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ロールプレイ

まいどどーもゆきむらです

ロールプレイという言葉があります。
意味的には役割を演じる、となります。
RPGと略されるロールプレイングゲームというのは、主人公という役割を演じるゲームであるから、というところからのネーミングです。
そしてこの言葉はたまに仕事でも使われまして、その場合の意味はずばり役割を演じる、になります。

研修等で、こういう設定でやりとりをする、ってやつですね。
例えば客の設定でやりとりをするとか、役職についてやりとりをするとか。
オフジョブトレーニングの際に使われる感じでしょうか。

役割というのは役職や立場もそうですが、性格についても適用されます。
例えば怒りっぽい人とか、穏やかな人とか、世の中色んな人が居ますし、対応はそれぞれ違いますしね。
とまぁそんなことをたまにやることはあるんですが、どうにも普段の自分と違うものはやりづらいものでして。
というかそれができるのはほんと役者としての素質があるんじゃないかなぁと思ったりします。

よく考えると別に役割をすることが目的ではないはずなので、ケーススタディ系でやるばあいは講師の人がやればいいんじゃないかなぁと思いました。
何故不慣れなのにやらなくてはならないのか。
実際やってみると慣れていないからこその笑いがあったりして和みはしますけどね。

ただ目的としては別に笑いたいわけではない(楽しみつつやるのは否定しない)ので、何かしら工夫のし甲斐があるのではないかと思いました。

最近、できない人はできない、と思っているので、そういう人にしかも即興でやらせるのは拷問なんじゃないかなぁと思う次第です(。ω。
目的をはき違えないようにしたいところ。

それではまたー