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1+1は2にならないのかもしれない

まいどどーもゆきむらです

いえちょっと考えてたんですが、仮に同じジャンルで5000本売れるゲームがA、Bの2本あったとします。
コラボかなんかで、AとBが混ざったゲームを制作するとします。
すると共に5000本売れてるから、あわせて10000本売れるぜ!ということになるかもしれまでん。
1+1が2ならば、計算上そうなりそうです。

ところが、同じジャンルであるということはAを買う人とBを買う人は実は同じということがありえます。
つまり、ジャンルの最大人数が5000本だった、という可能性が高いかもしれません。
もちろんボリュームとかあったりしたら新規の人も居るかもしれませんが、現状そこは見えないわけです。

となると、10000本売れるという前提で予算を組むと大変なことになりそうです。
1+1が2になるわけではないということなのかなぁとかお風呂に浸かりながら思いました。

もちろんジャンルが違うけれど普段そのメーカーは買わないという人だけで構成されてれば、単純に5000+5000にはなると思いますが……。
多分そんなことはないと思う次第。

元の人数が大きくて、その中で5000本であれば話は違うかもしれませんが、その際も自社のみで力入れたほうが何かと動きやすそうな気配。
うーぬ、協力しようにも協力しづらいところなのかもしれないです。

何か別な手段があるかもしれないので考えてみやう。

それではまたー