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ポケモンGO

まいどどーもゆきむらです

原稿は一応全ページ完成したので、後は黒ノリで隠すだけになりました。
余裕があるようなら4ページとか追加したいけれど、自分のペースだとどこかで休みを入れないときつそうなのでこのままの公算が高し。
画力とスピードが欲しい。
pixivにあるのを転用する手もあるけれど、それは最終手段かなぁ……

そして今日はポケモンGOが日本で配信されるかも、という噂がありましたがされませんでした。
自分はポケモンやってませんが、システム的に面白そうなのでちょっと触れてみようかと思います。
勉強勉強。

任天堂の株価がだだあがりしたのは素直にすごいなぁと思いますし、全世界で人気というか社会現象になっているのはこれまたすごいです。
開発は任天堂自体ではないですが、まぁ遊ぶ側にとってはあんまり関係ないですね。

これがポケモンじゃなくて、別なコンテンツ(例えばファンタジー世界の魔物とか?)だったらどうなるのか、というのは考えたりはします。
果たして社会現象にまでなるのか、それとも見向きもされないのか。
まぁポケモンというコンテンツが持つ力というのは大きいのかなという予測はできます。

街中にいるヒロイン達を仲間にしていくエロゲとか出たら売れるのかなぁとか思わなくもないですが、多分同じことを考えた人は一万倍くらいは居そうな気はします。

さて配信はいつになるのやら……

それではまたー

しゃどば

まいどどーもゆきむらです

そんなわけでシャドウバースをちょこちょこやってたりしますが、対戦は良く回線が切れたりアプリが固まって再起不能になるのでソロプレイがメインです。
またビギナーランクです。

正直いいカードはひけてないに等しいので作るしかないのですが、砕いて生成元にするカードもないのでまともなデッキが作れません。
なんか一番最初に対戦した時は、相手がネクロでケルベロス使って来たりしてカード資産差を感じるレベルでした。
一日1パックを剥くだけではレジェンドなんてお目にかかることはないかなーという感じです。
まぁカードゲームなのでレジェンドがなくてもそこそこいけるとは思うんですけど、基本的にレアリティ高いカードはカードパワーが単純に高いので、持ってないことによる安定のしなささは厄介なことになります。
大抵強いカードは一枚で二枚に対処できたりとアドバンテージの塊なので、同じリソースで始まるカードゲームにとってはカードパワーの差は致命的になりえます。
うーむ、かといってひけるとは限らないので、とりあえず適当なところで区切りつけるしかないかなぁ……。
全種類コンプリートとかやったらいくらかかるか想像もつきません。

ちなみにゲームのほうは、簡単操作で凝った演出という形で、プレイしてて気持ちがいい感じです。
ダメージの大きさによってヒットストップというか画面が揺れる度合が変わったりして、手ごたえ感ありまくりますね。
大体7ダメージを越えたらそんな感じの演出になってるぽいです。

立ち絵も実はこれ結構動いたりするので、演出面でも頑張ってるといえます。
少なくともチェインクロニクルをやった後では、演出力にかなりの差があると感じさせてくれます。
やりおるなsygames。

一つ問題あるとすれば、前も書いたかもしれませんがパックを剥く為のコインの手に入れ方が課金以外ほぼないことでしょうか。
一応ゲーム内通貨のルピでも剥くことができますが、100枚で1回剥けるのに対して、ミッションクリアで20ルピとかになってます。
今2倍キャンペーンですが、それでも3つのミッションをクリアしないといけません。
一回プレイしたら10分くらいは持っていかれるので、ミッション3つなると一時間では足りないかもしれません。
対戦なので勝てるとも限りませんし。

というわけで早くストーリーモードを追加して欲しいなぁという感じはします。
ソロプレイの中級ですら満足に勝てないくらいなのでデッキ強化したいんですが、課金以外の道がないとモチベが保てない病。
せめて一回剥くのが100円とかならガンガン剥くんですけどね……一応コンシューマゲームを買うくらいのお金は初回でつぎ込んでもいいと思っているので。

このあたりはプレイするスタイルにもよるので難しいかもしれませんね。

まぁハースストーンよりかはとっかりやすい気はしますし、絵もいいですし(神撃のバハムートなので自分にとっては新鮮味ゼロですが)、プレイはしやすいし演出もいいので、カードゲームに抵抗がなければお勧めはしておきます。

それではまたー

シャドウバース

まいどどーもゆきむらです

シャドウバースなるゲームが先日からサービス開始したようです。
会社はcygames。
今をときめくグラブルのところですな。

話を聞くとブリザード社のハースストーンと似ているような感じらしいです。
ということは、クリーチャー並べて本体殴る系で、クリーチャーが特殊能力持ってるという系統ですな。

ハースストーン自体がMtGの簡易版的な感じらしいので、ルール的にはすぐわかりそうです。
まぁ、この手のことで大事なのはルールよりかはカード自体の効果ですけど。
というわけでスポイラーを覚えるところから始まりそう。
400種類くらいあるらしいです。

で、知人がプレイしているのをちょっと見せてもらったんですが、どこかで見たことある絵だなぁ……と思ったんですよ。
神撃のバハムートっぽいなぁ、と思ったらやっぱりそうでした。
よくよく考えたら会社同じじゃん!

ということは……神撃のバハムートでキャラを出したのをグラブルに輸出したりしていますが、更に今度はバハムートの時に作ったカードをそのままカードゲームにしたということですか。
うはー、確か種類的には1万種類くらいあったはずだから、なるほど、そりゃ賢いな、と思いました。
これぞビジネスって感じですね。

作った素材を余すところなく再利用するってのはすごいです。
まぁこのあたり削減してもあんまり効果はないと思いますが(サーバ系にかかる経費に比べれば恐らく少ないはず)、それでも素材があるのでサービスに繋げやすいというのはメリットだと思います。
あ、自分は過去作の素材は使いまわすことに関しては賛成(というか無駄に素材を増やす必要はないという考え)なので、別にcygamesがセコイとか言ってるわけではないです。

問題があるとしたら対戦相手とかこれちゃんと居るのかなぁってところだったりしますが、そのあたり大丈夫なんですかね。
回線切断したらチャラになるとかないのかしら。
例えば電車の移動中にプレイして、途中で止めた場合とかどうなるのかなぁ……。

じっくりがっつりするわけではないですけれど、ちょびっとは触ってみようと思いました。
リセマラとかできるっぽいですけど、そこまでする気はないので時間あるときにでもやってみます。

それではまたー

カルドセプト

まいどどーもゆきむらです

親友宅にお邪魔した際にアナログゲームの話をしてまして、その時そういやカルドセプトってゲームがあったなぁということを思い出しました。
カードゲームは嫌いではないですし、どうやってプレイするのかは興味があったので3DS版を購入してみました。

そして日曜日にプレイしていたわけですが……なるほど、と思いました。
基本的には陣取りゲームで、クリーチャーを置いて自陣とし、そこの土地のレベルをあげていくとベース魔力が増えます。
どんどん土地を広げてレベル上げて、目標魔力を達成して城に戻ると勝利です。

土地を守っているクリーチャーは侵略クリーチャーに負けてしまうと折角育てた土地を取られてしまいます。
逆に、相手が育てた土地を奪うことで勝利をもぎ取ったり、逆転できたりもします。

同じ属性の土地を取ると連鎖が発生し、土地レベルに対してボーナスがつきます。
レベルが上がるとなんか乗数的に増えたりしている気がします。
なので、単一属性にして少ない土地のレベルを上げるのが効率が良さそう。

ただそうは問屋が卸さない。
ランダム性としてダイスがありまして、これがまた結構な気紛れなのです。
狙った土地を取れないことはザラなので、戦略を決めても上手く行かないこともありますし、逆に敵がグダグダでなんとなく勝ってしまった、ということもあります。

基本的にクリーチャーと戦って勝つゲームではないので、如何に魔力を上げるのかがキモになります。
多彩なカードの中から50枚を選んで戦い、基本的に無駄なカードはないので構築が楽しいところです。

一回のプレイ時間は30分くらい。
うーん、さっくりとプレイしたいときにはやや長く感じるかもしれません。
キーを押したらスピードアップできたりしたらいいんですが、そういう機能はない模様。
また、ダイスの目による移動範囲が出るのは親切なんですが、マップ全体を見る機能がないような気がします。
全体マップはあるんですが、ダイスの目でいくつ出せばOKなのか、というのがちょいと掴みづらい。
もしかしたら自分が知らないだけでマップの操作方法があるのかもしれません。

なかなかカードの組み合わせができないところがあったりするので、早くクリア寸前まで行きたいのですが、そうなるとストーリーモードを勝たないといけないというジレンマ。
※後半にならないと手に入らないカードがある為。

勝てないわけではないのですが、ランダム性が大きくて安定しなさそうな気がします。
このあたりはカードのバランス配分で対応出来たりするのかなぁ……もうちょっと試してみないことにはわかりません。

とりあえずカードゲームだけでは単調になってしまうところに双六要素が入ったのはなかなかいい感じだと思います。
新作も出るらしいですし、せめてクリアくらいまでは遊んでみようと思います。

それではまたー

シヴィライゼーション

まいどどーもゆきむらです

シヴィライゼーションしてきました。
と言っても別に怪しいものではなく。
PCでもシドマイヤーのシヴィライゼーションがありますが、それを元にボードゲームに落とし込んだものです。
なんか他にもシヴィライゼーションという名前のボードゲームはあるらしいですが、そちらは未見です。
4万円もするメガシヴィライゼーションというボードゲーム(5~16人用)とも関係はありません。

拡張セットで5人もいけるようですが、今回は4人でのプレイです。

シヴィライゼーションってどんなゲームよ、ってのがあると思います。
簡単に言うと、文明の長となって自分の勢力を発展させ、いくつかある勝利条件のうちのいずれかを最初に満たした人が勝ち、というゲームです。
勝利条件は、
軍事的勝利:他国の首都を攻め落とす(1個でおk)
経済的勝利:コインを15集める
化学的勝利:宇宙開発の研究を最初に終える
文化的勝利:文化バーの最後まで到達する
くらいだったかな?
まぁPC版にもあった勝利条件がボードゲーム用に上手くアレンジされています。

PC版をやったことがある人はわかると思いますが、PC版だと何かを建築する際に結構ターン数かかったりしますが、ボードゲーム版はそのターンですぐ建築されます。
さくさくプレイできますね。
ダイスも使ったりしないので、あまりランダム要素がないかと思うかもしれません。
が、マップをはじめ、ユニットすらカードごとに違ったりするので、多少のランダム性はあります。
まぁ、自分はダイスによるランダム性はあんまり好きではないので、結構いい感じのバランスでした。

プレイ時間は最初ということもありちょっと長かったりしましたが、慣れたら多少は短縮できそうです。
PC版で大き目なマップでプレイすると1ゲーム10時間とかは平気でかかりますが、流石にそんなにはかかりません。
初回で半分くらいかな?

まぁあれです、土日とかで公民館を借りて、有志でプレイしたりするのであれば十分終われるくらいの時間です。
色んな文明の能力もありますし、周辺のタイルに建築物を建てて出力をアップするという、PC版の雰囲気が上手く再現されてました。
シヴィライゼーション4をベースにしてるみたいですが、自分もまた4をPCでプレイしたくなったくらいには面白かったです。

そして家でどこやったかなぁと思って探してみたらシヴィライゼーション5のパッケージが。
うーん、こっちじゃないねん、と言いつつ、4が見つからないので5をプレイしてみようと思います。

それではまたー

シンプルさと複雑さと

まいどどーもゆきむらです

先日のゲームマーケットで買ってきたものを早速試してみました。
が、これがまた説明書を読んでもわかりづらいという罠。
多分必要なことは書いてあるとは思うんですが、●●の時に▼▼する、みたいな条件分けが読み取りづらいのです。
セットアップはできても、その後どうするのかわかりづらかったりします。

チュートリアル的なものがあるか、絵をいっぱい使ったほうがいいかなと思いました。
折角面白いゲームも伝わらなければめんどくさい、で終わってしまいますし。
ここは自分もマニュアル制作をチェックすることがあるので、きちんと見るべきポイントかなと思います。
フローチャートとか、索引とか、項目の作り方とか、まだまだわかりやすくできそうです。

それで実際プレイしてみたのですが、簡単そうに思えたものの結構複雑だったりします。
たまたまプレイしたゲームでは、六面体を複数振ったりすることがあるんですが、出た目をそのまま参照する場合とある一定以上の数値の個数を参照する場合の二つがあり、今どっちで見るんだっけ?というのが分からなくなる時があります。
プレイのしやすいさというか、判定のシンプル化は必要だなと思いました。

チャートを参照したりするものもなかなか大変ですね。
出た目を見て、そこから更に別な数字に変換するというのは結構めんどいものです。
マーカーとかも忘れることがあったりするので、自然にプレイしたら忘れないようなルールのほうが好ましいかなと思いました。

まぁそんな感じで、ファーストインプレッションとしてはルール把握が良くできないまま時間切れになってしまったので、またの機会に試してみたいと思います。

で、ゲームの判定をシンプルにしていくと、ゲームルールもシンプルになるのかなと思います。
シンプルなのは覚えやすくていいのですが、ゲームが単調になりがちです。

そこでじゃあルールを複雑にしようか、となると、今度は説明に時間がかかってしまいます。
1回じゃ覚えきれない、となるとプレイするモチベがダウンしてしまいます。

このあたりの、シンプルだけど奥が深い、というところを実現するのはかなーり難しいと自分も思います。
あんまり数をプレイしていない自分が知ってる中では、やはりドミニオンかなぁという気がしますね。
あれはほんとすごいと思います。

多分どんなゲームも、軸となる部分を決めたらそこはシンプルにして、駆け引きが発生するようなギミックを入れられれば複雑性が増すのかなと思いました。
漠然としており、なんとなくの感覚ですが。

連携を楽しませるのであれば、どんな連携をするのが楽しいのか、というところが軸になれば、それをサポートするシステムで奥深くできるんじゃないかなぁ、という感じです。

ゲーム性あるもの作りたい、というオボロゲな考えは前から持っていましたが、そこを実現することは可能である、という感覚を得たので、少しアイデア出しをしていこうと思います。
良い感じに脳が刺激されてるぅううううう

それではまたー

無理矢理繋げてみる

まいどどーもゆきむらです

ちと爽快感のある横スクロールアクションって何か知らない?と聞いてみたところ、ニンジャウォーリアーズアゲインと言われました。
ニンジャウォーリアーズと言えばダライアスで使用した3画面筐体の2弾目という認識ですが、それにアゲインがあるとは知りませんでした。
と、プレイ動画があったりしたのでちらっとみたのですが、SFCだったのですね。全く知らなかったです。

動きとか見ると、ベルトアクションから横スクロールに変わったファイナルファイトを忍者アンドロイドが行う感じでした。
技の種類は豊富でしたが、爽快感、というとどうなんだろう。
確かに敵をばったばったと倒していくのは無双系に近いところがあるのかもしれません。
もちっとモーション数が多ければ爽快感あったかもしれませんが、SFCだからかもしれませんがカクカクしている印象です。

その流れでダライアスバーストのプレイ動画を見たりしましたが、うひー、これ3Dでめっさ動いてるーと思いました。
自分の記憶ではこのころには既にSTG下火になってたような気がするので、見たことなかったのです。
3Dでばりばり動く巨大魚型戦艦は迫力ありましたね。

んで、何故かそこからゲームセンターってわりと風前の灯だよね、という話になりまして。

なんでかなーと思ったのですが、どうも2000年ちょっと前くらいには、ほぼゲームセンターの性能に家庭用据え置き機の性能が追い付いた、という感じかなと思ったりしました。

わざわざゲーセンに行かなくても、家でできるのならそれでOKという寸法ですね。
多分理由としては当たらずとも遠からずという感じかと思います。
そして今ゲーセンにあるのは、家ではできないような類のゲームか、大型筐体モノになったのかなと思います。
時代の流れと言えばそれまでですが、自分もそういやゲーセンに通っていた最後の頃はDDRばかりやってた気がします。

ここでハっと、エロゲー業界ももしかして同じなのかなと思ってしまったわけです。
同人とかの個人サークルの制作するものが商業レベルに近づいてきたので、そちらに移行していったのでは、という仮説。
実際、エロは絵が綺麗とか話がいいとかよりも、まず好みのシチュエーションがあるか、というところから始まるのかと思います。
ということは、下手に色んなバリエーションがあるゲームよりも、より好みに近いほうに購入がシフトしていったのかなと。
特にニッチなネタだったりしたら、なおさらです。

ゲーセンが皆で遊べるようなゲームを増やすことで保っているように、エロゲーも皆でできるエロゲーを増やすべきかもしれません。
皆でできるエロゲー……なんだろう、VRゴーグルを使ったリアル鬼ごっこ+捕まえたらその場でHできるとかでしょうか。
うーむそれができたらPCにゲームをインストールしなくてもいいんじゃないかな。

とまぁ変なことを考えてしまいましたが、環境的なところが変化していっているのは確実なので、それを踏まえた上で何をしていくか見据えていきたいと思います。

それではまたー

シールド戦

まいどどーもゆきむらです

先日MtG:ゲートウォッチの誓いが発売されたので、シールド戦をやってみました。
シールド戦は6パックを開封に、その中のカードを使って40枚のデッキを組むという感じです。
基本土地は他から用意して入れます。
大体比率としては、
クリーチャー15
スペル8
土地17
くらいがバランスいいらしいです。

もちろん入っていたカード次第なので、どんなデッキになるかはわかりません。
更に、強いカードがあったとしてもその色に使い勝手がいいカードが無ければ、諦めるという選択肢も要ります。

あらかじめデッキを組んで戦う構築戦とは違い、わりと運に左右されるので新鮮さがありました。
あとは、普段なら使わないようなカードでも使わないといけない、ということはあるので、やはり普段とは違う感じが楽しめる感じです。

と、色々書きましたたが実はやったのは初めてだったので、あんまりバランスがいいデッキとは言えず、勝ったり負けたりでした。
これはこれで(やるたびにパック買うのでお金はかかりますが)面白いので、またやってみたいなぁと思います。

その後はワンナイト人狼をしたりしつつ、最終的にドミニオンで締めました。

が、ここで気づいたことが一つ。

1、MtG:は、強いカードを持って適切なプレイングをすれば有利になるゲーム
2、人狼系は、そもそも状況に合わせて交渉事を楽しむゲーム
3、ドミニオンは共通する状態の中にランダム性があり、戦略を競うゲーム

ということで、それぞれゲームの方向性が違います。

自分的な好みで言えば、3>1>2の順番っぽいです。
ドミニオンは最初の公平性と、その後は知識により対応が増えていくというスルメのようなゲームです。
ある意味麻雀に近いかもしれません。
MtG:はある程度投資をしないといけないので、ちょっとハードルが高いのと、強いカードは高いということで、デッキのメタはあれど公平性はあまりない感じです。
人狼系は、自分が交渉事(やウソの証言)が苦手なので、ゲーム的に苦手です。これは個人的な理由ですね。

ドミニオンはサプライの組み合わせによってゲーム展開が毎回変わるので、毎回わりと新鮮な感じです。
カタンとかもそうですね。
そう考えてみると、人気の出たアナログゲームというのは
・適度なランダム性
・戦術を複数考えられる
・ルールが覚えやすい
・1プレイの時間が短い
というあたりの条件を満たしていそうです。

これはあくまでアナログゲームに関してなので、コンピュータゲームになったらまた要素は変わってくるのでしょう。
多分それを知るには色々プレイすることしかないかなぁと思うので、時間を見てやりたいのですが数多すぎて中々困る罠。
まぁできる範囲でやっていこうと思います。

それではまたー

ど、ど、どみにおん

まいどどーもゆきむらです

よくよく考えたらゲームというカテゴリを作成していなかったという罠。

それはさておき。

ボードゲーム的なものを知っている人なら多分やったことのあるであろうドミニオンというゲームをしてみました。
アナログ系のゲームです。

簡単に説明すると、10組のカードを手札内のコインを使って購入していってデッキを組み、最終的に勝利点が一番多い人の勝ち、というゲームです。
はしょりすぎてる気はしますが、まぁ多分間違ってはいない。

10組のカードというのが色んな種類がありまして、その組み合わせによってゲーム展開が変わってきます。
例えば、追加でカードを引けたり、相手を妨害したり、コインの代わりになったり、等々。
デッキを使うということから引くカードによるランダム性があるので、セオリー的なものはあれど、同じ展開にはなりません。

ゲームとしては【同じ展開にならない】、これ重要。
人間相手なので読み合い等もありますし、運もあります。
2~4人くらいでやるといいですが、3人くらいが一番面白い気がします。
慣れた人なら1ゲーム30分くらいもかからないのでは、と思うくらい。

今回はカードの組み合わせを基本の5種類ほど試してみましたが、戦略が変わるので面白いですね。
昼休みにやるには準備とかにちょっと時間を使う気がするのでできないかもしれませんが、時間がかかりそうと思えるボードゲーム系の中ではとっつきやすいほうかなと思います。

1ゲーム10~15分くらいで決着がついて、しかも中身が毎回変わるので、強者が出づらい、というのが小気味よいゲームかなと思います。
ドミニオンのルールは良く考えられていますし、だからこそ拡張セットやクローンが出ているのだと思います。
何かの折に触れることがあったら楽しんでもらえればと思います。

オンラインドミニオンとかもあるらしいんですが、よくわからんので少し調べてみようと思いました。

まぁ、たまにはオフラインゲームも面白いですよ、ということで。

それではまたー

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