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選択肢の不思議

まいどどーもゆきむらです

雑学的な話。
人生は選択の連続だと言われます。
ことあるごとに何を選ぶのかを迫られます。
例えば今夜の晩飯は何にするか、とか。
そして選択(の決断)は一番エネルギーを使うらしく、それを避ける為に人間は選択しないことを選べるなら選びます。
そうしてある意味習慣化されていくと、今まで意識しないとできなかったことが、自然にできるようになったりすることがあったりなかったり。
ある意味刷り込みみたいなもんですね。

それはさておき。

選択している段階は実はわくわくします。
カタログを見てどれを買おうか、と悩んでる時が楽しい経験ありませか。
自分は大好きです(。ω。

そして選択肢の数も実は重要なファクターだったりします。
多いほうがいいのでは、と思われるかもしれませんが、実は多すぎるとあかんです。
30種類くらいの中から選ぼうとすると、途端に脳は拒否反応示します。
んで、何かオススメあったらその中から選びますね。
いわゆる大衆心理に近いものがあります。
健康にいいからとヨーグルトが大量に売れたりする現象がそれです。

つまり、選択肢が多すぎると自分以外の何かをベースに選択することになります。

逆に5種類くらいだと自分で選びます。
そして、その中から気に入ったものを選びます。

楽しんで選んで自分で決める、ってのは選択肢の醍醐味なので、ある意味これ調教ゲームとか育成ゲームに通じるものがあります。
でも最近はあまりそういうパラメータを選ぶのがなかったりする気がするという。
時代の流れとは残酷なものです(。ω。

まぁもちろんこれには個人差があるので、無数の中から選ぶのが好きな人も居ますし、二者択一が好きな人も居ます。
自分的にはやはり5~6くらいかなぁと思いますが、まぁそれは何においての話なのかはさておき。
このあたりの、多ければいいってものではないというのはわりと目から鱗で、確かにそうだな、と思いました。

何か考える時に応用できないかなー

それではまたー