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今更場所を知ったところ

まいどどーもゆきむらです

今日はちと成年向けの漫画を買おうとしたのですが、日本橋まで行くと流石に遠いので、ジュンク堂でも行こうとしたのでした。
ただそこで、梅田にも虎の穴があるということを聞きまして。
成年向けなら虎の穴のほうが確実に本があると思い、場所を聞いて行ってみました。

そして泉の広場に降りて探してみますが、うーん、どこにあるかさっぱり。
しょうがないのでスマホで地図を見てみると、英国屋という喫茶店のところを曲がるらしいではないですか。
さっき前を通り過ぎた時は階段だったので、これ地上に出るのか?と思ったのですが……。

階段を上がってみると、そこにありました、虎の穴。
なるほど、ここがB1で、さっきまで歩いていたところはB2になるわけですね。
はじめて知りました(。ω。

まぁ流石に虎の穴というべきか、漫画から成年向けから同人誌までなんでも置いてありました。
場所もわかったことですし、散歩のついでに寄るのもアリかと思いました。

んで、こういう店ならMtGも売ってるのでは?と思いましたがそれはありませんでした。残念。

しかし晩飯を食べに入ったところで、ふとしたきっかけから梅田近辺のカードショップを探してみると……一件ありました。
営業時間21:00まで。
その時時間は既に20:50だったのですが、場所だけ確認しとこうと向かってみた次第。

というのも、その店のツイッターがどうも昨年から止まっているような気がしたので、閉店してそうな気がしたからです。
道に迷いながらも中崎町のほうを歩いてみると……おぉ、看板が出てました。
どうやらまだ営業しているようです。
ここならわりと行きやすいところなので、近いうちに覗いてみようと思います。

日本橋に行かないでシングルカードを買える場所は貴重。
交通費でカード一枚買えるじゃんという大分ダメな思考をしてしまうので(。ω。

というわけで今日は二つの発見をしてしまったので、やはり探索は重要だなと思った次第です。
新しい出会いに感謝しつつ、さてゴールデンウィークの準備でもそろそろはじめましょう。

それではまたー

ネーム描き描き

まいどどーもゆきむらです

今日はいつもよりも眠くなかったので、ここぞとばかりに一気にネームを切りました。
あ、ことり本のネームです。
以前も描いてましたが、思い切って最初からやりなおしました。
まぁ応用できそうなところは持ってきますが、以前描いたものもどうもしっくりきていなかったので丁度いいタイミングです。

プロットのようなそうでないようなものを元にしつつ、原稿用紙(という名のファイル)にがりがりとコマ割りならこうなるかなぁというのを描いていきます。
多分他の人が見たらなんだこれ、と思うくらいにぐっちゃぐちゃなので、ネームと言うのもおこがましいかもしれません。
というか多分、自分でもこれを見てそのまま下書きにできなさそうな予感です。
アヒャー
あ、中身はひたすらHするだけのものです。

このあたりの最初のラインの取り方が甘い=脳内で構築しきれていない、という気がしてしまうのがなんとなくイヤン。
自分の場合は描いていくうちに固まっていくと言う形なので、うん、あんまりイメージ力ないのかなぁ……?

とは言っても完成系さえエロければそれでよしということで追々進めていきます。
余ったページは海未ちゃんのHなイラストでも入れようかなと思います。

ちょこちょこ進めて6月いっぱいくらいには終わらせておきたいという感じでした。
前よりかはさっくり(そのまま使えるものではないですが)描けていると思うので、少しは成長してるといいなぁと思う次第です。

あとはやり方を忘れてしまったコマ割りとか台詞の描き方を思い出しつつ進めていければと思います。

それではまたー

企画とは

まいどどーもゆきむらです

そろそろページのどこかに書いたほうがいいのかもしれませんが、自分はエロゲの企画や進行等々しとります。
絵もシナリオも管理もプログラムもそこそこという、良く言えば多芸、悪く言えば広く浅く、という形です。
というか多分ディレクター系は広く浅くでも仕事を知ってないと色々と問題が起こるので、これはこれでアリなのかなぁと思います。

んでまぁ企画ですが、エロゲだからエロければえぇやん、とかだけで成り立つもんでもないです。
もちろんエロければそれをウリにすることはできると思いますが、そもそもエロってなんやねん、というところが出ます。
自分がエロいと思っていても、他の人から見てエロくない、じゃあ意味がありません。

なので、作りたいものを作る、というのもある意味あっていますが、それが他の人に伝わらない場合は単なる独りよがりです。
自分が見てきた中では、大抵は作りたいものは過去に自分が触れたものの焼き直しというのが多いですが、それはお手本があるからできるわけであり、真の意味では企画ではないと考えます。

と聞くと、企画ってなんやねん、という話にもなります。
が、まぁ基本的には作りたいものでいいんですが、それを誰に楽しんでもらうのか、というのが重要になります。
そこのリサーチや感性を磨くために普段から情報を得たり、人と話したり、あーでもないこーでもない、と悩むからこそいいものができるという感覚です。

じゃあ面白ければいいんだな、となると、それはそれで違いまして。
会社でやってる以上はある程度の売り上げを出さないといけません。
じゃないと協力してくれた人へ支払もできませんし、次へも繋がりません。
恐らくここが同人と商業の明確な差なのかなぁと思います。
『とても面白いのに1000本しか売れなかった』ものと、『面白くないけれど10000本売れた』、という場合は後者のほうが商業的評価は高くなります。
まぁ面白くないけど売れたという場合には、他に何か良い点があったということになるので、それはそれで狙っていたのであればすごいことです。

というわけで、自分としてはやりたいことはあれど、それと同時にどう見せるかまでを考えた上のモノが商品企画なのかなぁと思います。
大変ではありますし、昨今の業界事情から見ると中々難しいところではありますが、それでも世に届けられるようなものを制作していければと思います。

一つ問題があるとすれば……
そういう面から見れる人に協力してもらいたいと思うのですが、原画やシナリオとも違う仕事になるので、どういう求人をしたらいいのかわからないというところですかね(。ω。
ディレクター志望、で募っても僕の考えた最強の企画、では作品にはなっても商品にはならないので、そのあたりから教えたりしないといけないのかもしれません。
でもそれなら原画やシナリオができる人に教えていけば……と思ってしまうので尚更どういう人材を取ればいいのだろうという悩みががが。

どーも自分は古い人間なので、自分ができることは自分で習得する、というスタンスだったんですが、今の作り方は専門職が頑張る時代。
しかし自分の仕事を任せるには広く浅い知識が必要というところで差が。

ここをどう解消すればいいのかというとしっかり面接とかしていくしかないのかなぁと思いつつ、今日もネタ帳に色々記載していくのでありました。

それではまたー

ぐったり

まいどどーもゆきむらです

前も書いたよーな気がするんですが、どーもここ最近体調があかんぽです。
というのも、毎日17:00くらいあたりから非常に眠気がMAXになります。
腰が砕ける感じの結構やばい眠さです。
流石に寝ることはないですが、目を瞑ったら5分以内に意識を失う自信があります。

そんな状態の中、気力を振り絞ってなんとかしようとしますが、多分効率は50%は落ちていると思います。
そしてそのまま家に帰ってから自身の作業に取り掛かるわけですが、その頃には頭がぼーっとしてしまって何も手につかない感じに。
目だけが少しぼやっとした感じなので、眼精疲労なのかも。

一応こんなことを描こうとか、システム的に組もう、とか思っていても思うだけで細かい検証ができていないので、脳内進行だけになってしまう体たらく。
単純に言うと疲れやすくなってる感がします。

先週くらいからこんな感じだったんですが流石に日常生活にも支障をきたしそうなのでなんとかしたい次第。
こういうのは内科とかでいいのかなぁと思いつつ、近くの病院を調べるスタイル。

単純に寝不足とかならいいんですが、果たして寝不足かどうかすらわからないという感じです。
寝つきが悪い癖に寝起きは結構シャキッとするということで、それはもしかしたらぐっすり寝れていないのでは……と思うこともあります。
何に緊張しているんだろう。
睡眠大事なので、やはり特注の3万5千円の枕を買うべきか……
それで治るのであれば、安いものです。

疲れてるのかなぁと思ったりするのでアリナミンVとか買ったりはしていますが、流石に効き目があるとは思えない次第。
うーん、何が原因かはわからないのですが、現状だと家に帰った後の時間がわりともったいない系になっている感覚。
休養は必要ですが、何も気力がわかない状態での時間を過ごしたいわけではないのです。

どーも眼精疲労やら肩こりやら色々複合的要素がありそうなんですが、こういうのはどうやって解消すりゃいいんでしょうね(。ω。
とりあえず接骨院とかで色々してもらってもあまり効果がないくらいにはなっています。

どこかの温泉に3日ほど浸かれば回復する、とかあれば喜んで行くんで、そんな場所を知っている人が居たら教えてください。

閑話休題。

11巻を買ってから結構時間が経っていたので、王様の仕立て屋の新刊あるかなーと本屋に行ってみたら13巻がありました。
そして12巻がないという。
しょうがないので別な用事で訪れたヨドバシには12巻が置いてありました。
なんか最近の漫画って、最新刊は大量に置いてあるけど、それが売れた後の補充がすごく緩慢になってる気がします。
その状態で次の新刊が出ると、前の巻がない、という事態を結構見ます。
正直、棚のほうには1~最新刊までは1冊ずつ置いて欲しいと思ったりしました。

今回みたいに最新刊買おうと思ったら2冊出てた、というのはあんまりないと思いますが、最新刊の前の巻がないということが結構あるので、そういうところ解消されてたら街の本屋も需要出てくるのでは……と思いました。
街の本屋は、何をもってamazonよりもいいところがあるんでしょう。
自分が実店舗に行くのは、揃っているからであろうというところがあるので、それに応えてもらえないようであれば、街の本屋が潰れてしまうのはある意味しょうがないと思います。
●●で買ってくれないと潰れちゃう!と言いつつ、何も努力していないのであればそれは既得権益を守ることだけに注力しているので、今の時代にふさわしくないのだと考えます。

売り方というか物流も変わっている世の中にあって、去年までのやり方が通じないというのは往々にしてあるので、自分としても提供方法に関しては色々考えていかなければと思いました。

よし、寝よう(/・ω・)/

それではまたー

システム構築

まいどどーもゆきむらです

こっそりと裏で育成系のシステムを構築していたりしました。
と言っても吉里吉里で動く選択肢の塊ですが。
とりあえずコマンド表示とパラメータの動きはできる感じです。

ただうーん、何をどう見せるのかというところでゲームの見え方が全然変わりそうです。
エロで特訓していくシステムか、もしくは走り込みや素振り等でパラメータを上げていくシステムか。
何を見せたいのかで全然変わります。
広げやすいのはエロの無いほうではありますが、ただエロで生きてきた自分にとっては畑違いにも等しいので中々難易度が高いです。

あとできれば最初は実証モデルを制作したいというところなので、そこまで大きくしたくないというのも妙に拍車をかけています。
アクションゲームのサンプルでとりあえず主人公の動きだけ見たい、とかそういうサンプル的なものが欲しい感じなのですが、それをどこまでやったらわかるのかなーという感覚。

作れるところまで作っちゃえばいいじゃん、と言われるかもしれませんが、それすると完成までやってしまいそうなのがわりとピンチです。
流石にサンプルとしてフルプライス規模のを制作したら何年かかるやら……がくがくぶるぶる。
まぁぼちぼちやっていきます。

上手くできたらRPGツクールとかでやるのがいいのかなぁとかも思ったりしたのですが、エネミーエンカウントが多いゲームは結構厄介なんじゃないのかなぁと思ったりしているところです。
敵と戦わずにイベントでパラメータが変化する、という形ならいけるのかな……買うと言っておきながらまだ購入していなかったので、買って弄ってみたいところですね。
どうもゲーム性のあるゲームはクチでは説明しづらいですし、動いているところを見せるのが早いんですが、そのプロトタイプを制作するスキルがないとやりづらいことこの上なし。

AVG系ならテキストだけで説明できますが、爽快感とかは実際動かさないとわかりません。
あー、もしかしたらパワーポイントとかでそういう動きまで見せれるようなことはできたりするのかしら。
最初はAfterEffectで動きを捏造とかも考えたんですが、使えるものは使うような形でやっていきたいところです。
実際unity触れたら幅広がるとは思うんですけどねぇ……どうにもこう、素材とか考えると習得の時間を取りづらいのがネック。
外部講習とかあったら参加したいくらいですね。

よし頑張ろう。

それではまたー

うづきとイチャイチャ

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まいどどーもゆきむらです

なんか色々と最近考えることが多くなっていて頭がぐるぐるしています。
行動に移してすぐ結果が出ればいいのですが、ゲーム開発も絵もすぐに結果が出るわけではないので、なかなか迷いますね。
ただ迷っているだけでも時間は経過しているので、何か上手くマルチタスク的に動かないとあかんと思います。
そう、チャレンジです。

と言ってもチャレンジばかりしていると体力が尽きたり精神力が尽きたりしますので、そういう時は卯月ちゃんに癒してもらいましょう。
大事なのは笑顔です。

それではまたー

現状雑感

まいどどーもゆきむらです

最近思うことの一つが、好きなことやってるんだから給料安くてもいいだろう的な発想がまかり通ってそうなことですね。

どうも日本だけなのかわかりませんが、エンターティナー系、いわゆる嗜好品系に携わる賃金は相当安く見積もられているのではないかと思います。

データを取ったわけではないですが、もしかしたら平均は普通の仕事よりもやや低めくらいで落ち着くかもしれません。
ただそれは、とてもいっぱいもらっている少数の人と、あんまもらっていない大多数の人の平均になるのかなと思うとなかなか切ないところ。
実際どうかはわかりませんけどね、なんとなくの感覚です。

売れっ子は売れっ子だからということが既に商業的価値を産みますが、それを支える人達はあまり評価されていない的な。
なんかこう、前時代的な感覚に支配されている気がします。

楽しいことやって稼ぐのが許せないと思ってしまう人達がわりと日本、しかも経営者レベルには多いということ。
中には、好きなことやらせてるんだから、と実際言う人が居てもおかしくないレベル。

そりゃ好きな部類のことをしているかもしれませんが、それは例えば料理好きな人がレストラン開いた時に、料理人に対してオーナーが、好きに料理作ってるんだから給料安くていいよな、と言うようなものではないかと思ったりします。
言わなくても給料的なところが少なければ、言外の事情を察してモチベがなくなってしまうこともありえます。
もちろん給料だけがモチベの原因ではないですが、一因であることは間違いないです。

ただこのあたりは、しっかり売れて利益が出ている状態であれば確かにそうだな、と思うところです。
現実問題としては、軒並みエンターティナー系、ゲーム系は規模が縮小していますし、昔からのメーカーはなくなりまくっています。
これは何回か書いたかもしれませんが、KONAMIの方針はゲームユーザーから見たら納得いかないところは多いと思いますが、経営者としてはあっているのかと思います。

無い袖は振れないわけです。
ただ、技術の発展に伴って、無くてもよかった音声が必須になったり、場合によってはアニメーションが入ってきたり、と要求されるハードルが上がっています。
それに対してかかるコストは上がるいっぽうなので、仮に同じ数だけ売れたとしても、売上はどんどん減少していくわけです。
わー怖い。

なんか少し脱線してきた気がするので修正。

言いたいのは、制作物に見合った対価というのが存在するとは思うんですが、多くの場合それが妥当とは言えないのではないか、というところですね。
んで、その根っこにあるのは、嗜好品を制作すると言うところに対しての認識の甘さがあるのではないかと思います。

というのも、好きだからこそ情熱を傾けて制作していいものができると思いますし、それが日本のコンテンツの発展に寄与したのだと思っています。
でもそこで生まれた利益がしっかり分配されているのかと言うと、作って満足しているからということで少なくされてそうな感覚を受けます。
仮に売れっ子になったらいっぱいもらえるよ、となったとしても、そこに皆がいけるわけではないのですから、脱落者が出てきます。
となると、その場所を補う為に新しい人を入れるということになりますが、それは単に夢のある若者を入れつつも、将来の保証なんかないよ、ということに他なりません。
そんな業界に発展性があるとはあんまり思えないので、何かしら構造的な欠陥を抱えているような気がします。

志望者が多いとかは結構なことですし、見習い期間で振るい落としとかは結構ではあるんですが、その後についてはしっかり物心両面からケアをして商品を開発していけるような形になるのが理想かと考えます。

すごく端的に言うと、わりと厳しい状態なので頑張らないとなーってことを少し周りを巻き込みつつ書いてみた感じ(。ω。
選択肢が増えた影響で、一つあたりの売上が減るなんてのは当たり前と言えば当たり前なんですけどね。
このあたり、ゲーム系だけではなく、他の業界の人ともちょっとお話聞いてみたいなぁと思いました。

それではまたー

飲み会

まいどどーもゆきむらです

というわけで打ち上げ的な飲み会でした。
なんだろう、今週は3日くらい飲み会をしている気がして、財布の減りがマッハです。

まぁでも、しっかり何かが終わった後に区切りをつけて、次に向けて頑張るというのは必要かなと思います。
また、関わってくれた人に対する感謝や、これからもお願いしますというところの気持ちも大事だと思っているので、そういうところを忘れずに行きたいところ。

基本的なところかもしれませんが、基本をしっかりしないと大きなことはできませんし、先にも繋がっていかないと思います。
いきなり大きなことができるわけでもないので、一つ一つ進んでいければと思います。

まぁそんな感じで結構強い酒まで飲んできたのでばたんQ

それではまたー

飲み屋のネット予約

まいどどーもゆきむらです

なんか今日はわりと身体がぐったりしていたのでおうちでゆっくりしてました。
意識はあるけれど起きれないってことはあるんだなぁという感覚。

そんなこんなしつつ、明日飲み会があるのでその段取りを少しやってたのですが……以下不思議な流れ。
1、先日ネットで10人で個室を予約
2、でも人数変更するかも、個室希望というコメントを入れておく
3、人数変更はなかった旨を伝える為と、予約を確認する為にも店に電話
4、10人で何故かテーブル席にされる

……?
ネット予約からの確認メールと前日確認メールではこちらの希望通り個室になっているのに、店側ではテーブル席に?

これ、今回人数確定で電話で連絡して聞いてなかったら、行った時にテーブル席ってわかるパターンですよね?

そりゃ予約した時点では個室はあったけど、いろいろ調整されてテーブル席になった、というパターンは予想はできますが、こちらの希望に対する返信の機会というのはないですよね?

というネット予約のダメっぷりを見た瞬間。
あげく、ネット予約の利用規約のほうには、提供するサービスについては現状登録されている情報を元にしているので、予約システム側はそれを保障するものではないという一文。
ということは、『確証はないけれど店が予定しているものは要求できるようにしておくよ、結果は知らんけど』ってことになりますねこれ。

なんか危なっかしくてこんなシステム使えませんね。
せめて店側からこういう要望だったが今回提供できるのはこういう席になる、という案内が事前に来てれば、じゃあ別な店選びますわ、とか対策が取れるんですが。
というか、こんな人をある意味騙すかもしれないシステムを運用しているところが信用できない(というか何を信用すりゃいいのか)ということなので、飲み屋のネット予約は危険ということですな。

店の人も対応は丁寧だったんですが、何故個室を選択しているのかというところはわかっていないっぽいので、どこかずれた感じです。

客商売で対抗馬がいっぱいいるし、利用客がいっぱいいるからこそ、しっかり信用できるようにしたらリピートつくと思うんですけど、そこを蔑ろにする場合はまぁいずれ廃れるのではないのかなぁと思います。
システムのほうには店からのレスポンスできるような仕組みにしてくれ、という要望を入れるだけにしておきますが、どうなることやら。

店やサービスの根っこにある意識がしっかりしていないと、うわべだけのサービスになっちゃうってことなんだなぁというのを感じた次第です。

間違いなく質がいいサービスできたらそっち移行しますからね、で、質がいいって何?となると、使う人のことを考えているか、ということになりますから。
なんかこう、怒るというわけではなく、なんじゃそりゃ、という不思議な感覚になった事態でした。

それではまたー

ノートPCを買おうかなと思ったところ

まいどどーもゆきむらです

長年使ってたと言いつつたまにしか起動しないノートPCだったのですが、そろそろ買い替えたほうがいいかなぁと思った次第。
前にも書いたかもしれませんが、K125というAMDのシングルコアCPUな代物です。

わりともっさりというか、これはどちらかというとOSのせいかもしれませんが、表示がかなりもたつきますし、常に何かがひっかかっているような感じの動作をしています。
まぁこれをwin10にアップグレードするのは案外アリかなぁとは思ってますが、多分あまり変わらないでしょう。

自分的な欲しいスペックは……
・windows8以降
・4GBメモリ
・64GB eMMC
・microSDスロットあり
・解像度1920x1080
・1kgを切るとベスト
・お値段は5万以下で安ければおk
あたりになります。
まぁ重量に関しては1kg切るのがあんまりないので、1.2kgくらいまでは妥協します。
ということで、色々なカタログを見たりしたわけですが……
ASUSのX205TAがわりといい感じなのですが、メモリと解像度の面でちょっと不安です。
その他の各種メーカーのものも、CPUからくるメモリの制限で、2GBという罠。
ブラウザとかを枚数開いて放置する使い方しているので、メモリはあるだけいいです。
そして解像度もHDまでというのが多い模様。

12万くらいするような機種だと、メインメモリも8GBになったり、128GBSSDを積んだりと自分の要求スペックを上回ってくれるのですが、そこまでの予算はありません。

もう一世代待つか……と思ったところで、自分のスペックを満たすノートPCがあるじゃありませんか。
しかし、中 華 ノ ー ト。
な、なぜだ、なぜこの理想的スペックが中華ノートなのだ、と思いました。
こちらが欲しいと思えるスペックをいとも簡単に用意する中華ノート。
中華タブレットも安くて高性能という形で出てきているので、信頼性というのをどこかに置いておけば、スペック的には素晴らしいものです。
恐らく何か発注でのからくりがあったりするのでしょうが。

手は出しませんが、スペックへの貪欲さは他のメーカーも見習って欲しいなぁと思いました。
というか何故いまどきメモリ2GBなんだろう……
多分つくりすぎたオンボードメモリのM/Bを処分しているのではないのか、と思ったりするレベルです。

ユーザーが真に望むものをつくることが結果的に売り上げに繋がるのではないのか、と思います。
と言いながら自分にもブーメランだなこれ、と思いました(。ω。

とりあえずもうちょっとカタログとにらめっこしてみようと思います。

それではまたー