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ラベリング

まいどどーもゆきむらです

ラベリングというのがあります。
ある事象に対しての命名と言いますか、カテゴリわけと言いますか。
ラベルつけてわかりやすくすることですね。
レッテル貼りはラベルのオランダ語のようです(ぐぐった

手のひらくらいの大きさの赤い果物、と書くよりも、リンゴ、と書くみたいな形?
何か似ているような違うような……
常に自身の向上と周りへの気遣いを忘れないスタイルが意識高い系、という感じでしょうか(あってるかは知りませんが)。

これは新しい価値観を産みだす元にもなりえるかも、というのを珈琲飲みながら話してまして。
女性だけで集まって話したりするのを「女子会」と呼ぶのは、何かハイカラなイメージがあります。
名前をつけることで、そういう価値観の想像もできるということですね。

ここでちょっと思ったのが、エロゲ業界のゲームはエロゲ、と言いますし、もしくは美少女ゲーム、と呼ばれると思います。
エロいゲームであること、美少女が出てくるゲームであることはなんら間違ってはいませんが、ちょっと公の場で言うには恥ずかしい名前です。

ここを例えば、欲望を解決するゲーム、ということで、Desire Solution Game とするとなんかカッコいい感じになりませんか。
アウトソーシングっぽく、Hソーシングとか。
カッコいい名称をつけることで、エロゲの価値観の変化を行い、社会的地位を確立する。
なんかこう、名前を変えるだけで新しい境地が見えてくるような気がします。

それで18禁の絵を使わないようにすれば、あわよくば電車の吊り広告にも使えるようになったりして……!
夢が広がりんぐ。

まぁ現実は厳しいと思いますが、一つのアイデアとしてはアリかなぁと思ったりしました。
にしてもパっと考えたものは漏れなく下ネタ的なものが入ってしまうので、わかりやすさを考えるとエロゲに分があるのかも。
とりあえず風呂にでも入りながら可能性を探りたいと思います。

それではまたー