まいどどーもゆきむらです
どうも今流行っているらしいPUBG。
話だけは100人でバトルロイヤルするゲーム、と聞いていたんですが、見たことはなかったです。
なんかこう、2Dのフィールドでなんかするのかな、程度で思ってました。
そんな時、同僚が大会の動画配信やってるよー、というので見てみることに。
うほー、ばりばり3Dじゃないですか。
なんだろうこの、自分もFPSはバトルフィールドをやってたので、なるほど、と思いました。
しかも動画配信者は、何度もBF内で出会って撃ち殺されてた人でした。
そりゃ上手いわけだ(。ω。
舞台となる島に最初はばらばらに落下して、近くの民家等で武装を整え、ライバルたちを倒して最後の一人になるのが目標のゲーム。
聞くとすごい単純じゃないか、と思えるのですが、ルール的な工夫がありまして。
時間と共に戦闘フィールドが縮まっていくんですねこれ。
そのフィールド外に居るとスリップダメージを受ける感じなので、生き残っている人はどんどん狭い戦闘フィールドに移動しないといけないわけです。
いやでも時間経過とともに、最後の一人を決めるべくフィールドがおぜん立てされていくというギミックです。
今迄ありそうでなかった感じです。
フィールドが縮まる効果はそれだけではなく、縮まるのは一瞬で行われるわけではないので、範囲ギリギリのところで待ち伏せして倒すとか、そういう戦略にも影響します。
もちろん最初から安全範囲の中でジっとしていてもいいわけです。
生き残るのが目的であり、敵を倒すのは一つの手段にすぎません。
まぁ最後の一人になるには倒さないといけないのでは、と思いますが。
あとはそれを後押しするランダム性。
何処に降りるか、同じところに降りるプレイヤーは何人くらいか、装備は何が落ちているか、等々が毎回変化します。
ある程度決まった攻略法はあるものの、それが毎回可能ではないというのが強烈なゲーム性として個性あると思います。
今はまだマップが一個しかないみたいですが、2個ほど追加されるとかなんとか。
現実ではできず、ゲームだからこそできることですが、いやもうすごいなぁと思います。
前述したように自分はバトルフィールドの人なので、突貫してすぐ死ぬよーな気がします。
どうせリスポーンするので。
慎重に立ち回りが要求されるのは苦手ですが、それでも面白そうだなぁと思いました。
まぁ今のメインPCでは無理そうですし、多分これ時間を猛烈に食うのでしばらくはやらないと思います。
面白いゲームとはどういうことか、というのを久々に見た気がしました。
今迄知らなかったのがのはあんまりコンシューマ系をチェックしてなかったせいなので、もうちょっとアンテナ張ろうと思います。
それではまたー