まいどどーもゆきむらです
まぁあくまで自分が思った感じでありますが。
PCゲームが出てきてからRPGやらSTGやらACTが出てきて、それなりに売れてました。
80年代くらいから?エロゲがぼちぼちでてきて、それはAVGではあるのですが性癖にマッチしたものがあればゲーム性とか無しでも売れてました。
ギャルゲもわりと近いかもしれません(好感度とかは変数処理なのでそこまで大変ではない)。
その頃はTRPGとかもあったりゲームブックも結構あったりして、どれも魅力的なものでした。
キングスナイトのゲームブックは何回かお世話になった記憶が。
その後ソーシャルゲームが登場しました。
基本無料でプレイでき、カードを育成するタイプが最初ですかね。
その後はパズドラからアクション性があるものも出てきており、今の主流はそっちに移ってる気がします。
白猫とかも多分その類。
どれも共通なのは、1プレイの時間は短いところで、ちょこっとプレイするには最適であり、ソーシャルメディアという特性上、プレイ人口が多くて仲間内で話題にしやすいというところから広まった気がします。
人数も桁違いますしね。
そしてまぁ、ソーシャルゲームが出てきて数年ですが、やはりもうちょっとボリュームがあるゲームがしたい、ということなのか、最近元気のなかった据え置き機が見直されている気がします(PS4とか)。
ソーシャルやってみたけど肌に合わない、という人がしているだけかもしれませんが、前よりも勢いがある気がします。
更に先日、ゲームマーケットというアナログゲームのイベントに行ってみたところ、これまた人がいっぱいいました。
アナログゲームはTRPGとかもありますし、いわゆるカードゲームやボードゲームも含みます。
カードと連動した商品も展開されており、こちらも中々勢いがあるように思いました。
となると、一旦ソーシャルゲームが流行った後、やっぱり据え置き機が面白いということになり、更にアナログゲームもする、という形で時代が戻っている気がします。
もちろん今までに培われたシステムや、技術の向上からクオリティは更にあがっています。
そうだ、きっとこれからはアナログゲームの時代なんだ!
と思ったりしました。
わりと周りの人がプレイしている人口が多いと流行っている気はしてしまうのですが、実際どうなんでしょうね。
エクスティアの対戦(もしくは協力型)カードゲームとか作ったらプレイしてもらえたりするのでしょうか。
インディーズ系でもアナログゲームを作っているとことは結構あるみたいですし、アイデア次第でワンチャンありそうかなと思ったりする夕べでした。
それではまたー