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競泳水着のずらしかた

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まいどどーもゆきむらです

うにゅー、会社行事の終わりに色々遊んできたら帰りが遅くなって終電近くなってしまった罠。
というか大阪ってわりと終電が早いなぁという印象。

もしかしたら東京の京王線が遅いだけかもしれませんが。
平日なら1:00くらいまではやっていてほしい、そんな予感。

さて、冬の本はことりちゃんに競泳水着を着せるのですが、胸の出し方で少し問題が発生しまして。

図で見てもらうとわかるのですが、最初は中央に布を寄せて両胸だそう、という考えでした。絵で言うと左側ですね。
自分の絵だと、何故か競泳水着というよりもフェルト生地というかスクール水着っぽいシワの寄り方になってしまって、これはなんかおかしいな、というのが発生点。

実際どうなるんだろう、とぐぐってみたら、競泳水着と言えどもこんな胸の谷間に厚いシワが寄らないことがわかりました。
しかも、胸をかなり覆うタイプだと、中央に布を寄せるのすら大変です。
胸を出すことはできますが、結構左右に開いてしまうのでぶっちゃけエロくありません。

そして色々調べてみると、肩ひもを外してそのままズリ下げて胸を出す方法があることを知りました。絵の右上です。
というか確かにこうするわな、というコロンブスの卵的な感じ。

あと胸のサイド部分まで覆わないタイプであれば、谷間に寄せることができることも知りました。絵の右下です。
ただしその場合、生地の関係上そこまでシワが寄らず、あと綺麗に両胸を寄せるには結構強い力が必要そうだなぁという感じです。

多分ネックタイプの水着なら胸の谷間に無理なく寄せれるかなと思いましたが、今回は肩紐タイプなのでそうもいかず。
そして胸の形はたわわに見せたいのであまり制約をかけたくないので、肩ひもずらしタイプでいくことにしました。
あとはもうちょっと股間のずらしかたも見直してみようと思います。

やはり想像だけでは足りない部分があるので、資料をいっぱい見ないと違和感が出てしまうなぁという教訓でした。

それではまたー