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ガチャ確率

まいどどーもゆきむらです

今もっとも黒い噂がありそうなソシャゲと言えばグラブルですが、確率が明記されたみたいですね。
同じサイゲームということで、バハムートのほうも確率が明記されてました。
うほー、最高ランクのレアが一枚あたり0.05%くらい……?これを全部合計すると3%になるってことかしら。
うほー、キャラクターが多くなると当たりづらいよなぁと思ってましたが、まさにその通りですね。

この試練を乗り越えて目当てのキャラをひけるというのはすごいことなんだなと思います。
まぁ裏側で操作されてるかもしれませんが、それはこちらからは見えませんのでなんともです。

4gamer の記事で、1%のガチャを100回引いた時に、1回もあたりが出ない確率は約36%というのがありました。
本物のクジとは違って、母数が変化しないからです。
まぁボックスガチャみたいなヤツならまた違うと思いますけどね。

多分このくらいの確率じゃないと成立しないという話なんだとは思いますが、そもそもこれで商売が成り立っている、というのが不思議でなりません。
確率の話よりも自分が思うのは、よくこんなシステムを思いついたな、というところになります。

というのも、ゲーム開発とかするじゃないですか。
で、課金要素入れるじゃないですか。
でも、課金要素は課金されないと意味がないわけです。
ぶっちゃけ300円が高い、と思ったら回さないという選択肢になるのが普通です。
ではなぜ回すのか。
当たりが魅力あるからですよね。

その当たりに価値を持たせる、というのはこれ、企画力なんじゃないかなぁと思うわけです。
ソシャゲで言うところならキャラクターを追加するわけですから、性能はもちろん容姿も絡んでくると思います。
いわば、ソシャゲを舞台とした人材プロデュース業ともいえると思います。

何を魅力的に見せるのか、というところがないと、新キャラ追加!というだけで終わってしまいます。
もちろんキャラクターの性能が高ければ欲しい、という気持ちにさせれるかもしれませんが、そのタイプだとインフレが加速しますね。
まぁ結論的にインフレは避けれないとは思いますが。

キャラクターの容姿に特徴を持たせたり等は十分考えられますし、特定の属性を狙い撃つことができれば、性能が悪くても手に入れたいと思う人が出てきても不思議ではありません。

というわけで、ガチャのシステムを考えたのもすごいけれど、キャラクターを追加してそれを欲しいと思わせるというところがさらにすごいなと思った次第です。
ゲームというよりかは何か別なものかもしれませんが、パラダイムシフトなくしては辿りつけない気がします。

もっと頭柔軟にしていったらまだまだ新しいアイデアは出てくると思うんで、活性化させていきたいところでやんす。

それではまたー

くっころ系とか

まいどどーもゆきむらです

最近(というかちょっと前から)わりと「くっ、殺せ」みたいな感じで強気の女騎士と、相手のオークとの絡みがネタになってくるのを見ますね。
どこからか流行ったのかわかりませんが、女騎士は強気だけどちょっとドジなところがあり、その為に敗北してオークに好き勝手される、という形のネタから来ていると思います。
確かにシチュエーションとしては良く見ますし、定番になっています。

これのすごいところは、そのネタを元にして、普段ならこうなるのをこうしてみよう、というバリエーションが取れるところかなと思います。
定番ネタを昇華させた感じなので、知っている人は多いですし、知らない人にもこれ知らないなんて遅れてる~(意訳)とかできるわけです。
まさに、コンテンツを伝える側としては重要な、伝播要素を持った発想と言えるでしょう。

じゃあそれ(お約束)を意図的に作ることができるか、という話になると、うーん資金がいっぱいあったらいけるんじゃないですかね。
というのもお約束というのは自分だけではなく、他のところでも使われているからこそだと思いますし。
くっころがどのあたりから出てきたのか実は知らないのですが、それも当然かなと思ったりします。

そして、そこからの派生というのは一見アリかもしれませんが、もともとのネタが好きだった人から見たら、賛否両論になりえます。
すごく熱い展開の中にギャグ要素を入れたりしたら戸惑う人が多いでしょう。
そう考えると、王道のアレンジというのは中々難しいところですね。

そして新たに王道を制作することができるか、というところは前述した通り、似たモノがどれだけあるかになるので、計算できるものではありません。
今新しい王道って多分ないような気がします。
ただ、共感が多ければ王道になりえるかもしれないのでそこはもう自分の感性を信じるしかないなぁという感じました。

そのあたり考慮しつつもっと頭フル回転させていきます。

それではまたー

生活リズム

まいどどーもゆきむらです

人にはそれぞれ生活リズムがあると思います。
誰にも言われなくても、このくらいの間隔で寝て、起きて、大体こうやって行動する、とかそんな感じですね。
朝8:30に出勤する人、始発に乗る人、それぞれ異なりつつも、ちゃんとそれが習慣づいていると思います。

自分はもともとは夜型で、6:00に寝て13:00に起きるという生活をしていましたが、半年くらいかけて朝起きれるようにしました。
なので、今は目覚ましがなくても特定の時間(なのか特定の時間寝たらかはわかりませんが)に起きるようになっています。
何度もやればそのうち身体が覚えてくるものです。
いわゆる一つの習慣づけですね。

そんな感じで朝起きれるようになったわけですが、どーもここのところ日曜日の昼間に寝てしまうパターンが多くなっています。
ちょっと仮眠とるかー、と言いつつぐっすり。
仮眠ができなくなってるのかもしれません。
というかこれ、昔のパターンが混じってるのかも。

まぁそれで、昼間寝た分そのまま寝るのが遅くなって、それでも起きる時間は一緒なので、週初めから睡眠時間が短くなってるわけです。
そしてそのまま平日過ごしていくと、疲れが取れずに蓄積されていき、ある日限界を越えて体調悪くなる……という変な生活パターンになってることに気づきました。
うーん通りで頭があんまり回ってる気がしないわけだ。

というわけでぐっすり寝て疲れを取って明日に備えようと思います、迂闊にも寝てしまっているので寝る時間がずれてしまっているのがポイント。
はて、この場合はどうすればいいのやら……
諦めて明日早く寝ようかなと思うくらいには頭回ってませんが、横になるだけでも良いという話なので、とりあえずお布団にもぐってみます。

自分の習慣というのはなかなか気づきにくいので厄介ですね。
いい習慣はそのままでいいけれど、悪い習慣は直していきたいところ。

それではまたー

据え置きゲーム機

まいどどーもゆきむらです

先日ガンダムブレイカー3が出ました。
コンセプトが気に入ったので一番最初のは買ったんですが、わりと難易度が高かったりしてオンラインプレイも躊躇してたらクリアできないところもあり、恐らく90%くらい楽しんだくらいだった気がします。
そんな感じだったので、2は買わずにスルーして、今回3を買ってみようかなと思ったりしたのですが。

なんと、PS3版がありませんでした(。ω。
それじゃvita版買えばいいじゃん、という話がありますが、vitaを持っていない罠。
よくよく考えてみたら、自分持ってるのってPS3と3DSしかありませんでした。
流石にゲーム1本の為にPS4を買う……まぁ昔F-ZEROの為にスーファミを買ったりしたことがあるので、無しではないのですが。
それでも買っちゃうかーというには少々高価なおもちゃです。
PS3は全然現役ですしね。

vitaは欲しいっちゃ欲しいところもありますが、それほど欲しいゲームがないという感じ。
なんかvitaは一回りちっちゃいゲームしかないという印象があります。
PS4と同じタイトルが出ているのに、なんでだろう。

とまぁ、新しいハードを買う気が今の処ないので、新作もお預けという感じになりました。
あ、もしかしたらvita TVとかでもいいのかもしれません。
持ち運び基本的にしないのであれば、据え置きvitaでも大丈夫そうです。
お値段的にも確か安かったはず……。

あれ、なんか12,000円とかするんですが(。ω。
販売終了してたら安くなるかと思ってたんですが、アテが外れました。
うーん、こうなると少しvita本体を買うかーという形で考えたほうがいいかもしれません。

ただ、3DSですらここ1ヶ月起動していないわけですし、vita買ってもすぐ置物になりそうな気が。
昔だと結構矢継早にゲームを買ってたので、新しいゲームに移って本体の休まる暇がないほどプレイしてたのですが、そういうこともなくなった感じがします。

携帯ゲームですらそんな感じなので、据え置きゲーム機買う人って今だいぶすくなくなってるんじゃないかなーと思ったりしました。
少なくともあと1万安かったら売れたりするんでしょうが、そうなると売れば売るほど赤字になる某ドリームキャストみたいになってしまうんですかねぇ……
まぁ、個人的にはPC版が出てくれるのが一番だったりしますので、そっち方面でも販路が広がってくれたらと思いました。

プレイはしたい、でもそのために諭吉4枚はハードル高い、という、そんな感覚。
と言いつつとりあえずvita本体の値段を調べてみようと思いました。

それではまたー

批判とか批評とか

まいどどーもゆきむらです

なんかtwitterで『好きなものを批判されたらその好きだったものすら嫌いになった』とかを描いた漫画が話題になってました。
多分どこかのサイトにまとめてあると思うので場所は割愛。

まぁ好きなんだけど、というのが認められなかったのをこじらせたらそうなっちゃうのもわからなくはないかなぁと思う次第です。
その場合にそれでも自分は好きだよ、と言える人がどれだけ居るか。
結構人は言葉に影響されやすいと思います。

批判も批評も好きにしていいと思いますし、それを聞くか聞かないかはまた受けて次第。
人それぞれという便利な言葉になってしまいますが、万人に受けるものというのが無理な以上、批判も批評も出て然るべきです。
どうしても触手がダメな人に、この触手ゲームいいよ!って言っても通じないのと同じことですね。
何故触手なのかは謎。

問題があるとしたら言い方、伝え方なのかなぁと思います。
漫画のケースにおいても、言い方がスマートであれば「あぁ、この人には合わなかったんだな」という解釈になってるのかもしれません。
逆に伝え方が否定的すぎると、作品ではなく自分が否定されてしまっているような錯覚すら覚えさせることができます。
もちろん受け取り相手次第ではありますが、可能性はゼロではないです。

つい余計なひと言とか、言わんでもいいことを言ってしまって、それに反応されて望んでない展開になってしまうケースって、心当たり有りませんか。
自分は結構あるのかもしれない(。ω。

合わない場合としても、これはクソ、とか一方的な形ではなくて、●●が▼▼だったんで自分には合わなかった、とかなら意味のある評価になるのかなぁと思ったりします。
たまーに、1シーン気に入らないところがあったから全体がダメ、という人が居ますが、気持ちはわかるが落ち着けと言いたいところ。

完全にその人を満足させれるものって果たして世の中にどれくらいあるのやら。
なんとなく、とりあえず否定してみないと収まらない人なのかなぁと思ったりします。
人間、一時期は否定しないといけないと勘違いする時期もあるので、わからなくはないのですけどね。
ただ、正直コンテンツの発展には何も寄与しません。
だって伸ばすというところがないですし、仮に指摘の箇所を直しても多分別なところで否定意見を出してきます。
なので、モノによっては否定はなかったことにするのがお互いの為になることもあります。

逆に、肯定しつつも、ちょっと自分的に足りないところがあったかなぁというのを書いたりする場合は受け入れやすいです。
ちょっと考えてみようかなという気になります。
少なくともいいところを見つけてくれる人には応えたくなるというのが人情です。

ジャンルが好きで発展させたい、もっと色んなものを見たいのであれば、否定から入るというのは何の得にもならないです。
ココロに余裕があるのなら受け入れられる範囲は広くなると思いますし、こういうのもあるのか、と認める度量は間違いなく自分を豊かにしてくれると思うんですよね。
とは言ってもやはり好みはあるので、これはどーしてもダメってのは出てくると思います。
それはそれでしょうがないところです。
例えば自分もグロい系とかは苦手ですし。触手はOKですが

批評としても書いている人は人間なので好みが入っていると思いますんで、一番いいのは自分で確認してみることなのかなぁと思います。
どーも最近は9割はいいけど1割合わなかった場合、その1割を全力攻撃して評価最悪という風評が広がることが多い気がするんで、なんとかならんかなぁと思ったりしますが、結局書き手と受けてのモラルの話になるのでなんともならないのでありました。
まぁ、たまに擁護不能なものもありますが……

情報化社会の中だからこそ、情報リテラシーをしっかりしていきたいところです。

それではまたー

vita版艦これが14万本とか

まいどどーもゆきむらです

ハイボールを作る時に使った炭酸水に少しだけ味のついていたみたいで、激しく不味かったです。
やはりウィルキンソンのふつーの炭酸水が最強や……

閑話休題

発売前から色々言われていたvita版艦これですが、今の処限定版も含んで14万本くらいでているみたいですね。
一方スト5は5万本くらいだそうです。
まぁゲームジャンルが違いすぎるので比較にはなりませんが……それに、スト5はPC版がsteamで配信されてるみたいなので、単純な本数では結構いきそうです。
というのもスト5は海外のほうで売れてるみたいですし。

まぁ艦これに話を戻しますが、vitaで14万本というのが多いのか少ないのか、と言われると多いほうなのではないかなと思うのですよ。
そりゃモンハンは250万本とか、スプラトゥーンは190万本とか出てますが、それと比較するのもナンセンスというものです。
恐らく艦これじゃなくて全くのオリジナルで売り出していたら何本くらい出ているのかなぁと思ったんですが、自分的には1/5くらいなんでは、と思ったりします。

それだけ艦これユーザーの母数が大きいという話かなぁと思っています。
知っているから買う、という形のいわゆるコレクター的な買い方をしている人も多そうな気がします。
つまり、中身の出来はいいに越したことはないですが、あまり気にしていない、という感じですね。

これが良いか悪いかという話ではなく、そういうある意味コンテンツが好きな人、というのが今の時代多いのかなと感じた次第です。
確かに自分も何の変哲もない小物とかを、知っている作品のグッズだから買うってことはあったりするなぁと思いました。

もちろん斬新なアイデアで、見るからに面白そうなゲーム!というものを作れば売れるかもしれません。
ただ、やはり博打になりますね、しかも結構分が悪そうです。
売れてる母数の多いシリーズには太刀打ちできません。
まぁ別に勝ち負けの問題ではないですが……

じゃあ売れてるコンテンツを作ればいいじゃんという話が出そうですが、それがとても難しいわけでして。
そもそもそれが可能なのかどうか、というのがなんとも未知数です。
もしかしたら、自分が考える際に色々な経験からくるものが邪魔をして上手くいっていない可能性もあります。
別な人が考えたらさっくりその手法が出るかもしれません。
このあたりはアイデア次第なので、一発でもいいから何か出せる人のほうが有利ですね。

ぱぱっと条件を改善するようなアイデアを求めてしまいますが、実はそういうところに答えはないかもしれないです。
今の自分にできることは、まずできることからやっていく、ですかねぇ……。
うーん、エクスティアいっぱい出してSRPGとかできたら面白そうなんですが、ハードルが色々高そうなので悩みどころ。

それではまたー

ゲームマーケットいってきた

まいどどーもゆきむらです

神戸国際展示場で開催されたゲームマーケットに行ってきました。
一言で説明するならアナログゲームの即売会みたいな感じでしょうか。
ちらほらとドミニオンやらカタンやらやってたので、世の中にはどんなもんがあるのかなぁと言うのを見に行ってきた次第です。

一応行く前に2人で1回10分くらいで終わるようなゲームを調べて、約700点のゲームの中から下調べしておきました。
それ以外にも、こういうのあったらよろしく、的な頼み事も引き受けつつ現地へ。

大阪環状線から高速に乗っていきましたが、あの道路間違いなく一回は渋滞が発生するのでなんとかして欲しいですね。

到着したらなんか若い女の子がいっぱいいるんで、もしかしたらアナログゲームをやると新しい時代が来たか!?と思いましたが、別なイベントだったようです。残念。

チケットという名の簡易カタログを1000円で購入して入場し、まずは外周の企業ブースを周ってみたり。
古いゲームが置いてあったりしたのですが、モノによっては10000円以上の値がついていることもあり、なんかとてもヴィンテージ感がありますね。
更に見てみると、頼まれモノの一つであるメガシヴィライゼーション(4万円もする大型ボードゲーム)も発送受付とかあったりしました。今回は購入しませんでしたが。

一通り企業ブースを見た後は一般というか同人サークル的なほうのエリアを周ってみました。
色々なゲームが置いてあって、プレイしたら面白そうなんだとは思いますが、あぁいう場所だと中々試しづらいのがネックですね。
自分の性格的にあんまりブース前に居たくない(後ろの人の迷惑になるから)と思ってしまうからかもしれませんが。
一応プレイスペースはあったんですが、誰がどう管理しているのかわからないと使いづらくてしょうがないという罠(待ち時間もわからないし)。

そんなわけで、事前に調べておいたクッコロという姫騎士とオークのゲームや、協力型のゲームを買ったりしました。
ホントはもっと買いたかったのですが、わりと1作のお値段がするので、手が出なかったというのがあります。
武具屋になるゲームや、航空会社経営ゲームとか、結構面白そうなのはいっぱいあっただけに残念です。

その後は同行した人の友人が来ていたということで、挨拶をしつつフリープレイルームに移動し、買ったばかりのゲームを試してみました。
協力してドラゴン倒すゲームと海底探索という駆け引きのあるゲームをやりましたが、どちらも面白かったです。

流石に遊んだあとはもう終了時間が迫っていたのでそのまま撤退しました。
ゲームマーケットは年3回あるということですが、うち2回は東京なので、ゴールデンウィークにワンチャン東京で行くかも?という感じですね。
そうでなければ、また来年という形になりそうです。

しかし、ボードゲームと言えばプレイヤー一人一人がお互い競いあうゲームばかりだと思ってましたが、協力型もあるというのはちょっと驚きでした。
なんかこちらの業界にも応用できないかなぁ。
あとは会場で思ったのは、面白さをわかりやすく伝えられているところがない、というところでしたね。
どんなゲームなのかわからないとそもそも興味を惹かれないので、とても難しいところです。
自分の場合はプリンセスとか姫騎士とかタイトルに含まれてたら反応するかな、というくらいでした。

アナログゲームの可能性が見えただけでも、行った甲斐はあったというものです。
結構な数の客が居ましたしね。
やはりワイワイできるゲームは需要があるということなのでしょう。

とりあえずは自分が買ったものも後日試してみたいと思います。
アナログゲームの欠点はプレイする人を集めないといけないところなので、近場でそういう集まりがあるところならば参加したほうがいいのかなぁと思ったりしました。
大阪近辺ならありそうなんでちょっと調べてみるとします。

イベントは楽しかったのですが身体への疲労が半端ないので、今日は栄養ドリンク飲んで明日に備えたいと思います。
うーん疲れやすくなってるなぁ……
それではまたー

ラベリング

まいどどーもゆきむらです

ラベリングというのがあります。
ある事象に対しての命名と言いますか、カテゴリわけと言いますか。
ラベルつけてわかりやすくすることですね。
レッテル貼りはラベルのオランダ語のようです(ぐぐった

手のひらくらいの大きさの赤い果物、と書くよりも、リンゴ、と書くみたいな形?
何か似ているような違うような……
常に自身の向上と周りへの気遣いを忘れないスタイルが意識高い系、という感じでしょうか(あってるかは知りませんが)。

これは新しい価値観を産みだす元にもなりえるかも、というのを珈琲飲みながら話してまして。
女性だけで集まって話したりするのを「女子会」と呼ぶのは、何かハイカラなイメージがあります。
名前をつけることで、そういう価値観の想像もできるということですね。

ここでちょっと思ったのが、エロゲ業界のゲームはエロゲ、と言いますし、もしくは美少女ゲーム、と呼ばれると思います。
エロいゲームであること、美少女が出てくるゲームであることはなんら間違ってはいませんが、ちょっと公の場で言うには恥ずかしい名前です。

ここを例えば、欲望を解決するゲーム、ということで、Desire Solution Game とするとなんかカッコいい感じになりませんか。
アウトソーシングっぽく、Hソーシングとか。
カッコいい名称をつけることで、エロゲの価値観の変化を行い、社会的地位を確立する。
なんかこう、名前を変えるだけで新しい境地が見えてくるような気がします。

それで18禁の絵を使わないようにすれば、あわよくば電車の吊り広告にも使えるようになったりして……!
夢が広がりんぐ。

まぁ現実は厳しいと思いますが、一つのアイデアとしてはアリかなぁと思ったりしました。
にしてもパっと考えたものは漏れなく下ネタ的なものが入ってしまうので、わかりやすさを考えるとエロゲに分があるのかも。
とりあえず風呂にでも入りながら可能性を探りたいと思います。

それではまたー

ソシャゲにチャレンジした結果な記事を見て

まいどどーもゆきむらです

一日寝かすと身体のバランスがおかしく見えてしまうってのはたぶん描く能力と見る能力が一致していないということなので、まだまだ伸びしろがあるというプラス思考。
もっと卯月可愛く描くでー、一個ずつ完成させつつなっ。

さてさて、『きのこれ』っていうソシャゲを作成したところが倒産したという記事があったわけですが。
appmarketinglabo.net/kinokore/

ですな。

これをエロゲ的な観点から超個人的に見てみたり。

とりあえず、きのこ娘ってのがなんというかこう、ネタ的にすごいなぁというのが第一印象。
せめてこの先生きのこるには、みたいなネタがあったらいいかもしれませんが、あったらごめんなさい。

そして開発費。
2000万、というのがわりと安いなぁと思ったりしました。
プログラムを外部発注は別に問題ないと思います。
内部でやったほうがいいという話もありますが、ケースバイケースですね。
値段は交渉次第でもあるので、なんとも言えません。
絵とボイスで300万……結構安いかもだけど、立ち絵的なものだけならまぁそんな感じかなぁ。
ボイスは70キャラ20ワードなら2~3日で撮り切れるくらいだと思うんで、有名声優でも使ってない限りはかなり安く済みますね。
人件費が大体1年分で700万。
計算しやすいように720万にして、12で割ると60万。
3人だから一人当たり20万……人件費だけですねこれ、家賃とかは計上されてない予感。
2000万で作れたってのがわりとすごいなぁと思います。

事前登録で4万人、実際で1.5万ダウンロード。
ピーク売上が200万。
計算上、売り上げを維持したまま大体一年かかったら元が取れる計算でしょうか。
というか200万という売上が高いのか低いのか。
自分的にはもっといくもんだと思ってたので低い気がしています。

小さなバグというのがあり、更に無限配布がトドメ、とありましたが、それがなくても維持できていたのかはちょっと疑問が残ります。
そもそも、これ運営費はどれくらいかかっていたんでしょう。
サービス開始しても運営や人件費はかかるわけなので、仮に社員の3人だけだとしてもさっきの計算だと月々60万は使うわけですよね。
売上が200万ということは、ここから人件費諸々引かれるわけですから、純利はもしかしたら100万もいかない可能性も……。

うーん、なんかこう、2年くらい回したら黒になるようなイメージしか湧きません。
もちろん、何かイベントなりでユーザーの数が増えたらわからないですが。
自分的にはそのあたりはわからないというかむしろ知りたいところなので、仮に順調にいった場合は順当に売り上げ上がってたんですかねぇ……。
ピークが4月で200万ということは、それ以降は順当に下がっていった、と読めるので、増える要因はなかったのかなぁとも読めます。

もっとも、半年くらい運営できてたら上向いていた可能性は否定できないので、自分が判断できる場所ではないのですが。

そしてこれが重要というか自分的に思うのは、これがエロゲだったらどうだったのかな、というところですね。
一枚絵やボイスが増えるので、開発費は増えると思いますが、その分ユーザーの数が増えるのであればどっこいどっこいの勝負ができるのではないでしょうか。
ただ、一回エロシーンみたらそれ以上は基本的に課金要素がなさそうなので、売上的にはどうなのだろう、というのは謎です。
なんとなく、あんまり結果的には変わらないのではないか、という気はしますね。

多分、出来が悪いとかではなく、現状で新規参入した場合は大体こんな感じになる、ということなのかなぁと思います。
ゲームの面白さはもちろん大事ですが、宣伝力等がダイレクトに影響しそうな気がします。
開発費+αくらいの資金力がないと、サービススタート後に悶絶死、ということも普通に起こりえるってことかもしれませんね。

若いうちからのチャレンジはすごいと思うので、そのあたりのガッツは自分も見習いたいと思います。
行動力大事。
もちろんこれも、バグが無ければなんとかなってたところもあるかもしれないので、外部折衝も大事ですね。
あとはこうなった時にどうなるか、的なケースを想定して動けるか、そこが大事なのかなと思いました。

うーん、ソシャゲは闇が深い。
18禁のところとかだとどんな感じなのか知りたいところ。

それではまたー

はらこ飯

まいどどーもゆきむらです

なんか今日明日くらいは暖かいみたいですね。
その後はまた寒くなるらしいですが。
どうにも季節の変わり目とかわからなくなってくる感じです。

それはさておき、はらこ飯というのはもしかして東北ローカルなものなのかと思ったらばっちり東北ローカルでした。
いえ、なんか今日くら寿司に行った際にサーモンを結構食べてまして、「そういやはらこ飯をしばらく食べてないなぁ」と言ったところ、それってなんですかという顔をされたもので。

調べてみたら仙台や盛岡のほうのものらしいですね。
そりゃあ大宮から東北新幹線に乗った際の駅弁で買った時には高かったわけです。

煮た鮭の切り身をがぶっとしたときに溢れる旨みと、いくらを一緒にかきこんだ後の触感と味。
あれが全国に伝わっていないとはちょっと残念です。
いくら飯とかはあるみたいですが、いくら飯だけだと単調になりますし、そこにはやはり鮭の切り身が必要だと思います。
あー、思い出したら食べたくなってきました。

久しく実家には戻っていませんが、それを食べる為だけに戻ってもいいかもしれません。じゅるり。

とか書いていたら本気でお腹が空いてきたので、こんにゃくゼリーあたりでお茶を濁そうと思います。

なんかこういう、地域独特のご飯とかあったら色々食べて回りたいですね。
折角大阪付近に居るのだから、このあたりのだけでも色々食べ周りたいです。
美味しいものは正義。

それではまたー