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好みのシチュエーション

まいどどーもゆきむらです

今日は仕事終わりに飲みに行きまして、ちょっと色々と話してきたりしました。ういーひっく。

エロ界隈においては購入のきっかけは好みのシチュエーションがあるかないか、というところになると思います。
それはある意味、自分の好みを既に知っているからそういうのを選べるということに他なりません。
そして、そういう人は、エロゲ以外の箇所にもアンテナを張っているので、色んなところから情報を仕入れます。
最近は色んなところで絵がアップされてるので、それを見て満足する、ということも多いのではないかと思います。
そう、わりと探すと、好みのシチュエーションを扱ったところにぶちあたってしまうわけですね。

草むらの中に捨ててあったエロ本に好みのシーンがなかった時のがっくり感は味わえない、というところもありますが、別にそんなのは味わなくてもいいわけですし。
これ何が入っているのかわからない、というものよりかは、わかるもの、好みのものを買う、というのは当然のことです。
とても幸せな世の中になったものです。

幸せなことではありますが、例えば純愛系のゲームかと思ったらアナルがあった、とかは昔のアナル好きにとっては宝物を見つけたくらいの喜びに匹敵すると思います。
今だとアナル専門ゲームも珍しくはありません。

簡単に望みのものが手に入ることで失ったわくわく感というのは、大事にすべきものなのかどうか、というところはありますが、それが時代の流れであるなら従うべきでしょう。
すごく遊んでると思ったギャルが処女だった、とかはわりと興奮すると思うんですけどね……今だとそれで一本ゲームできますね。

別に昔に戻れというわけではないのですが、好みのシチュエーションがないからダメということはないわけですし、逆にそれが好きな人だって居るかもしれないわけだから、共存共栄を図りたいものです。
願わくは、そこでこのシチュエーションもいいなぁ、という相互理解が進めば、それに合わせて市場も広がっていくのではないか、という淡い妄想。

それではまたー