記事一覧

ノートPCを買おうかなと思ったところ

まいどどーもゆきむらです

長年使ってたと言いつつたまにしか起動しないノートPCだったのですが、そろそろ買い替えたほうがいいかなぁと思った次第。
前にも書いたかもしれませんが、K125というAMDのシングルコアCPUな代物です。

わりともっさりというか、これはどちらかというとOSのせいかもしれませんが、表示がかなりもたつきますし、常に何かがひっかかっているような感じの動作をしています。
まぁこれをwin10にアップグレードするのは案外アリかなぁとは思ってますが、多分あまり変わらないでしょう。

自分的な欲しいスペックは……
・windows8以降
・4GBメモリ
・64GB eMMC
・microSDスロットあり
・解像度1920x1080
・1kgを切るとベスト
・お値段は5万以下で安ければおk
あたりになります。
まぁ重量に関しては1kg切るのがあんまりないので、1.2kgくらいまでは妥協します。
ということで、色々なカタログを見たりしたわけですが……
ASUSのX205TAがわりといい感じなのですが、メモリと解像度の面でちょっと不安です。
その他の各種メーカーのものも、CPUからくるメモリの制限で、2GBという罠。
ブラウザとかを枚数開いて放置する使い方しているので、メモリはあるだけいいです。
そして解像度もHDまでというのが多い模様。

12万くらいするような機種だと、メインメモリも8GBになったり、128GBSSDを積んだりと自分の要求スペックを上回ってくれるのですが、そこまでの予算はありません。

もう一世代待つか……と思ったところで、自分のスペックを満たすノートPCがあるじゃありませんか。
しかし、中 華 ノ ー ト。
な、なぜだ、なぜこの理想的スペックが中華ノートなのだ、と思いました。
こちらが欲しいと思えるスペックをいとも簡単に用意する中華ノート。
中華タブレットも安くて高性能という形で出てきているので、信頼性というのをどこかに置いておけば、スペック的には素晴らしいものです。
恐らく何か発注でのからくりがあったりするのでしょうが。

手は出しませんが、スペックへの貪欲さは他のメーカーも見習って欲しいなぁと思いました。
というか何故いまどきメモリ2GBなんだろう……
多分つくりすぎたオンボードメモリのM/Bを処分しているのではないのか、と思ったりするレベルです。

ユーザーが真に望むものをつくることが結果的に売り上げに繋がるのではないのか、と思います。
と言いながら自分にもブーメランだなこれ、と思いました(。ω。

とりあえずもうちょっとカタログとにらめっこしてみようと思います。

それではまたー