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無理矢理繋げてみる

まいどどーもゆきむらです

ちと爽快感のある横スクロールアクションって何か知らない?と聞いてみたところ、ニンジャウォーリアーズアゲインと言われました。
ニンジャウォーリアーズと言えばダライアスで使用した3画面筐体の2弾目という認識ですが、それにアゲインがあるとは知りませんでした。
と、プレイ動画があったりしたのでちらっとみたのですが、SFCだったのですね。全く知らなかったです。

動きとか見ると、ベルトアクションから横スクロールに変わったファイナルファイトを忍者アンドロイドが行う感じでした。
技の種類は豊富でしたが、爽快感、というとどうなんだろう。
確かに敵をばったばったと倒していくのは無双系に近いところがあるのかもしれません。
もちっとモーション数が多ければ爽快感あったかもしれませんが、SFCだからかもしれませんがカクカクしている印象です。

その流れでダライアスバーストのプレイ動画を見たりしましたが、うひー、これ3Dでめっさ動いてるーと思いました。
自分の記憶ではこのころには既にSTG下火になってたような気がするので、見たことなかったのです。
3Dでばりばり動く巨大魚型戦艦は迫力ありましたね。

んで、何故かそこからゲームセンターってわりと風前の灯だよね、という話になりまして。

なんでかなーと思ったのですが、どうも2000年ちょっと前くらいには、ほぼゲームセンターの性能に家庭用据え置き機の性能が追い付いた、という感じかなと思ったりしました。

わざわざゲーセンに行かなくても、家でできるのならそれでOKという寸法ですね。
多分理由としては当たらずとも遠からずという感じかと思います。
そして今ゲーセンにあるのは、家ではできないような類のゲームか、大型筐体モノになったのかなと思います。
時代の流れと言えばそれまでですが、自分もそういやゲーセンに通っていた最後の頃はDDRばかりやってた気がします。

ここでハっと、エロゲー業界ももしかして同じなのかなと思ってしまったわけです。
同人とかの個人サークルの制作するものが商業レベルに近づいてきたので、そちらに移行していったのでは、という仮説。
実際、エロは絵が綺麗とか話がいいとかよりも、まず好みのシチュエーションがあるか、というところから始まるのかと思います。
ということは、下手に色んなバリエーションがあるゲームよりも、より好みに近いほうに購入がシフトしていったのかなと。
特にニッチなネタだったりしたら、なおさらです。

ゲーセンが皆で遊べるようなゲームを増やすことで保っているように、エロゲーも皆でできるエロゲーを増やすべきかもしれません。
皆でできるエロゲー……なんだろう、VRゴーグルを使ったリアル鬼ごっこ+捕まえたらその場でHできるとかでしょうか。
うーむそれができたらPCにゲームをインストールしなくてもいいんじゃないかな。

とまぁ変なことを考えてしまいましたが、環境的なところが変化していっているのは確実なので、それを踏まえた上で何をしていくか見据えていきたいと思います。

それではまたー