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ゲーム制作のノウハウ

まいどどーもゆきむらです

ノウハウってふつーはあると思うんですが、ことゲーム作りに関してはあるんかなぁという気がふつふつします。
そりゃある程度共通項はあるとは思いますが、例えばゲームジャンルが違ったらもうそこで作り方も変わってくる感じ。
同じAVGですら、何を目的とするのかで発想が変わってきますし、仮に同じAVGのジャンルだったとしても、企画者の考え方が一緒とは限らないわけなので、ゲーム制作としてのノウハウは蓄積されないのではないかと思います。

とはいえゼロではなく、その人が行ったことに対するノウハウ、というのは蓄積されていきます。
ただ、それが他の人に通じるのかというとまた難しい話で。
例えばから揚げ弁当で、ご飯から食べるのかから揚げから食べるのか、というくらいの差があります(何

ただし、出来上がった企画書で抑えておくべきポイントというのはある程度ありますので、そういう面ではノウハウの蓄積はされていくべきですね。
例えば企画動かすのに予算の項目がないわけがないですし。
うん、どちらかというとゲームというよりかは一般的なところに関してかもしれない。

それはさておき、制作する人によってそこまで変わってくるのですから、一緒に開発する人というのはかなりの確率で相性を求められそうです。
ジャンル的な好き嫌いもあると思いますしね。
例えば純愛系しかわからない人が凌辱系のゲームを制作というのは、もしかしたら開眼するかもしれませんが、大抵の場合は悲惨な結果にしかなりません。

相性を吸収するのが人との付き合い方のとこりになりますが、そういうところが長けている人はむしろゲームじゃなくて別なところで働いたほうがいいのではないかという矛盾。
なんとゲーム作りの難しいことか。
他の会社がどういう形で開発しているのかというのを知らないので、色々な会社に聞きにいきたいですねぇ……

とりあえず企画(とライティング)に関しては補佐が居ないとそろそろなんともならなくなってきてるので、人材を探していかないといけないなぁと思いました。
探せばきっと居るはず……!

それを信じつつ、

それではまたー