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パトレイバー2

まいどどーもゆきむらです

友人が今ニコ生でやってるでーということで途中から見てみたり。
最初見た時はパトレイバーじゃなくてよかったんでは、と思いましたが、今でも同じ感想です(。ω。

まぁキャラクターの説明が要らない、世界観が活かしやすい、というところでこういう形というのもアリだったのかなと思います。
話的にはむしろ嫌いではないので、なかなか難しい判断ですね。
自分が金を出す側だったらと思うと、Goを出すとは思いますが。
ただ、本来パトレイバーに求められる方向性とはかけ離れているのかなというのも本当です。

多分何が一番受け入れられないのかというと、最後の終わり方なのかなぁと思います。
自分は邦画は実は好きではないんですが、この理由がとても単純でして。
結末がはっきりせず見た人に考えさせるものになっている、というところが邦画のあかんところかなぁと思います。
もちろんそれが好きな人は居るとは思うんですが、自分にとってはなんかこう、監督か脚本のオナニーなんじゃないのかなぁ、と思う次第。
そして自分的にはそれは受け入れづらい、という形です。
もうちょっとすっきりさせてくれればいいので、そういう意味ではハリウッド系はわかりやすいですね。

楽しみたくて見てるのに考えさせられるというのは日本人の悪い癖というか、考察好きな人が多かったのかなぁと思います。
そういう要素があってもいいんですが、せめて最後くらいはすっきりさせてほしいなぁと思う次第。
細かい描写とか見ても正直自分はわからないし(。ω。
行間というか空気というか、読めないものはいっぱいです。

そしてこの当時はまだセル画だったと思うんですが、絵のクオリティがやばい。
特に銃撃を受けたところとかなんだこりゃ、という感じです。
妙なリアリティがあるので、それだけでも見る価値はありますね。

たまには昔のアニメ映画もアリだと思った次第です。

それではまたー

りこばにー2

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まいどどーもゆきむらです

なんか今週は暖かくなるみたいな感じですね。
長袖に切り替えようと洗っておいたのですが、まだ半袖でいけそうです。
それとは別にどこかで一回羽毛布団を干したいところ。
布団乾燥機使いまくってもいいのかもしれませんが、天日に晒したいです。
まだ涼しい毛布一枚で大丈夫ですが、二週間もしたら羽毛布団の出番が出てきそう。

そしてなんか原稿のキャラ線画が終わったと思っていたら、最初のほうのページが下描きを描きなおしただけでやれてませんでした。げふん。
今日はコマ割りをしようと思ってたのですが、そのあたりの線画を制作してました。
こまかーいところ(小さなコマでアップになるところとか)はまだ終わってませんが、逆にコマ割りしてから進めようと思います。

そしてその合間に以前描いた梨子ばにーを線画にしてました。
なんかお尻が妙に大きかったりしたので、それはそれで好みではありますが、少し上半身を大きくして調整をしました。
デジタルはこういう調整が簡単にできるのがいいですね。
逆に言えば、基礎力が上がりづらいのかもしれませんが。

まぁこれは自分がどれだけ見ながら、考えながら、意識しながら描いてるのか、というところに影響するのかも。
よっしゃーこれ描いたから絵描きレベルが1あがったぜ!というのがわかりづらいのが難点です。

とりあえずまぁ、梨子ちゃんの性的なお尻が楽しめるように塗りたいところ。
ぷにっとした尻肉がポイントです。

そういやバニーと言えば、バニースーツみたいな感じで、燕尾服っぽいのもありますね。
そういうのもさっくり描いてみたいです。

それではまたー

でざいん

まいどどーもゆきむらです

ちと色々ありましてMS少女的なデザインをしてたのですが、これがまた難しすぎて血反吐吐きそうです。

というのも、自分のラフが基本的にごちゃごちゃしてるんで、細かいディティールを決めづらいのが原因です。
もっと線を整えればいいんでしょうが、消して描いて消して描いてを繰り返していくと最終的に描いて描いて描いて消して消して消して→ctrl+a→delという流れになってしまうからです。
それくらいに線が汚いというのが自分の現状。

なのでスケブを頼まれても描けないのはそれが原因。
描ける人は慣れもあるんでしょうが、やはりすごいと思います。

一応レオタードみたいなのを着せて、その上にパーツを、とやっていこうとしていたんですが腕の装備とか足の装備とか、かなり立体把握をしておかないと大変なことに。
更に言えば、自分はわりと直線を引くのが苦手だということに気づきました(今更

まぁもしかしたらデザイン決まってないにも関わらずポーズを取らせようとして二兎を追っている可能性があるので、とりあえず立ち絵でやってみようかと思う次第。
というわけで今日描いたのはボツにしちゃいます。
こうして黒歴史が新たに創造されていく。

時間を無駄にしたかもしれませんが、自分の描けないところというか苦手なところがわかったのは一つの収穫かもしれません。
というか最近描けないところだらけなので、その壁を突破したいところです。

脳内イメージ力の低下かもしれないので、少しインプットを増やしていきたいですね。
まずはデッドプールでも見ようかしら(何故

それではまたー

だいやばにー2

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まいどどーもゆきむらです

気がついたら10月も半分過ぎてました。
これは気がついたら年開けてるパターンと見ました。
やばしやばし。

原稿を進めてはいるのですが、基本的な絵のペン入れを1ページ単位でやってる感じです。
液体とか背景とか効果とかはトーンと同じと思ってるので後回しです。

残り1~2ページくらいにはなったのですが、コマ割りをしていない(脳内ネームに基づいた製作)なところもあり、描いてる途中でこっちのポーズがいいのでは、と思うこともあります。
ただ、ラフ描いて嵌めて線画化するまで自分の腕だと3時間はかかるので、それを1ページ内丸々やるのは中々大変。
一応気づいたところとか、下書きが荒かったりしたのは修正して、見栄えが良くなったりはしていますが、描きなおしになると少々悩みどころ。

まぁコマ割りをしてやっぱり嵌らないなぁ、という場合は描き直してみます。
どーも自分は形を取れていないのか、コマ割りの中にアップなパーツ(例えば目元だけとか)を描こうとすると、すさまじく変になります。
多分全体バランスを見て配置しているっぽいです。
逆に言えばやや遠めのところから全体図が入るようなのはバランスがとりやすい感じですが、それはそれで構図に迫力が出ません。

どうも自分の絵が固いなぁと思えるのは、そのあたりの自分の感覚が問題なのかもしれません。
とは言ってもどうしようもない(矯正方法を知らない)ので、そのまま行きますけど(。ω。
何事も突き進めばそれが個性になるのだー。

と、ことりちゃんだけを描いているとそれはそれで感覚がマヒしてくるので、先日ちょびっと描いていたダイヤさんをペン入れ。
ダイヤさん姫カットのわりにはなんか描きづらいなぁと思う次第。
とりあえずバニーシリーズは隙を見て線画化、いつのまにか着色、をしていこうかなぁと思います。

それではまたー

育成げーむ

まいどどーもゆきむらです

むかーしの企画書を見ていたら、なんというかこう、企画書になっていないというかなんというか。
やりたいことはわかるんだけど、それをどう実現するのかとかそういうところまでがないと企画にはなりえない感じです。

せいぜいいいところ、自分が昔作ってた企画書は原案レベル。
いいも悪いもこれだけじゃわからんよ、って代物でした。
それじゃプレゼンも通らないわけだ、とシミジミ思います。
ということがわかるようになってきただけでも成長していると思いたいところ。

まぁそして育成ゲームですが、昔育成ゲームというと、浮かぶのはプリンセスメーカーですね。
1人のヒロインをどういうパラメータにするのかを選んで何年か育てて、最終的なパラメータでエンディングが変わるというのは画期的なシステムです。
まさに育成ゲームですね。

これを例えば主人公が戦闘技術とかを教えていく、となると、育成だとは思うんですがどっちかというとRPG的な成長と言えるかもしれません。
うーん、なかなか言葉の定義は難しいですね。

FEのようなゲームでも成長を育成ということもありますし、ステータス振り分け系の成長システムなら、それも育成と言えるかもしれません。

元来RPG的なものの面白さの一つに、数値的なものが増える、というのがあると思います。
どんどん強くなっていくというのは達成感が出るんで楽しいです。
自分もラグナロクオンラインやってた時は、キャラ作ってはレベルの上がりやすい70台までやって、その後は消してまた作り直す、とかしてました。

ただこういう場合って複数人育てるよりかは少数に集中したほうが楽しいかなって思うんですが、ゲームによるんですかねぇ。
なかなか奥深いところなので、散歩がてらに考えてみようと思います。

それではまたー

そろそろ長袖の季節

まいどどーもゆきむらです

めっきり涼しくなってきまして、夜は半袖だと肌寒いですね。
まぁまだ日中が暖かいので半袖ですが、週末には長袖を準備して、来週くらいからは長袖じゃないと厳しくなりそうです。
といいつつ11月までは頑張りたいところ。
いえ、別に服を買いにいく服がないわけではないんですが、下手に長袖を切るとそれはそれで暑くて汗をかいてしまうからです。

長袖の季節になると肌が見えなくなりますが、代わりに黒タイツがお目見えしてきます。
そこまで濃くはないデニール、40くらい?で肌がうっすらと透けているのがいいなぁと思います。
きっとツルツルすべすべ。
そしてその下から白い下着が透けて見えるともう最高ですね。
上手く塗れないのが悔しいですが、そういう絵も描いてみたいところ。
ヒロインキャラ総黒タイツ計画みたいなノリで。

オーバーニーソックスもあれはあれで絶対領域的にいいものではあるんですが、黒タイツも甲乙つけづらいところです。
同時に装着不可能だからこそ生まれる対立。
人としてどちらも愛せるようになりたいものです。

そういや黒タイツは女性は履きますけど、男性は履かないですね。
ももひきみたいなのがあるんだから、別に男性がつけてもいいような気はしますが。
まぁ見た目的に美しくないのが珠に瑕です。

ちなみに今日は早めにおうちに帰って2ページ分くらいペン入れをしてました。
が、台詞とか入っていないでキャラだけ描いていると、どう良くすればいいのかというのが見えなくなりますね。
間違いなく邪道な作り方をしている自覚はあるので、まともな作り方を一回してみたいところです。

かといって今から作り直す時間はなさげなので、今の処からじんわりとやっていきたいと思います。
思ったよりも進んでるぽいので後4ページ分くらい。
描けていないページもちょっとあったので、まぁそれでも今週末というか日曜日には残り1ページくらいにはなるんじゃないでしょうか。
そしたら一回表紙のほうを制作してしまいたいところ。
どうにも一日の作業時間が限られていると、修正で1時間とかかかるのを避けたくなってくるので、やるなら別作業をメインにしつつやるほうが良さそうです。

というわけで目標に向けて頑張る次第

それではまたー

競泳水着のずらしかた

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まいどどーもゆきむらです

うにゅー、会社行事の終わりに色々遊んできたら帰りが遅くなって終電近くなってしまった罠。
というか大阪ってわりと終電が早いなぁという印象。

もしかしたら東京の京王線が遅いだけかもしれませんが。
平日なら1:00くらいまではやっていてほしい、そんな予感。

さて、冬の本はことりちゃんに競泳水着を着せるのですが、胸の出し方で少し問題が発生しまして。

図で見てもらうとわかるのですが、最初は中央に布を寄せて両胸だそう、という考えでした。絵で言うと左側ですね。
自分の絵だと、何故か競泳水着というよりもフェルト生地というかスクール水着っぽいシワの寄り方になってしまって、これはなんかおかしいな、というのが発生点。

実際どうなるんだろう、とぐぐってみたら、競泳水着と言えどもこんな胸の谷間に厚いシワが寄らないことがわかりました。
しかも、胸をかなり覆うタイプだと、中央に布を寄せるのすら大変です。
胸を出すことはできますが、結構左右に開いてしまうのでぶっちゃけエロくありません。

そして色々調べてみると、肩ひもを外してそのままズリ下げて胸を出す方法があることを知りました。絵の右上です。
というか確かにこうするわな、というコロンブスの卵的な感じ。

あと胸のサイド部分まで覆わないタイプであれば、谷間に寄せることができることも知りました。絵の右下です。
ただしその場合、生地の関係上そこまでシワが寄らず、あと綺麗に両胸を寄せるには結構強い力が必要そうだなぁという感じです。

多分ネックタイプの水着なら胸の谷間に無理なく寄せれるかなと思いましたが、今回は肩紐タイプなのでそうもいかず。
そして胸の形はたわわに見せたいのであまり制約をかけたくないので、肩ひもずらしタイプでいくことにしました。
あとはもうちょっと股間のずらしかたも見直してみようと思います。

やはり想像だけでは足りない部分があるので、資料をいっぱい見ないと違和感が出てしまうなぁという教訓でした。

それではまたー

まりばにー

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まいどどーもゆきむらです

そんなわけで鞠莉ばにーです。
3年組のすれ違いは色々ありましたが結局お互いがお互いを思いつつもそれを口に出さなかったせいというかなんというか。
とりあえずダイヤさんのギャグキャラ化が良かったですね(鞠莉関係なくなった)。

鞠莉ちゃんはなんというかこう、あの口で豊満なボディという印象なので、恐らく前作の希ポジション。
つまり癒しとセクハラをかけている感じ。
良く考えたら胸揉んだりとかしてましたね。
エロ担当ということなんでしょうが、あのキャラはいけるんだろうか……

とりあえず膝枕してもらってあーんしてもらえれば幸せになれそうな気がするので、そんな感じのサービスをお願いしたいところです。
バニーバーアクア、今夜も開店!
というノリで。

風俗店という薄い本もあったなぁと思い出しましたが、あれはサンシャインのほうもやるのかなぁ。
発想がすごいなぁと思いました。見習いたい。

原稿のほうはちょいと苦戦してまして、描いたのを見直してまた描き直すというロスを産んでいます。
もう少し調べてから描かないと違和感の塊になってしまうのが難点。
普段の調査というか、どれだけ多くのモノを見て、そして描いてきているかが財産になるんだなぁと思いました。
できれば今月中には終わらせたい勢いで頑張ります。

それではまたー

ダイヤバニー

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まいどどーもゆきむらです

原稿何枚か進めていました。
多分描ける人なら自分が今やってることはさっくりできるんだろうなと思いつつ、未だにペンの感覚に慣れないので遅々とした感じです。
できることをコツコツやっていくしかないので頑張ります。

それよりかはペン入れの段階になると、如何にきれいな線を引くか、にいっぱいになってしまってバランスとか全然見れてないのがヤバイかもしれない。
考えながらではなく、もう描いたものを判断するしかできないのである意味頭の中が真っ白です。
他の人はどうなんだろうなぁ、というのは気になりますね。

人によってはしっかり下描きを描いてなぞるだけにする人も居るでしょうし、荒いラフからいきなり線画の人も居そうです。
自分はどちらかというと下描きをしっかりする派ではありますが、見ての通りラフの線が多いのでごちゃごちゃしちゃいます。
一見形が取れてるように見えるかもしれませんが、線が多いと脳内で都合のいい線を選んで視てしまうので、線画にすると違和感が出る原因になります。

デジタルとはいえいちいち消しゴムツールを使っていくとストレスがマッハ(なんでこれが描けないんだろう、というのが募ってくる)なのである意味しょうがないのかもしれません。
精神修行が必要なのかも。

そんなこんなの息抜きにバニー絵をまた進めてました。

ダイヤさんはバニースーツ着てドヤ顔するパターンと恥ずかしがるパターンが想像できるので、両方ミックス。
心の声をもう少し可愛く描いたらよさそうなので隙を見てチャレンジしてみます。

それではまたー

油断大敵

まいどどーもゆきむらです

もうエアコンつけなくてもいいかなぁと思いつつ、ちょっと寝たら暑かったので窓を開けて寝たんですよ。
結構全開に。
もちろんカーテンは閉めてます。

そしてまぁ起きると喉とか熱とかあるわけですよ。
うん、そんなわけで今日はほとんど死んでました。
ちょこちょこ起きてメールチェック等はしてましたが。
紅楼夢にも行けず。しょぼん。

しかしこれが結構寝てたのか夜になっても眠くない不思議。
いや不思議でもなんでもない。
とりあえず明日が休みでよかったとホっと胸を撫でおろしながら何か食べることにします。
幸いお腹減ってるのでまぁ体調的には大丈夫でしょう。

皆さんも季節の変わり目にはご注意を

それではまたー