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伝える難しさ

まいどどーもゆきむらです

うーぬ、どうもこう自身を発信するというところに苦手感があるので、こういうのをお願いしますというのもどうもうまくいかない感があります。
エロシーンにおいても、一言でこういう感じ、と伝えられればいいのですが、適切な言葉ではない感じ。
そうなるとその場ではお互いわかったということで進みますが、実際上がったものを見るとずれが発生するわけです。

まぁここでずれたことを修正できればいいのですが、中にはそのずれの修正をするにはコストがかかりすぎることもあります。
そうなるとかけたコストが無駄になるわけではなく、下手すると人間関係にまで発展してしまうという。
まこと言葉とは恐ろしきものよのぉ……(しみじみ

これの厄介なところは、お互い受けた(発信した)時にはそれがずれているのかというのがわからんところですね。
その場でいくつか例が出れば方向性は調整できるのですが、例えばそもそもその仕事をしたことがない人の場合だと、そんな考えが出てくるわけもありません。
つまりリカバリができる人ってのは、既にそれを経験しているからこそできることですね。
成功なり失敗なり、経験は力という感じです。

問題はもちろんそういうことをしたことない人を相手にした場合ですが、その場合はほんとカオスになることが多いですね。
やれ前あぁ言ったとか、自分はそうだと思った、とか、多分聞いたことのある台詞が出てきます。
まぁ大抵は自分は悪くない、という免罪符を求める言葉ですが。
というかもう問題が発生した場合は、別に誰が悪いとかそんなのはどうでもいいので、じゃあどうするのか、という素早い方向転換が必要になります。
正直発信側が足りてなければ受けて側も足りないのは明白なので、どっちに責任があるとか別にいいわけです。
次はこうしよう、で終わる話なはず。

という感じでより良い方向にいければと思うんですが、このことすらうまく伝えられないことのある自分には中々ハードルが高いという。
それでも越えなければならないところなので、それこそ試行錯誤しつつやっていこうと思います。
こう考えればいい、って指針はあっても答えなんてその時々で変わるので、考えることを止めたらそこで終わりな気がする今日この頃でした

それではまたー