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ぼりうむ感

まいどどーもゆきむらです

なんかここのところ自分のゲーム作成論みたいな感じになってますが、まぁ自分のblogなので気にしないことにするスタイル。

ゲームを作成する際に、特にHシーンに関しては最低でも1枚のCGを使います。
これが昔だと1回のHで数枚のCGを使ったりしてたのですから、なんと贅沢なことだ、と思ったりします。

まぁ昔は絵はあってもシナリオ容量少なかったりとかしたので、そこから考えるとだいぶボリュームアップした、とも言えますが。
テキスト容量1MBとかないゲームが結構あったりしましたが、今だと1.5MBとか当たり前で、大作だと3~4MBとかありますもんね。
ラノベ何冊分になるのかと考えると中々恐ろしいものです。

それはさておきCGのボリュームですが、自分は大体1シーン1CGで考えてます。
単純に考えやすいから、というだけで深い意味はないので、もう少し柔軟な1シーンに複数枚とかは考えてみたいところであります。

んで、凌辱モノの場合は1回Hがあったからといって即落ち、というのは基本的にやらないです。
1回やった変化が次に活かされ、徐々に徐々に身体を蝕んでいく、という展開が好みです。
なんで?と言われても、それは多分そういう展開のほうが自分的に説得力あるから、という感じです。

じゃあそこを何枚くらい使うのか、というところですが、昔は大体5~7枚くらいで考えていた時期がありました。
が、実際やってみると、複数キャラが絡む場合はそれでもいいのですが、単独のキャラの場合はわりと持て余します。
考えてる途中で、いいからもう堕ちとけよ、と思うこともままあります。

そのあたり考えると、3シーンくらいは最低でも欲しいところ、というのが自分の中に新たな基準として浮上しています。
もちろん状況によって増えたり減ったりはします。

例えば堕ちるんではなく、ある意味壊す、ということになるのなら、じっくりとかする必要はないので少ない枚数でがっつりするほうがいいかなと思います。
逆にじっくりと前後不覚にするのであれば3枚では足りないこともままあるでしょう。

狙いは説得力のある展開、なので、なるたけそうしたいところ。

問題があるとすれば、展開の数が減る、というところでしょうか。
例として、全体で50枚のCGがあるとします。
1枚1枚別なシチュエーションにするのなら、50種類になります。
これが一回では終わらない展開、例えば3枚使うのであれば、16種類+αになります。

前者はバリエーションは出ますが、この後がみたいんだよ、という場合には向きません。後者はバリエーションこそ少なくなりますが、濃い展開が期待できます。
どちらも一長一短なので、場面にあわせて上手く適用したいところ。

それではまたー