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コンシューマ用との違い

まいどどーもゆきむらです

最近ちょっと考えてたことがあります。
コンシューマゲームの繰り返し遊べるようなコンテンツというのは、そのゲームが面白い、ということだと思います。
ではエロゲで何度も繰り返し遊べる、というコンテンツはあるのか、というところです。

極端に言えば、同じシーンを何度も使ってもらえる、ということかなと思いました。
中には気に入ったシーンを使ってもらえることもあると思いますが、大抵は新しいシーンを求めると思います。
つまり、エロコンテンツは消費されていく、というところかなと思いました。

別に消費がダメ、というわけではないです。
これは単に、目指すところがコンシューマと違うのかな、と思っただけの話です。

これが例えば、敵から攻撃を喰らう、敵にダメージを与える、とすると服が脱げる、とかにするとゲーム性とある意味エロ性を同時に満たしていると言えるかもしれません。
ただし脱衣は直接的なエロではないので、エロ的に使えるかというのはまた別な問題ですが。

まぁ何が言いたいのかというと、エロというのはある意味わかりやすいところなのではありますが、ここにゲーム性を持たせたりするとエロ本来の目的が薄れていくかなと思ったところです。
ただ、個人的には何度も遊べるエロゲ、というのはある意味理想であるので、なるたけそういう形にしたいな、という感じです。

色々考えていると要素的に絡むことが実はないのかな?と思ったりしたのでちょっと整理して考えてみないとあかんぽい。

例としては、モンハンのお守り堀みたいなコンテンツがあって、ある意味中毒性が高いのですが、エロゲでそういうコンテンツは無理ぽいかなぁって思ったところが発端です。
そういう、というのは、いわば当たりが出るまで同じシーンを繰り返すってことになるので、エロを求める場合には障害にしかならないな、と。

エロにゲーム性は合わないかもしれないけれど、エロを魅力的に見せる為の手段としてのゲーム性ならアリかなぁとか、そんなことを考えたりしました。
コンシューマとエロゲは見せるところが違うかもしれませんが、お互い上手く活かせたら面白そうなんですけど。
何が面白いかというのは具体的なところはないですが、なんとなく漠然と。

どーも酔っぱらうと適当なところで変に悩んでしまうみたいです。
とりあえずこうやってメモっておけば、後日気づいたときに活用できるかもしれないと信じるテスト。

それではまたー