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うねる触手

まいどどーもゆきむらです

のっけからMtGのカードみたいなタイトル。
そう言えば来年にはゲートウォッチが出るみたいなのでBOXくらいは買っておこうかなと思う次第。
多分その頃にはモンハンクロスも一段落ついてそう、というかもう既につきそう(。ω。
面白くないわけではないのだけど、ソロで1戦20~30分とか延々繰り返す戦闘は緊張感が続かないですね。
もちろんオンラインでマルチすれば5分くらいで終わるんですが、毎回そんなわけにもいかないですし、1戦さくっと素材集めに行くか、というのが気軽にできないのはかなりマイナスな気がします。

閑話休題

触手うねうねなものも考えてたりするのですが、どうにもこれがまた難しい。
というのも、触手ゲームというジャンルにすると、それ自体が特徴の割にはあまり特徴になっていない風味なのです。
なんでかなーと思ったのが、多分なんでもできるふわっとしたジャンルなので、触手、というだけでは刺さるものがないのかなと思います。

ここで例えば伝奇モノの設定を入れるとすると、それは今度は伝奇モノというジャンルになるので、お話や設定の面白さになりそうな感じ。
もうすでにこの時点で触手云々、という要素がぶっとびます。

そこを抑えつつ世界観を構築するとなると、もっと触手に近い形、そう触区みたいな舞台が適していそうです。
が、これもこれで無難な世界観であり、好きな人にはいいのですが、ちょっとパンチに欠ける印象です。

もちろん実際作成する際は、ねっとりしたシーンによって構成してじっくり堕ちていく様が楽しめるようにはするので、エロ満足度は高いモノになります。
ただ、上手くそれが言葉にできないのがもどかしい感じ。

例えば孕ませ系の責めがあります、としてもそれだけで構成されるわけではないので、やはり触手という形にしか謳えません。
感覚的には、4クールあるアニメで面白いと思えるシーンが複数あるのだけど、じゃあ全体の話としては何?とまとめると、主人公がラスボスを倒す話、というくらいの大雑把さになって面白さがスポイルされてしまう感じです(わかりづらい

と、そんな感じで色々考えてみるのですが、触手は要素の一つとして市民権を得ているけれど、単体ジャンルで構築しようとすると弱い、という感じがします。
実際はそんなことはないかもしれませんけど。

自分的にはジャンルを絞りつつも、これ面白そう(そしてエロそう)というのを感じてもらいたいので、何か要素が足りてない気がします。
まぁこのあたりは、考えていくうちに別なアイデアにも応用できる気もするので、色々考えていきたいと思います。

それではまたー