まいどどーもゆきむらです
2月になりました。
というか1月どこいった。
もう少し残っていても良かったのに。
今年はうるう年なので29日まであるのが救いと言えば救いかもしれません。
何をするにも時間が足りない感じなので、やることを絞っていったりしていかないとあかんぽい。
まぁあれもこれも、と言って許されるのは高校生くらいまでかもしれない。
高校生にもどり・・・いや、できれば中学生まで戻りたい。
それはさておき。
ものを作っても売れない時代になったとは言われるけれど、それでも必要と思われるものはしっかり売れているわけで。
要は、作ったものが必要に達しているかどうかというところが購入のポイントになるというお話なのかも。
エロゲでいうと、望むシーンが入っているかどうか、というところかもしれません。
まぁ作り手側からすると、それは結構お話的に後に出てくるので広告として出しづらい、ということは往々にしてあるという罠。
うーん、見せるって難しい。
自分は買ったゲームは攻略本とか見ないでプレイするほうではありますが、それでもたまにはwikiとか見てしまうクチなので、ある程度わかった上でネタバレしながらプレイするというスタイルもあるのかもしれません。
とは言いつつも、そこまで見たくはないという人も居るわけでうーん、やっぱり難しい。
しっかり見せることをしていかないとアピールにすらなりませんし、買ったら意外と面白かった、というほど選択肢のなかった時代ではないわけですし。
販促こそまさに時代の変化に対応しなければならないと思います。
ちょっと今週はそのあたり色々考える日々を過ごしそうな予感。
それではまたー
ほそみの斧 - 2016/02/02 (火) 22:14 Edit
こんにちは。ずっとROMってましたがなんとなくコメントしたくなりました。
>要は、作ったものが必要に達しているかどうかというところが購入のポイントになるというお話なのかも。
>エロゲでいうと、望むシーンが入っているかどうか、というところかもしれません。
エロゲの難しいところだと思いますが、「誰かが望むシーンは誰かが望まないシーンかもしれない」というのがあります。
基本的に大半の属性には+と-があって、その枠の外にあるのはせいぜい純愛セックスくらいしかないかな、というのが率直な感想です(ただし凌辱ゲーでは多くの場合-)
個人的にはフルプライスのボリュームの帳尻合わせのためにいろんな属性を全載せして
どこ向かってるんだ・・・という勿体なさがあることも多いですね。
>まぁ作り手側からすると、それは結構お話的に後に出てくるので広告として出しづらい、ということは往々にしてあるという罠。
「前作の評判が初動に影響大」という現象は、これが一つの要因なのでしょうね。