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うねる触手2

まいどどーもゆきむらです

タイトル的に触手とありますが特に触手ではない話。

先日、触手モノを作成しているはずが伝奇モノになっていた、的な感じのことを書きました。
企画を考えていくうちに、途中でその主旨が変わってしまうことがある、ということですね。

そうなると、考えてる本人にとっては一連の流れの中にあるのですが、途中から見た人からは当初の狙いが何であるのかというところが正確にわからない為、結果的によくわからないものができてしまいます。
むしろ完成したら奇跡かもしれません。

大抵は途中で、あれ、なんか違うな、というところでモチベがぐぐっと下がってしまうからです。
募集とかしてゲーム作ろうぜ、とかで集まって作成していくうちに自然解散するケースは大体このパターンだと思います。

商業でも、解散こそはしないと思いますが、主旨が違う開発になると販促がぶれてしまうので、まぁ結果は推して知るべし、という形になります。

まぁそんなこんなで何を書きたいのかというと、自分的には面白くてエロい、を目指しているのですが、それは結構アバウトな目標なので、もうちょっと具体性をもたないとあかんな、という感じです。

変身ヒロインモノでも、主人公側でやるのと悪側でやるのとでは雰囲気や見え方も変わりますし、どっちにもいいところはあるんですが、両立させるのはまず無理です。
というわけで何をするのかを取捨選択しっかりして、そこを突き詰めていくことが大事だなぁというお話でした。

今はわりと複数案が混じったりはしているので混沌としているところがありますが、こうやって記事にしていくうちに考えが整理されていくことがあるので、メモ重要。

たまーに支離滅裂に見える文章の場合は、なんか脳内でぐるぐる整理してるんやなーと思ってもらえると幸いです。

作り始めたら完成までは結構時間がかかるので、考えられるところはしっかり考えていきたいですね。
コンシューマとかはどうやってるのかなぁというのはちょっと知りたいところです。

それではまたー