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ゲームを考える

まいどどーもゆきむらです

真面目なよーな真面目でないよーな、そんなお話。
相変わらず主観です。

ゲームとはなんなんだろうなぁと考えますと、まぁ娯楽というか遊びというか、ぶっちゃけると生活に必ずしてもなくてもいいものかもです。
とは言いつつも、むかーしからゲームがあるのは、人はパンのみににて生きるにあらず、というところでしょうか。
まぁたまには息抜きでもしないと窮屈なわけです。

娯楽としては演劇とかもそうでしょうし、小説とかもそうでしょう。
今でも映画等として受け継がれていますね。
本を読むこと自体が自分では得られない経験をもたらしてくれたりするということで、生活というか暮らしが豊かになります。

そこにゲームも普段では得られない感動や興奮が入ってくることで、感受性が豊かになる……のではないかなぁと思ったりします(弱気

あとはそう、ゲームは多人数でやると、それ自体がコミュニケーションツールになりえますね。
ネトゲとかはそうかもしれませんし、ボードゲームなどのアナログゲームなんてそもそも人が居ないと始まりませんし。
ともかく、共通の話題を作りやすいものだとも思います。
エロゲだと性癖的なところで共通項があったりしたら繋がりやすいみたいな感じですね。

でまぁ、自分としてはゲーム作ってるわけですが、どんなゲームを作ればいいか、というところは毎回悩みます。
今こんなの流行ってる、とかはやはり気になりますし。
今流行っていても一年後とかには過去のものになってるかもしれません。

最近思うのは、版権のゲームって面白くないだろうという偏見があったのですが、あれは商売として強いんだなと思いました。
うん、自分は商売自体は不得手なので目からウロコです。

海外としてはオープンワールドが主流ですが、日本だと開発費や人の理由で中々難しいです。
と言いつつも、ソーシャルゲームでお金ががっつり動くという不思議な国。
まぁいずれも相当お金かかるところなので、今から入るところはかなりの資金力があるところだなと想像できます。

自分としてはどんなゲームでも作れるわけではないので、まぁぶっちゃけ言うと作れるものしか作れないかな、と思ってます。
ただ、それはどんなものでも、その形式で一番面白いもの、という形でリリースするものになります。
というかそこはもう自分を信じて行かないといけませんし、恐らく他の何かしらを作っている人は皆そうかなと思います。

まぁ何が言いたいかというと、世の中のゲームはいっぱいあるけれど、その中の一本一本はそれぞれ作り手の心があるはずなので、何かしら面白いところはあるんじゃないかなーというところ。
それが合うか合わないかはもちろん受け手次第ではありますが、言葉にできない何か良いところ、というのは持っているんじゃないかなーと思いました。

そんな気持ちを持ちつつ、明日は大阪の同人イベントにでも足を運んでこようと思います。

それではまたー