記事一覧

育成げーむ

まいどどーもゆきむらです

むかーしの企画書を見ていたら、なんというかこう、企画書になっていないというかなんというか。
やりたいことはわかるんだけど、それをどう実現するのかとかそういうところまでがないと企画にはなりえない感じです。

せいぜいいいところ、自分が昔作ってた企画書は原案レベル。
いいも悪いもこれだけじゃわからんよ、って代物でした。
それじゃプレゼンも通らないわけだ、とシミジミ思います。
ということがわかるようになってきただけでも成長していると思いたいところ。

まぁそして育成ゲームですが、昔育成ゲームというと、浮かぶのはプリンセスメーカーですね。
1人のヒロインをどういうパラメータにするのかを選んで何年か育てて、最終的なパラメータでエンディングが変わるというのは画期的なシステムです。
まさに育成ゲームですね。

これを例えば主人公が戦闘技術とかを教えていく、となると、育成だとは思うんですがどっちかというとRPG的な成長と言えるかもしれません。
うーん、なかなか言葉の定義は難しいですね。

FEのようなゲームでも成長を育成ということもありますし、ステータス振り分け系の成長システムなら、それも育成と言えるかもしれません。

元来RPG的なものの面白さの一つに、数値的なものが増える、というのがあると思います。
どんどん強くなっていくというのは達成感が出るんで楽しいです。
自分もラグナロクオンラインやってた時は、キャラ作ってはレベルの上がりやすい70台までやって、その後は消してまた作り直す、とかしてました。

ただこういう場合って複数人育てるよりかは少数に集中したほうが楽しいかなって思うんですが、ゲームによるんですかねぇ。
なかなか奥深いところなので、散歩がてらに考えてみようと思います。

それではまたー