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桜の季節

まいどどーもゆきむらです

定期通院の帰りに、大阪造幣局のほうへと脚を運んでみました。
……まぁ聞いてはいたけど、通り抜けは4/8からでした、残念。

ただもう河川敷は桜でいっぱいで、視界はピンク一色です。
いやらしい気持ちになるのも理解できそうでできない感じ。
CCさくらのしーしーとは何のことか少し考えてしまいます(何

もちろんお花見している人もいっぱいでした。
わりと敷地のほとんどが埋まってた感じですね。
ブルーシートの上での宴会も楽しそうでした。

携帯コンロ?的なので肉等焼いてましたが、バーベキューには当たらないのかな……と思いつつチキンなのでスルーです。
匂いは滅茶苦茶美味そうでした。

まぁ気分転換に花見をするのも何かにつけて飲みの理由をつくる上でも重要なのかなと思います。
時期的に新入社員の人とか駆り出されてるんじゃないかと思いますが、仕事外での付き合いもできるといいと思うんで、積極的に参加したほうがえぇんじゃないかなぁ。
多分今日明日くらいがピークだと思いますんで、自分も適当にまた散歩がてらに桜を見てこようと思います。

それではまたー

エイプリルフール

まいどどーもゆきむらです

エイプリルフールでしたが、特に何かこれと言って嘘をついたわけでもないという極々普通の日でした(。ω。

というのも、大袈裟な嘘はついても一発で嘘だとバレるので面白くないし、かといって嘘かどうかわからないような微妙なものは、うっかり信じさせてしまったが故に大変なことになったりする可能性が高いので、それはそれで厄介です。
もちろん相手が笑って許してくれればいいのですが、何かしら尾を引く可能性のほうが高そう。

そんな微妙な嘘はつくなよ、ということになると、どのくらいなら許されるのかなぁというところで考えてしまいます。
結論、嘘はつかないほうがいい、ということに落ち着く感じ。
元々駆け引きが苦手なので、ポーカーとかも弱いんだろうなぁと思います。
なので前少し何かで出したかもしれませんが、人狼系も苦手ですわん。

(自己保身の為ではない)嘘をつける人ってのは、かなりすごいなぁと尊敬します。もうそれは立派なテクニックですね。

で、4/1 は企業も結構エイプリルフールネタを入れてきます。
うちは今回は(も)やってませんが、それは上記の理由で、微妙な嘘はあんまりいい結果にならなさそうかな、というところになります。
まぁもちろん中身によるとは思いますが。

ただ、企業の場合は絶対嘘だとわかるようなモノの他に、実現しそうなもの、というのはある程度許されるかなと思います。
嘘かと思っていたら実際に開発された!とかは結構見る気がします。
むしろそういう反応を見たり、少し予算をかけてエイプリルフール用に動くものを作ったりしたら、それが後々応用されるとかは結構ありだと思います。
いわば転んでもただではおきない(何か違う

エクスティア映画化!とかやってPV流したら面白そうかなと思ったりしましたが、流石にそれは手間がかかりすぎな気がします。
せめてアクションゲーム化、とかだとまだ現実味もありそうで良い感じになるのかなぁ。
それで実際遊べるものがあって、反応がよければ本格的に作っちゃうとか。

うーん、ベンチマークを兼ねる手段としては面白そうではありますが、別にエイプリルフールでなくてもいいんでは、と思うところもあるので難しいですね。
予算計上的にエイプリルフールの為に、というところで誤魔化しが聞いたりするのかもしれませんが、それは結構ザル経営のような気も……。

まぁ販促の費用対効果なんてわからないので、そういうのにポンと気前よく出してくれる、というのも一つの手ですね。


逆にソシャゲのほうはわりとガチにエイプリルフールで色々やってきてる気がします。
グラブルとかバハムートとかは、え、これもう追加コンテンツにしちゃっていいんじゃね、くらいのことしてますし。
というか多分するでしょうし、その結果も色々と見込めそうです。
そう考えると、市場的に勢いがあるかないか、という差かもしれません。

お祭りに乗れる企業は強い、ということかもしれないので、自分も負けて(?)られないと思いました。
来年から本気出す!

それではまたー

抑圧感の正体

まいどどーもゆきむらです

どうもここ最近頭を悩ませていた件ですが、なんとなーく原因がわかってきました。
・こんなものを作りたい
・しかしそれを制作するには結構リソースがかかる
・人を使おうとする場合には予算的なものと売上的なものがかかる
・規模を小さくすることはできないか検討する
・できなさそう
・じゃあ何ならできるんだろう

という辺りでの、何ならできるんだろう、というところが既にストレスの元になってるぽい印象です。
仮に自分だけでやるばあい……恐らくちっちゃいのを作るだけでも一年くらいはかかりそうな気がします。
ざっと計算すると、
・原画5枚/月(もう少し上振れはできそう)
・塗り5枚/月
・シナリオ100KB/月
・プロット1ヶ月
・スクリプト400KB分/月
・調整1ヶ月
くらいでしょうか。
仮にCG20枚規模とした場合で、大体12か月ですね。
多分決めたらできそうな気はしますが、目まぐるしく状況が変わっている中で、今企画を出して一年後に発売とかで大丈夫なのか(ネタ的な鮮度)という不安のほうが先にきてしまいます。
塗りとかシナリオを分割できたらだいぶ短縮はできますが、それでも半年くらいはかかりそう。

できれば毎月は無理かもしれませんが、三ヶ月に一回くらいはリリースできるくらいの力が欲しいものです。
その制作に集中すれば可能だとは思いますが、一日に使える時間は多分少なく、取れない時もある感じ。

うーぬ、かと言ってやらないままでいるというのはとても気になるというか生殺しになるので、少しずつ進めたほうがいい感じではあります。
なんかこう、ゲームを作っている自分が言うのもなんですが、長い期間制作をする場合はモチベをどう保つか、というのが課題になりそうです。

うわこれ絶対面白い!とか思っても三ヶ月もすれば醒めるのが普通ですし。
特に酒の席とかで出たアイデアなんてノリが120%くらいなので、実際組もうとするとあっというまに風化してしまいます。
まぁ世の中にはそのままリリースされるような場合もありますが、多分それは発案者と実行者が別な場合なのでしょう。
じゃあ自分もアイデアを出して誰かに作ってもらう?うーん、ありかもしれませんが、その場合はかなり資本が要りますね。
ただまぁ将来的にはアリだと思うので、その時考えましょう。

まぁとりあえず下手な考え休むに似たり。
色々考えたって結論が出ないわけですし、そもそも結果が出るのが半年以上先だというのであれば、続けていくのが一番の近道。

かなり前にも書いたかもしれませんが、10段階のコマンドに10段階の変化をつけると100通りの文章が必要になるということで、その量を見ただけで減らさないとあかんなという思考が首をもたげてくるものです。
ただまぁこうして駄文を書いていることによって考え的なところがまとまってくることもあるので、上手く活用していきたい所存。

そういえばどこかで、モチベを保つには発表することだ、というのがあったので、自分ができそうなこととしてはそのあたりかなぁと思いつつ、ちょっとずつ進んでいきたいと思います。
まずはHDDに埋もれたキャラデザを引っ張ってくるところからスタートしていきます。

それではまたー

抑圧感

まいどどーもゆきむらです

なんでしょうね。
ここ一か月くらい、抑圧感が半端ないです。
特に何か言われたわけでもないので、恐らく環境的に自分が勝手に思っているだけだとは思いますが。
好き勝手できない感と言いますか、何かよくわからないけど引っかかる感。
一生懸命何かを作っても、絶対文句を言われるんだろうなというのが最初からわかる感じと言いますか。
多分一番テンションが下がるそんな感覚っぽいですね。

自分的にはこれはいいだろう、と思うところに何か水を差される感じを想定すると……あぁなんか心当たりあるかもしれない。
うーん、ある程度の形ができるまではわりと外界と遮断されてたほうがいいのかもしれませんね。

好みのジャンルが同じでも嗜好の差は必ずあるので、複数で仕事する際には完全に一致するということはないと思います。

たぶんこれ、感情のコントロールとはまた違った面からの、いわば圧力に等しいところなので無意識にストレスを感じてしまっているのだろうなぁ……。
うーむ、とは言えこんな感じですよというのは出さないと始まらないところではありますし、こんなことを書いているようではあかんと思う次第。

正体がわからないけれど何かモヤモヤするってのは大抵無意識に何かを意識しているからだと思うんで、そこを割り出すようにしたほうが幸せになれそうです。
それで自身で足りていない点があるのならば解消すればいいだけの話ですし、必要な事項が足りていないのならそこは考えればいいだけで。

問題とその解決はセットですし、生きてる限り今後もずっと続くことなので、散歩しつつ考えることにしましょう。
転んだら100円玉を拾うまでは起きないくらいの感覚(何

それではまたー

パワポ

まいどどーもゆきむらです

パワポ……!(ざわ……ざわ……
ということでちょっくらプレゼンの為にPowerPoint触ってたりします。
今までだとテキストファイルを印刷したり、Wordでそれっぽくレイアウトを作ったりして資料にしてたりしました。

まぁ紙の資料はそれはそれで役に立つのでいいのですが、リアルタイムのプレゼンとしてはちょっと物足りないのも事実です。
というか、プロジェクターで画面を映してプレゼンする場合は、皆の意識がそちらに向くので、紙の資料よりも説明がしやすくなります。
そこにインタラクティブ性としてアニメーションを入れたりすると、強調したいところをしっかり表現できたりしますし、些細な問題は跳ね飛ばすくらいのアピールができます。
うーむ、確かにこれはプレゼン用のアプリだ、と思いました。

なんか表現が簡単すぎるて本来のプレゼンスキルが上がらないからというところで使用を禁止しているところもあるみたいですが、使える道具は使うのが吉です。
それに頼らないプレゼンができるようになるのはそれはそれでいいことではありますが、まずはプレゼンでしっかり伝えることができる、ということを学ぶ為にはパワポの力を使うのも悪くはないでしょう。
その後パワポを使わずに伝える手段を磨けばいいだけの話ですし。

なんかこう、電卓あるけど紙で計算しなさい、と言われているような感覚なのでもったいないなぁと思います。
もし違う理由だったらそれは自分の理解不足ですね。

とまぁ、初めて触るので色々試し試しやっているのですが、どうにも表示位置を動かした後に数値(やテキスト)を変化させる、というのが上手くいきません。
webで調べてみると、複数のオブジェクトを制作し、移動後の座標で新たなオブジェクトを表示させることで数値等が変化しているように見せる、とか見つけました。
その通りやってみようとしたんですが、これがまた座標がずれるずれる。
グリッドを使ったら上手くいくんですかねぇ……自動座標合わせしか使ってなかったのでよくわかりませんでした。

あとはグラフを使う際、よくニュースとかであるような、軸を表示した後にグラフがアニメーションで表示される、とかやろうとしたんですが……グラフ全体がアニメーションの対象になってしまいました。
個別での設定はできないんですかねぇ。
自分が設定を見逃しているだけかもしれないのでもう少し調べてみます。

というかデフォであるアニメーションの動きが、もうちょっとここ設定できれば、というのが多すぎです。
例えばシーソーの振れ幅をでかくしたいとか。
もしかしたらそういうのもどこかの設定で変えれるのかもしれません。

かゆいところに手が届いてくれれば、後は使う素材を集めればいいだけになりますね。
今はまだ動かし方もわからないのでテキストでの表現が多いですが、図を多用しつつわかりやすい形でプレゼンできるようにしたいと思います。

自分はプレゼン下手なので、少しでも意図を伝えられるようにするためならば、色々使っていきたい所存です。
伝えるの難しい。

それではまたー

ゲーム制作のノウハウ

まいどどーもゆきむらです

ノウハウってふつーはあると思うんですが、ことゲーム作りに関してはあるんかなぁという気がふつふつします。
そりゃある程度共通項はあるとは思いますが、例えばゲームジャンルが違ったらもうそこで作り方も変わってくる感じ。
同じAVGですら、何を目的とするのかで発想が変わってきますし、仮に同じAVGのジャンルだったとしても、企画者の考え方が一緒とは限らないわけなので、ゲーム制作としてのノウハウは蓄積されないのではないかと思います。

とはいえゼロではなく、その人が行ったことに対するノウハウ、というのは蓄積されていきます。
ただ、それが他の人に通じるのかというとまた難しい話で。
例えばから揚げ弁当で、ご飯から食べるのかから揚げから食べるのか、というくらいの差があります(何

ただし、出来上がった企画書で抑えておくべきポイントというのはある程度ありますので、そういう面ではノウハウの蓄積はされていくべきですね。
例えば企画動かすのに予算の項目がないわけがないですし。
うん、どちらかというとゲームというよりかは一般的なところに関してかもしれない。

それはさておき、制作する人によってそこまで変わってくるのですから、一緒に開発する人というのはかなりの確率で相性を求められそうです。
ジャンル的な好き嫌いもあると思いますしね。
例えば純愛系しかわからない人が凌辱系のゲームを制作というのは、もしかしたら開眼するかもしれませんが、大抵の場合は悲惨な結果にしかなりません。

相性を吸収するのが人との付き合い方のとこりになりますが、そういうところが長けている人はむしろゲームじゃなくて別なところで働いたほうがいいのではないかという矛盾。
なんとゲーム作りの難しいことか。
他の会社がどういう形で開発しているのかというのを知らないので、色々な会社に聞きにいきたいですねぇ……

とりあえず企画(とライティング)に関しては補佐が居ないとそろそろなんともならなくなってきてるので、人材を探していかないといけないなぁと思いました。
探せばきっと居るはず……!

それを信じつつ、

それではまたー

肩こりの経過

まいどどーもゆきむらです

さておうち備え付けの枕を試してみたのですが、流石今まで使ってきてただけあって大分マシでした。
横向いた時も肩幅にあっている形で圧迫感もほとんどない感じ。
低反発なのでフィットするのかなぁとか思ったりしますが、とりあえず今の処は問題ないはず。

それよりかは、椅子に座っていると高さが合わないのか背骨が曲がってる感じがするというかなんというか。
もしかしたらモニタの位置が低いからか、無理に背を縮こまらせていて肩こりになっているような感じがしました。
あとはまぁ、液晶タブレットの画面を見ていると目が非常に疲れます。
特に白キャンパスで描いているので、結構明るい感じ。

もしかしたらこれで目が疲れて(&姿勢で)肩が凝って、寝ても取れないでどんどん蓄積されていってるのではないか、という仮説が出るほどです。
実際どうなんでしょう。
こういうのは整体じゃなくてどこか別なところでプロに見てもらいたいところです。
ただ、販売ノルマとかあるとそのままの流れで何か買わされそうな気がするのが困りどころ。
自分自身が楽な姿勢がわからないというのも中々難儀なものだなぁと思いました。
とりあえず今日は睡眠時間がえらい短い(地獄のミサワレベル)ので早目に寝ます。
というのも先日は結局色々してたら日が昇ってしばらく経過していたとかいう笑えない事態になっていたからです。
日曜日でよかった!

日曜日といえばオルフェンズの一期が終わりましたね。
ネタバレはしないようにしたいところではありますが。期待しすぎるとそれに合わない展開だった場合はわりと拍子抜けしてしまうんだなぁと思いました。
話自体はうまくまとまってるとは思うんですけどね、そうなると演出等でもうちょっと見せ場とかあったらいいなぁ、とか思ってしまうところが。
それも期待していたから、ということの裏返しであるのなら、期待しないで見たほうがいいのかなぁとか思います。
が、そうなるとそれがほんとに楽しみなのか、というところになってしまうので難しい。

作り手だってできる限界まではやってるはずなのに、それが伝わらないってのは非常に歯がゆいところがあります。
まぁ皆が満足するようなエンターティナーはないので、ある意味しょうがないのかもしれません。
とりあえず自分的には狙ったところで100%楽しんでもらえるようにしたいです。

それではまたー

まくら

まいどどーもゆきむらです

有馬温泉は丁度いい湯加減で最高でした。
大抵熱かったりするので長湯できない(もともと長湯は苦手)のですが、ゆっくり堪能できた感じです。

全身から疲労が抜けてぐっすり寝れた……と思いきや、なかなか寝付けないトラブル。
寝返りを何度うったかわからないくらい繰り返して朝起きたのですが、肩こりがとてもひどい。
なんでかなぁと思ったところ、どうやら枕が高かったみたいです。
もしかしたら低い枕もあったかもしれないのですが、そこまで気が回ってなかった次第。

そこでヒトツ思い立ったのは、もしかしたら普段の肩こりも枕を変えたら解消されるのでは!?ということでした。
ということで、前々からちょっと行ってみたかったピローフィッターへと足を運んでみました。

計ってみると首後ろが5cmくらいでしょうか。
そこではしっかり自分の体型にあったマットレスまで用意してくれて、更に枕こんな感じです、と手で調節してくれるじゃないですか。
横を向いてください、とか言われて横を向くと女性店員さんが目の前に居るわけですよ。
シャイは自分は目を瞑ったりするわけですね、うーむ青春(何

とまぁ色々試してみたりするうちに、正しい姿勢で寝た際の視線はこのくらい、とか、寝返りうった時には高さが違う、というところがわかってきました。
特に自分はわりと横向いて寝ることが多い(でも朝は仰向けになってる)ので、そのあたりは考慮する必要がありそうです。

その店ではオーダーメイドで自分にあった枕を購入でき、更にメンテナンスも無料、中に詰めるものの量や材質も色々見繕ってくれるという感じでした。
ただ、お値段が少々お高め(25kくらい?)。
まぁ身体に密着するものにはお金をかけろという持論もあるので、そこに投資するのは悪くはなさそうです。

と思ったのですが、とりあえず家の枕はそこまでひどくはないよな、ということを思い出し(あくまで合わなかったのは温泉宿の枕)、一旦おうちに帰って今一度確認してみることにしました。
これで朝やばかったら購入してみようかなと思います。

ちょっと前にはジェル枕とか試してみようかなと思ったのですが、その時でもその枕は18kくらいはして躊躇した記憶があります。
なのに今回25kでも買ってもいいかなぁと思ったのは、店員さんの応対やその後のサービスがわかったからということもあります。
店員さんが可愛かったから、というのもありますが、それはちょっとおいておきます。

まぁしっかり商品の案内をされれば、値段が高かろうがあまりそれは関係なくなるかなぁということを身を持って体験した感じでした。
さておうちの枕(低反発)はどうなのか、試してみようかなと思います。

それではまたー

温泉

まいどどーもゆきむらです。

リフレッシュをかねて、有馬温泉にきてみました。
なにも考えずにお風呂でグデーンとするのも人生に必要なのかと思います。

というわけでスマホからなので簡潔に。

なんかこう、一年分の疲れが出た気がしつつ、寝ます。

それではまたー

決断力

まいどどーもゆきむらです

どうも近頃は3年くらい前の精神状態に戻っているよーな感覚です。
とのっけから変な書き出しですが、別に過去に何かヤバイ状態になった、とかではありません。

敵を倒していくRPG形式のゲームを制作しようかなぁと思ったりしてたのですが、題材が中々決まらないという状態。
いやまぁ、やりたいこと自体は書いた通り単純なのですが。
ただ、例えばファンタジー世界の姫騎士にするのと、現代世界の魔法少女にするのとでは見え方もターゲットも違うと思います。
更に巫女さんにして触手退治、というのもやりたいことには合致しています。

まぁ結局、どれにも属性があるので絞り切れない、という単純な話だったりします。
単純にして、かつ決定的な理由がないので決断できないというところ。
何故悩むのかを自己分析してみると、作り始めた後で自己否定に入る可能性がかなり高いから、かなぁと推測します。

ファンタジー世界で制作したにも関わらず、途中でやっぱ別のがよかったかも、ということを理由もなく思ったりしそう、という感じですね。
1回決めたらそれをぶれずにやらんとあかんやん、と思いはしつつもそこまで行ききれない自分が容易に想像できます。

キャラデザをしてそのあたりモチベを高めよう、としても、そもそも世界観が変わったりしたら無駄になります。
とまぁ、分析してみると、やる前に何かしら理由をつけて否定しているというあまりよろしくない状態だなぁと思ったりしました。

なまじ作り方やボリューム感を知っているだけに、この後開発に入ったらどれだけ時間がかかるというのが想像できてしまいます。

と、第三者的に分析できても実際に行動に移すのも自分なので、どうテンションを維持するのか、というのが課題になりそうです。
どーも最近頭の中にもやがかかっている状態なのはこのせいなのかな、と思ったりします。

必要なのはもしかしたら決断力ではなくて継続力なのかもしれません。
がむしゃらに進んできたところであればそのまま継続すればいいのですが、がむしゃらさが失われている感じがしてしまう。
あれ、これはもしかしたら軽いあっち系の症状なのかなぁ……
まぁそれならそれで対処方法はありそうですが。

とりあえず無駄に焦ってしまうクセに進みが遅いので、更に焦るというダメな循環を破壊したいところです。
こんなのは考え方一つで突破できることなんですが、どーも思考迷路に嵌ってる模様。
ちょびっと深夜ドライブでも行ってみますかね……

それではまたー