記事一覧

ポッキーの日

まいどどーもゆきむらです

11月11日はポッキーの日だったので、女の子がポッキーを食べてるような絵を描こうと思ったんですが時間が足りずに断念。
なお、どこの口で食べるかは秘密です。
昨年はあずにゃんが犠牲になってた気がします。

そういえば今日は縦セーターの日でもあるとかなんとか。
もう365日全部●●の日とかにして休みにしたらどうかなと思います。
あれ、このネタ以前も言ったことあるな。
まぁ気にしないことにしましょう。

しかし日が過ぎてしまうとは言え、何か描いてないのはもったいないなぁと思うので、もそもそ進めてみようと思います。
封魔巫女のほうの素材を進めるのもアリかなと思いましたが、RPGツクールMVが出てからやろうかなと思ったりしました。
というのも画像仕様とかわからないとがっつりした完成品にしちゃうのはリスクが高いからです。
と言いつつも、その前段階のラフ作成なら後々再利用できそうなので、そっちで進めておくべきですね。

なんか考えてるうちに衣装チェンジでもいいのではないかとか思ったりすることもあるのでちょっと根本がぐらついています。
服装状態によるステータスへの影響で戦闘の立ち回りが変化する(ある程度能動的にできる)、でもリターンが大きい場合はリスクもでかい、というシステムをやりたいなぁという感じなんですが、なかなか上手くまとまりませんね。
まぁ簡単に解決方法が浮かぶようであればだれも苦労しないので、もう少し考えてみましょう。
幸い発売まではあと一か月以上はあるわけですし。

あれ、ポッキーがいやらしく聞こえませんかとかのネタに走ろうと思っていたら全然違う方向に進んでしまった。
たまにはこんなこともあるさ、と思いつつ早目にベッドに倒れ込みます。

それではー

伏見稲荷に行ってきました

ファイル 204-1.jpgファイル 204-2.jpgファイル 204-3.jpg

まいどどーもゆきむらです

ふと思い立って京都は伏見稲荷に行ってきました。
確か前回行ったのは昨年5月くらいだったので、実に一年半ぶりくらいです。
お昼くらいから下道を走ること一時間半くらい。
一回行っているだけあって、細い道でも特に心配はないです。
わりと人通りが多かったり、冬に近くなっているので黒パンストが多くなっていたりする中、コインパーキングへと駐車。
これ、別に伏見稲荷の駐車場でも良かったんじゃないかと思ったので、次回はそっちに行ってみたいと思います。

相変わらず外国人のほうが多いんじゃないかと思われる中、しっかり売れますように、と願掛け。
賽銭も奮発してきました。
その後おみくじをひいたわけですが、後吉というものが出ました。
調べてみると、困難があるかもだけどいい結果が出るかも、ということらしいです。
おみくじには他にも色々書かれていましたが、現状を鑑みるとあってるなぁという感覚。

前回引いた時も心当たりがあるようなところが結構あったりしたんで、気を引き締めていきましょう。

こういう占い系は、わざと曖昧に書いてあって読み手に委ねられる、というのが常だとは思うのですが、それでも出てきたランダムな番号の中から出てきたものなので、過信は禁物ですが注意するだけはしておこうと思います。

そのあとは鳥居をくぐって登り始めたのですが、先日から左膝を痛めていたので途中でドロップアウトしました。
地図を見るとどうも結構上ったと思っていてもまだ1/5くらいだったのかなぁと思います。アバウトな地図だったのでもしかしたら1/10かもしれません。
まぁ全部まわると3時間くらいはかかるということで、次回またチャレンジしましょう。

下山した後は出店でB級グルメでもかじろうかと思ったんですが、まぁしょうがないところはありますがなかなかいいお値段しますね。
これが食いたい!というのはなかったので、涙を呑んでスルーしました。
あ、グレープフルーツとかにストローさしてそのまま飲めるようになってたのはちょっと欲しいと思いました。

大体ここまでで一時間ちょいくらい。
コインパーキングもいいお値段でした。
帰りは大日のイオンによって冬物の服を買ったりしたのですが、WAONカードで会計したら20%offってのが地味に大きいと思いました。
自分は計算ミスってそのまま満額支払いましたが。

まぁ年末、年始、そして来年に向けての気力もチャージしてきたので、明日はゆっくり休みつつ頑張っていこうと思います。

ちなみに下山途中に猫が数匹香箱座りしていたのですが、こいつらがまた全然動かないのですよ。
逃げられるよりかはいいのですけど、大勢の人が通ることに慣れているのか、微動だにしませんでした。
きっとこの猫は大物だと思うので、今度来たら遠慮なくモフろうと思います。

それではー

モノの価値

まいどどーもゆきむらです

ちょっと変なことを書きます。
同人誌、いわゆる薄い本って16ページとか24ぺーじとかで500円とかが多いと思うんですよ。
ところが一般的な漫画だと、まぁ最近高いですが単行本一冊500~600円ですよね。
ページ数的には最近は何ページなんだろう、16ページが7回分くらい?と考えると120ページくらいですかね。
そう考えると、薄い本のページ単価はとても高くなります。
が、普段買うときはあまりそこを気にしたりはしないと思います。

何故か。

それは、欲しいと思ったもので、このくらいの値段なら出せる、ということかと思うので、ページの大小ではないからだと思います。
まぁもちろん細かいところの差、薄い本を作っている人の絵やキャラクター(二次創作の場合)、エロの有り無しというのはあると思いますが。

まぁ自分も少なくとも、気に入った人もしくはキャラの薄い本なら500~1000円くらいは出すかなと思います。
ただし2000円となるとうーんとなります。
恐らくこれが自分の出せる限界値なのかな、と思います。

つまり、これが面白そう、エロそう、となった時、このくらいなら出せる、というところに合致するのならばある意味ボリュームはそれほど気にはされないのかなと思う次第です。
それほど気にされない、というのは、例えばコピー誌が10ページで500円、と言われたらうーんちょっとどうするかなぁ、と自分が迷ったりすることもあるからです。8ページとかだと300円くらいにならんかな、と思うかもしれません。

まぁ何が言いたいのかと言うと、適切なものを適切な価格で提供できるのがベストだなぁと改めて思った、ということと、最近のF2Pで慣れてしまうとお金出してエロゲを買うという文化自体がそもそも減少しちゃってるのかなぁと思ったりした次第です。

そういや最近はあんまり原画集とか見てない気がしますが、あれもよくよく考えたらコストパフォーマンスはそんなに悪くないんじゃないかな、と思ったりしました。
ぱっと見は他の本よりも高いので躊躇しがちなんですが、資料価値は高いですしね。
高い本と言えば専門書ですが、あれはもう純粋に買う人が少ないからしょうがないんだろうな、と思います。
もっと文化的なところで広がれば、需要が広がって安くなるのかもしれません。

あぁ、つまりエロゲを文化として広げれば安くなるのかしら。
いや、安くしたら今よりひどくなりそうだけど数が出るから差引プラスになるのかな?
と変なことを考えましたが頑張って企画考えます。

それではまたー

ソシャゲのweb

まいどどーもゆきむらです

最近はちょこちょこソシャゲを調べていたりするんですが、気が付いたことがあります。
それは、ソシャゲのwebはとてもシンプルである、ということです。

トップページに世界観、キャラクター、システムの説明くらいですかね。
しかもそんな詳しいわけではなく、ほんとに触りくらい。
そのあたり詳しく書いてあるのはほぼなかった気がします。
あ、あとPVとかもありますね。

PCだけではなくandroid とかから見ることを想定してデータが少なくなっているのかな、と思わなくもないところです。

が、それにしてもこれで興味惹けるのかなぁ、というのは結構多いです。
特徴的な●●システム!とだけあっても、それを使ったらどうなるのか、どこがいいのか、とかないと結局触って確かめてね!ということになっちゃいそうです。
あ、もしかしたらそういう、ちょっとやってみてよ、というところでわざと情報量を少なくしているのかもしれません。

自分的にはソシャゲのwebとかは広報のプロがやってると思っているので、恐らくこのあたり足りないだろう、と思わせるのも何か意味があるのではないかと考えます。考えすぎかもしれませんが。
そもそもソシャゲの多くは無料なのですが、まずはやってみてよ!という姿勢は重要かもしれません。
でもそれならトップのページから何かしら派手に見えるような動画やシステムの説明を入れたらどうかなぁと思います。

もしくは自分がそう思うだけで、世の中の大多数の人はシステム等よりも絵や世界観だけで決めたりしているのかもです。
うーん、そのあたりは調べたことがないのでちょっと計りかねますね。

もう一つの可能性としては、販促や広報は別媒体でやっているので、web では最低限のことしか書いていない、ということかもしれません。
そもそもそのwebに来るってことは、そのゲームを知っているということが前提になるので、あまり情報が無くてもいいだろう、という考えでも納得できなくはないです。
それよりかは知らない人に知ってもらう為、という活動にお金をかける、というのはある意味合理的なところであります。

まぁ考えていても答えが出るわけではないんですが、DSやらPSPのゲーム(特にRPG系)だともっと作り込んだwebだったりしたので、その差が気になるところでした。
これはいい考えだ!というのがあったら積極的に取り入れていきたいと思います。

それではまたー

文化の日

まいどどーもゆきむらです

休日、思わず昼寝すると一日が無駄になったような気がしませんか。
はい、うっかり横になって時間が経過しまくったのは私ですorz

どうも最近は肩凝ったり頭痛かったり目の奥が痛かったりと身体の調子が悪いのですぐ横になるんですが、そのまま寝入ってしまうことが多い感じ。
仮眠というわけでもなく、なんか中途半端に意識がありつつ横になっているので疲れも取れた気がしないという、まさにタイムワープ。
無駄に消費しているという意味ではタイムリークと言えるかもしれません。
あー、この概念いいな。
リークすると勿体ないので、しっかり漏れ塞ぎたいと思います。
特に今週は残り三日ですし、そこを乗り切って今度こそ実りある休日を……!

サラリーマンの人が休日横になりたい、というのを身を持って体験した一日でした。

それではまたー

ソシャゲの明日

まいどどーもゆきむらです

11月に入ってめっきり寒くなった気がします。
10月中は半そででしたが、外に出たら肌寒かったので長袖を着ました。
うーん、もう冬ですね。

それはさておき、最近ゲームといえばソーシャルゲームという風潮が強いように思います。
無料プレイからはじまり、必要に応じて課金するというスタイルですね。
何故か日本では結構流行っています。
一方海外ではオープンワールド系やリアルグラフィック系が流行っている感じで、方向性が真逆な気がします。
ソーシャル系はどっちかというとプレイしやすさはありますが、ゲームの内容的にはむしろ退化してるところもあります。
イベントが一定期間で終わるのでシナリオを深くできないとか、端末の性能的にグラフィックを綺麗にできないとか、まぁいろいろですね。
それも最近は改善されてきていて、昔のポチポチするだけのよりかはもっとより遊べるようなものが出てきてます。
白猫プロジェクトとか、あとはブラウザ系のゲームだと結構動いてる気がしますね。

プラットフォームが完全に変わったのかといえば、必ずしもそうではないというのが奇妙なところで、むしろ最近ではソーシャルゲームの終了が多くなってます。
どこかの記事にありましたが、まぁそれでも1500日とかサービスをしていたのであれば3年以上ですから、十分な成果を上げたのでは、と思ったりはしますが。

売上ランキング上位は変わることがなく存続し、中堅以降失速したところがサービス終了になるという、ある意味生き残りゲーム。
まぁこれだけ数が増えれば当然と言えば当然ではありますが、どうもエロゲーの時といい、これが売れる!となったらこぞってそこに参入し、数がいっぱい出て飽和し、そして衰退に向かうというのは当然かもしれません。
いや、なんかほんとにエロゲーの時と似てるような気がしますね。動くお金の規模は桁違いですが。

ソーシャルゲームは、今はわりと遊べるゲームが出ている印象があります。
そして、それを売る為に宣伝&事前予約をしていてかなりの規模になっています。
逆に言えば、それくらいのコストを投入しなければ、参戦してもシェアが奪えない状態になっているのかなと思います。
まさにレッドオーシャン。
一部エロゲーのソーシャルゲームもあったりしますが、数がそれほどないのはそういう事情もあるのかなぁと思ったりします。
知らず知らずのうちに参入障壁が築かれている印象。

とは言っても今サービスを継続しているところも安泰ではないと思います。
そう考えると、パッケージのようなゲーム売り切り、という形もそのうちまた復権するのかなぁと思いたいところですが、どうなることやら。

丁度時代の変化の時だと思うので、よく見極めていきたいところです。

それではまたー

はろうぃん

まいどどーもゆきむらです

今日はハロウィンだったそうで。
自分的には10月10日くらいかなぁとかてっきり思ってたんですが、月末だったんですね。

街中は10月頭くらいから結構ハロウィン関連のモノが多かったと思います。
お菓子やらパンやら何かのグッズやら……関連の売り上げがなんか結構な額になっているようです。
正確な数値は度忘れしましたが。

面白いのはハロウィンというのはここ数年で日本で流行り出したということです。
これは何も自然と流行ったわけではないはずです。
恵方巻きといい、昔からあるような習慣を上手く掘り起こしてビジネスにしたんだなぁと思います。
作られたブームだとは思いますが、消費が増えるのはいいことです。
むしろこういうムーブメントを作り出すというのは、仕事としてはすごいなぁと尊敬するレベル。

なのでこう、エロゲの日をつくったりするような感じでこちらも頑張っていきたいところですね。

かぼちゃパンツ的なキャラを描こうと思ったんですが、あいにく肩こりと体調の悪さと目の奥が重いので何もできてないという罠。
特に目の奥が重いとやる気までなくなってしまうので、なんとか対策したいところです。
温めたら治るんですかねこれ。
とりあえずは眼精疲労だと思うんで、今日は早目に布団に入って目を休めたいと思います。

それではまたー

帰阪

まいどどーもゆきむらです

終電ギリギリの新幹線に乗ってなんとか帰ってきました。
疲れていたのか新幹線の中の記憶がほとんどありません。

とりあえず言えるのは、スマホ(android)の電池の減りが早いのは何が原因なのかなぁというところです。
開発者サービスとかは無効にしてたんですが最近通知がうるさいので復活。
でも減る量は少なかったので問題ないかなぁと思ってたんですけどね……。
それなりに通信をしたとはいえ、昼からで現状14%切ったというのは果たして普通なのかが気になります。

色々と書きたいことがありますが今日は眠気MAXなので明日以降にしようと思います。

それではまたー

無線LANが切れる

まいどどーもゆきむらです

泊まってるホテルには無線LANがあるのですが、これがまた繋がっても10分くらいで切れてしまいます。
その後再接続をしようとしても問題があります、と出て繋がらないという罠。
そのたびにトラブルシューティングを経由して問題が解決されてるらしいのですが、結局繋ってくれないのです。
もしかしたらPC側の問題とも思ったりしましたが、緊急手段のテザリングでは普通に繋がるので、無線LAN側かなぁと思う次第。
やはり有線LANも準備しておいて欲しいところです。

もしかしたら接続台数上限とかもあるのかもしれませんが詳しくないので誰か知ってたら教えてけろりんぬ。

というう感じでそれではまたー

ゲームの形

まいどどーもゆきむらです

いつぞや値段がどーこーとか書きましたが、まぁ誰が見ても適正な値段とかはないので個人の価値観で決めて欲しいところですが、ただというものに慣れすぎちゃうとあかんですよ、的な感じのことを言いたかったわけです。
それを踏まえつつ、自分的にはちゃんと買ってもらえるものを作ろう、というところでした。

その後ふと思ったのが、ゲームの配布形式についてです。

最近はフリートゥプレイ、F2P、というゲームが増えています。
いわゆるソシャゲ系に多いですね。
据え置き系だとPSO2とかがそうです。
大抵のMMOは月額課金だと思うので、当時はわりと珍しかった気がします。

無料でもプレイでき、途中で面白くなったあたりで壁があると課金するか知恵で押し切るか、という感じのが多いと思います。大抵は課金して強くなるほうが楽ですね。
何故かこの手のゲームを無課金で遊ぶことに意義を感じている人がたまにいますが、面白さをスポイルしているぜ!って言っているに等しいのでどうなのかなぁと思います。
まぁきっと縛りプレイが好きだと思うので、それはそれで別にいいのですが。

一方、パッケージソフトやDLゲームは、お金を払って購入し、プレイできるものです。その代り大抵のものは追加でお金はかかりません。
いわゆる昔からの販売形態で、市場規模的には減少傾向にあると思います。

どっちが遊びやすいか、と考えると、やはり無料であること、なのかなぁという気はします。
購入してから、だと購入する前に金銭を払うという段階が発生しますし、わりと煩わしいことにもなりかねません。
多分これは高い安い、とかではなく、その払うという手間が面倒なのだと思います。

最近では制限のある無料体験版を遊んでもらってから、これ以上の要素を楽しみたければ課金、という形のもあったりしますが、なかなか上手い方法だと思います。ソシャゲとは違う形のF2Pかなと思います。

あと最近よくあるのが、パッケージ等で買った本体にDLで追加要素を販売するものですね。どこぞの会社がやりすぎて叩かれてた気がします。
確かに見方によっては未完成品を売っている、という風にもとれますが、もともとのサイズを縮小して分割販売している、とも取れるので一概には言えません。
追加される要素と値段が見合えば購入はしますが、自分の場合はFE覚醒のマップとかは数が多すぎる&値段が細かいので買う気は起きませんでした。
シャイニングレゾナンスの服装とかも、一括で選べない上に結構な数があるんで結局買ってません。まぁこれはUIの問題ですが。

どういう形式でリリースをするかというのは、買う側の懐事情にもよるのでどれが一番、というわけではなさそうです。
最近の動向を考えると、無料で基礎部分を提供して、後で何か追加要素を購入してもらう、というのが一番しっくりきそうな気はします。
それもあからさまな集金でないようになるのが理想です。

もちろんパッケージのほうが数と売上を読みやすいのですが、時代的にそういう形になっていないのであれば、対応していく必要がありますね。

敢えてパッケージで行くとしたら、この会社はこういうものをこのくらいの値段で売る、というイメージをつけていくか、かもしれません。
むかーしは光栄の三国志とか信長の野望とかが14、800円と他のゲームよりも高額でしたが、今考えると納得ですね。

とりあえずこちらとしては、折角作ったゲームをプレイしてもらわないことにはどうしようもないので、しっかりユーザーの手に届くような形で提供できるようにしていきたいと思います。

この手の話題は雑記以外のタグを付けたほうがいい気がしてきつつ、それではまたー