ。

まぁ現実は厳しいと思いますが、一つのアイデアとしてはアリかなぁと思ったりしました。
にしてもパっと考えたものは漏れなく下ネタ的なものが入ってしまうので、わかりやすさを考えるとエロゲに分があるのかも。
とりあえず風呂にでも入りながら可能性を探りたいと思います。

それではまたー

夏コミ申し込み完了

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まいどどーもゆきむらです

そんなわけで急きょ入力をして申し込みを完了しました。
オンライン申込みは入力ミスもしっかりフォローしてくれるので安心ですね。
多分落ちてるのは競争率が高いからだと思います、はい。

何で行こうかは迷ったんですが、途中まではできてることりちゃん本で行こうかと思います。
中身はひたすらイチャラヴというひねりのないストレートなモノ。
フルカラーイラスト本とかにできたらいいのですが、とりあえず構成だけでも先に進めます。
ネーム的なのはあるので、そこからレイアウトを出していくイメージですね。
制作としてはスマートではないのかもしれませんが、まぁやってみないことには始まらないので、少しずつでも進捗を見せれればと思います。

なんか今日は妙に脳みそを使ったので糖分が足りません。
シュークリームでも食べるとします。

それではまたー

新アイコン用ミク

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まいどどーもゆきむらです

いそいそとアイコン用ミクを更新。
ポーズは前のとあえて似るように……
うーん、絵が違いすぎる感が。
最近は目を丸で描くようにしているのですが、安定しないですね。
ちなみに前は縦長の目でした。

そういえば明日は夏コミの締め切りだったのをすっかり忘れてました。
メール通知がなかったら忘れていたという体たらく。

時間間際は混むと思うんで、その前に片付けておくとします。

それではまたー

無理矢理繋げてみる

まいどどーもゆきむらです

ちと爽快感のある横スクロールアクションって何か知らない?と聞いてみたところ、ニンジャウォーリアーズアゲインと言われました。
ニンジャウォーリアーズと言えばダライアスで使用した3画面筐体の2弾目という認識ですが、それにアゲインがあるとは知りませんでした。
と、プレイ動画があったりしたのでちらっとみたのですが、SFCだったのですね。全く知らなかったです。

動きとか見ると、ベルトアクションから横スクロールに変わったファイナルファイトを忍者アンドロイドが行う感じでした。
技の種類は豊富でしたが、爽快感、というとどうなんだろう。
確かに敵をばったばったと倒していくのは無双系に近いところがあるのかもしれません。
もちっとモーション数が多ければ爽快感あったかもしれませんが、SFCだからかもしれませんがカクカクしている印象です。

その流れでダライアスバーストのプレイ動画を見たりしましたが、うひー、これ3Dでめっさ動いてるーと思いました。
自分の記憶ではこのころには既にSTG下火になってたような気がするので、見たことなかったのです。
3Dでばりばり動く巨大魚型戦艦は迫力ありましたね。

んで、何故かそこからゲームセンターってわりと風前の灯だよね、という話になりまして。

なんでかなーと思ったのですが、どうも2000年ちょっと前くらいには、ほぼゲームセンターの性能に家庭用据え置き機の性能が追い付いた、という感じかなと思ったりしました。

わざわざゲーセンに行かなくても、家でできるのならそれでOKという寸法ですね。
多分理由としては当たらずとも遠からずという感じかと思います。
そして今ゲーセンにあるのは、家ではできないような類のゲームか、大型筐体モノになったのかなと思います。
時代の流れと言えばそれまでですが、自分もそういやゲーセンに通っていた最後の頃はDDRばかりやってた気がします。

ここでハっと、エロゲー業界ももしかして同じなのかなと思ってしまったわけです。
同人とかの個人サークルの制作するものが商業レベルに近づいてきたので、そちらに移行していったのでは、という仮説。
実際、エロは絵が綺麗とか話がいいとかよりも、まず好みのシチュエーションがあるか、というところから始まるのかと思います。
ということは、下手に色んなバリエーションがあるゲームよりも、より好みに近いほうに購入がシフトしていったのかなと。
特にニッチなネタだったりしたら、なおさらです。

ゲーセンが皆で遊べるようなゲームを増やすことで保っているように、エロゲーも皆でできるエロゲーを増やすべきかもしれません。
皆でできるエロゲー……なんだろう、VRゴーグルを使ったリアル鬼ごっこ+捕まえたらその場でHできるとかでしょうか。
うーむそれができたらPCにゲームをインストールしなくてもいいんじゃないかな。

とまぁ変なことを考えてしまいましたが、環境的なところが変化していっているのは確実なので、それを踏まえた上で何をしていくか見据えていきたいと思います。

それではまたー

ソシャゲにチャレンジした結果な記事を見て

まいどどーもゆきむらです

一日寝かすと身体のバランスがおかしく見えてしまうってのはたぶん描く能力と見る能力が一致していないということなので、まだまだ伸びしろがあるというプラス思考。
もっと卯月可愛く描くでー、一個ずつ完成させつつなっ。

さてさて、『きのこれ』っていうソシャゲを作成したところが倒産したという記事があったわけですが。
appmarketinglabo.net/kinokore/

ですな。

これをエロゲ的な観点から超個人的に見てみたり。

とりあえず、きのこ娘ってのがなんというかこう、ネタ的にすごいなぁというのが第一印象。
せめてこの先生きのこるには、みたいなネタがあったらいいかもしれませんが、あったらごめんなさい。

そして開発費。
2000万、というのがわりと安いなぁと思ったりしました。
プログラムを外部発注は別に問題ないと思います。
内部でやったほうがいいという話もありますが、ケースバイケースですね。
値段は交渉次第でもあるので、なんとも言えません。
絵とボイスで300万……結構安いかもだけど、立ち絵的なものだけならまぁそんな感じかなぁ。
ボイスは70キャラ20ワードなら2~3日で撮り切れるくらいだと思うんで、有名声優でも使ってない限りはかなり安く済みますね。
人件費が大体1年分で700万。
計算しやすいように720万にして、12で割ると60万。
3人だから一人当たり20万……人件費だけですねこれ、家賃とかは計上されてない予感。
2000万で作れたってのがわりとすごいなぁと思います。

事前登録で4万人、実際で1.5万ダウンロード。
ピーク売上が200万。
計算上、売り上げを維持したまま大体一年かかったら元が取れる計算でしょうか。
というか200万という売上が高いのか低いのか。
自分的にはもっといくもんだと思ってたので低い気がしています。

小さなバグというのがあり、更に無限配布がトドメ、とありましたが、それがなくても維持できていたのかはちょっと疑問が残ります。
そもそも、これ運営費はどれくらいかかっていたんでしょう。
サービス開始しても運営や人件費はかかるわけなので、仮に社員の3人だけだとしてもさっきの計算だと月々60万は使うわけですよね。
売上が200万ということは、ここから人件費諸々引かれるわけですから、純利はもしかしたら100万もいかない可能性も……。

うーん、なんかこう、2年くらい回したら黒になるようなイメージしか湧きません。
もちろん、何かイベントなりでユーザーの数が増えたらわからないですが。
自分的にはそのあたりはわからないというかむしろ知りたいところなので、仮に順調にいった場合は順当に売り上げ上がってたんですかねぇ……。
ピークが4月で200万ということは、それ以降は順当に下がっていった、と読めるので、増える要因はなかったのかなぁとも読めます。

もっとも、半年くらい運営できてたら上向いていた可能性は否定できないので、自分が判断できる場所ではないのですが。

そしてこれが重要というか自分的に思うのは、これがエロゲだったらどうだったのかな、というところですね。
一枚絵やボイスが増えるので、開発費は増えると思いますが、その分ユーザーの数が増えるのであればどっこいどっこいの勝負ができるのではないでしょうか。
ただ、一回エロシーンみたらそれ以上は基本的に課金要素がなさそうなので、売上的にはどうなのだろう、というのは謎です。
なんとなく、あんまり結果的には変わらないのではないか、という気はしますね。

多分、出来が悪いとかではなく、現状で新規参入した場合は大体こんな感じになる、ということなのかなぁと思います。
ゲームの面白さはもちろん大事ですが、宣伝力等がダイレクトに影響しそうな気がします。
開発費+αくらいの資金力がないと、サービススタート後に悶絶死、ということも普通に起こりえるってことかもしれませんね。

若いうちからのチャレンジはすごいと思うので、そのあたりのガッツは自分も見習いたいと思います。
行動力大事。
もちろんこれも、バグが無ければなんとかなってたところもあるかもしれないので、外部折衝も大事ですね。
あとはこうなった時にどうなるか、的なケースを想定して動けるか、そこが大事なのかなと思いました。

うーん、ソシャゲは闇が深い。
18禁のところとかだとどんな感じなのか知りたいところ。

それではまたー

卯月的なもの

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まいどどーもゆきむらです

というわけでデレマス2nd season見終わりました。
最後まで丁寧に描かれてました。
プロデューサーが全てを解決するわけではなく、後押しをするくらいで基本裏方ってのがいいですね。
なるほどこれは薄い本で竿役になっていると少し違和感が出るわけだ(見るところが違う)。
演出もお話も高いレベルでまとまっていると思いますんで、もしまだ見ていない方が居たらぜひ体験してもらいたいところ。
ゲームとかのほうはまぁ、気が向いたらということで。

自分はLv10にもなっておらず、日々の無料石が2500貯まったら回すプレイです。
Nexus7の同時押し問題が解決したらやるかもですが、ハード的な問題らしいので端末変更してからになりそうです。
と言いつつNexus7からの乗り換え先も見つからないので、当分このままですね。

それはさておき、興奮冷めやらぬうちにしまむーこと島村卯月を描いてみました。
オーソドックスなポーズにするものか、と思ったんですがキャラがわかりやすいのが重要なので結局オーソドックスに。
もうちょっと元気っぽい感じが出せたらとは思うんですが、まだ修行が足りないようです。

とりあえずタイムリー的なところとボディラインを隠したくないということで猫ランジェリーを着せてみました。
が、卯月を言えばスカート風の衣装かなぁという気がするので、ミニスカ系衣装が翻ってパンチラも捨てがたい。
股下まで描くと折角だからパンチラさせたいと思うのが人情じゃないですか(力説

はてさて、何を着せましょうか。
しばし悩んでみたいと思います。

それではまたー

デレマスを見る

まいどどーもゆきむらです

今更デレマス見てますた。
どうも最近は毎週見るのではなく、ある程度溜めて一気に見る感じになっています。
一気に見るので没入感は抜群、しかし本放送中のネタバレを回避しなければならないという難易度が高いところ。

世間的には本放送中に見たほうがいいのかなぁと思うところもあります。
やはり旬の話題というのはありますし。
おかげで自分は一期や二期遅れとかはわりと普通です。
何故かある時から一週間待つということをしづらくなってしまったのが不思議。
大人になってもゲームやアニメはするだろうとは思ってたんですが、頻度自体は確実に落ちてる気がします。

閑話休題

アニメの構成は問題提起→解決、という流れで、ヒロイン達が成長していく感じになっています。
それをプロデューサーがサポートしたりするというところもありますが、基本的には自らの手で解決し、その流れでライブや仕事が上手く行くという形ですね。
わりと基本的な構成でありますが、だからこそすっきりしますし、見ていて気持ちのいいところがあります。
こうなるんだろうなぁ、と思っていてもウルッとくるのは、涙腺が緩くなったせいではないと思います。

キャラクターの魅力をいっぱい出してますし、皆一生懸命アイドルしている感あふれてますね。
リアルにこういう子が居たら、間違いなく応援します。

多分、ゲームと違って自分が主人公ではないからか、表現的になんでだろう、と思うところがあるので、どうなるんだろうというワクワク感があるのかもしれません。
敢えて言うなら読者の視点としてはプロデューサーなのでしょうが、基本優しく見守るところなので、目立たないのもいい感じです。
これが下手にヒロインが主人公だったら全然違う感じに見えていたと思います。

このあたりの構成方法は見習うところが多そうでした。
わりと自分的には戦闘がどうとかいう、いわゆるドンパチ系なほうが好きだったりはしますが、こういうヒューマンドラマ系(あってるかしら)も日常系とは違う形で面白く、エンターティナーの広がりを感じます。
何よりすごいと思ったのは、リアルイベントとの連動でしょうか。
全体として盛り上げようとするのが伝わってくるので、自分はリアルイベントには行かないと思いますが、面白そうだなと思いました。
そりゃチケットも売れるなぁと。

とりあえず明日には見終わりそうなので、幸せな気持ちに包まれていると思われます。

ちなみにキャラ的にはやはり自分は卯月なのかなと思いました。
もちろん他のキャラも十分魅力的なのですが、基本的にヒロイン的なキャラの属性が好みらしいです。
OPのソロで映るところとかめちゃくちゃ可愛いです。
薄い本はしぶりんが多いっぽいのが、自分的には残念。

OPと言えば、あのキャミソール風の白い衣装。
純真無垢な感じがしてあれだけでも可愛いし、少女と大人の中間くらいのセクシーさを感じます。
そういうアニメではないのにそう思わせるパワーがあるというのは、キャラが立ってるからかなーと思うんで、色々見習いたい次第。

晩酌しつつもうちっと見てきます。

それではまたー