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余裕を持つ

まいどどーもゆきむらです

どうにも急な仕事というのは発生するもので、しかもそういう時に限って余裕がないという罠。
自分が頑張って解決できればいいんですが、大抵は自分が絡んでいないところ、もしくは不得意分野で発生するので誰かを巻き添えにしてしまうわけです。

なるべくそうならないように前倒しをしているつもりなんですが、抜けてるところはどうしても出てしまうので、結局締切直前の作業が発生してしまう悪循環。
まぁどだい一人で全行程の管理というのはわりと無茶なので、誰かの力を借りないことにはどうしようもなさそうですが。
一人のマンパワーなんて、頑張ったってどうにもならないなぁというを痛感します。

なので、できるだけ仕事は1週間くらいは余裕を持ちたいものです。
流石に1週間前に仮のものができていれば、ミスがあったとしても直す時間は取れるはず。
一応その前提で動いているつもりではあるんですが、まぁ見なければならないところが多いと簡単にオーバーフローしてしまいます。
ましてや、自分が作業に入ろうものなら一瞬で時間が吹っ飛びます。
これは仕事の構造的な問題だとは思うので、ほんと余裕持ちたいものです。

そのあたりを実現するにはちゃんとした資料というか伝わるものを用意するというところなので、頭の中のことを正しい姿でアウトプットできるスキルが欲しい。
どこかに売ってたら買いにいきます。

とまぁ、なんか色々ぐだりながらも明日モンハンクロスの発売日らしいので、予約はしていないんですが多分売ってるだろうと思いつつヨドバシ行ってきます。

それではまたー

セール

まいどどーもゆきむらです

先日steamのことを書きましたが、どーも秋セールがはじまったらしいですね。
先日ウィッチャー3を買おうと思っていましたが、先日までだと6080円。
セール中は半額でやんす。
あとはスカイリムも買おう買おうと思って買えてなかったんですが、これまたセール中。
積みsteamになりそうですが、今のうちに買っておくのがよさそうです。
というか、わりと積みゲーって多い印象ですが、どうなんですかね。
自分はまだFEifが未開封新品のままです。

なんか今回は8000本くらいがセールとか?
まぁセールじゃないと買わない、というほどではないですけれど、普段1本買うお金で2本買えるのはお得だと思います。
いっぱい買うことでお金が回ればきっと皆幸せになれる。
これ経済の原則なので、ある程度はお金使うようにすればそれ以上のリターンがいずれ返ってくるはずです。
つまりこれは未来への投資。

steam はエロ禁止だったはずですが、ギャルゲー的なのはたまに見ますね。
立ち絵が動いたりして結構頑張ってるのがありましたが、それが1500円くらいで買えるというのはある意味すごいのかもしれません。
まぁ、自分はその手の場合はエロがないとちょっと触手^h^h食指が動きませんが。

もしくはゲーム性のあるもの。
たまにunityとかで、単純な(失礼)横スクロールアクションなのに、背景グラフィックがやたら綺麗だとか、キャラモーションが滑らかだとか、PV見てるだけですげーって思うゲームがありますね。
特に滑らかさはプリンスオブペルシャ(古い)を見た時のような感動を覚えます。

つまり、滑らかに動いて背景が綺麗で、それでいて横スクロールアクションがあって、更にエロがあるものを作れば面白いのかもしれません。
うむ、どこかに技術売ってないかなぁ。
とりあえずコミケでunity入門的な本は買ってみたり、それ以外にも3000円くらいするような技術書は買ってみたんですが、その前に素材を作らないあかんかなという感じで右往左往しております。
ある程度の規模のものをつくるにしても一人では時間的に無理なので、そのあたりは協力者を求めていきたいところです。

よーしその前にsteamセール情報網羅するぞー(アヒャ

それではまたー

steam

まいどどーもゆきむらです

MtGで、どこぞにあった接死ティムを作ったらなかなか面白い感じでした。
いわゆる接死持ちクリーチャーと突き抜けの矢を組み合わせたモノです。
身内だとクリーチャーメインのデッキになるので、中盤以降には相手の場にクリーチャーが残りません。
とはいえ序盤に焼かれたり、複数体クリーチャーが出てきたりすると普通に負けます。
あとエンチャントにも触れません。
とはいえ、そんな展開なら普通にやっても負けるので、しょうがないと割り切りましょう。
割と安めに組めると思うので、カジュアルな対戦にお勧め。

とまぁそんな話を出しつつ、ちょっと先日思うところがあってsteamを導入してみました。
と言っても以前も入れてたんですが、PC変わってすっかり忘れてました。
4年くらい前?シヴィライゼーション5を買った際に入れてたみたいです。
まぁ当然の如くパスワードとか忘れてましたが、無事復帰。
このあたりの対応(というかFAQ的なもの)はすごいなと思いました。
ちゃんとこのメールアドレス登録されてるよ、って出るのは地味に嬉しいものです。

steamですが、知ってる人は知ってると思いますが、valve の提供するゲームプラットフォーム(と言っていいのかしら)です。
海外版DLsiteみたいなもん、と言えば通じやすいかもしれません。
海外はどっちかというと遊べるゲームが多く、それらが比較的安く遊べたりするわけです。
インディーズ系が結構流行っている印象ですね。
steam自体は日本語に対応はしていますが、わりと海外のゲームは日本語に対応していないことがあります。まぁ大抵は単語レベルでわかればゲームをする上では問題はないかなと思います。ストーリー?そんなのは知らんな。

幸いアクション系が多いので英語でも特に問題ない、というのがあったりします。逆にAVGとか、そもそもエロゲーとかはないですね。ギャルゲーっぽいのはありますが、数は少ないです。

大体そういう類のゲームが1000円前後くらいで買えるというのがすごいなと思います。
まぁお客さんは全世界に居るわけですから、1000円と言えども数万人が買えば結構すごいことになります。
確か日本の同人もsteamに出したりして10万本くらい売り上げてるってのもあったよーな気がします。

ただまぁ、欠点と言えるのかどうかはわかりませんが、登録数が多すぎるのと、向こうの感性?なのかわかりませんが、バナー的なものからはどんなゲームかわかりづらい、というところがあります。
よくよく考えたら、自分もどこかの記事とか見つつ、steam のそのゲームの販売ページに飛んでる気がします。

販売プラットフォームに登録しただけではあかんので、販促なりが必要というところですね。
うーん、そういう事情はどこも変わらなさそうです。

とりあえずxboxのコントローラーも火を噴くくらいの勢いで、しばらく色々プレイしてみたいと思いました。
も、もちろん研究の為なんだからねっ。
細かくドット絵が動きつつパンチラするようなアクションゲーとかあったらいいんですが、あ、それってヴァリスかな……(古

プログラムを1から組んでるところもあれば、unity を使ってるところとかもあったりするので、実例として色々見ていければと思います。
もし、なんかこれ面白いで、とかあったら教えてもらえると幸い。

それではまたー

意志決定の仕方

まいどどーもゆきむらです

タイトル通りのことがさっくりできればいいんですが、どっちかというとグダグダな話。

どんなゲームを制作するかというのは、その時の状況と自分の趣味的なものが複雑に絡み合ってきます。
しかしフルプライスは大抵規模が大きく、制作に一年くらいはかかる為、制作した時は旬でも、発売した時には「あーそんなのもあったねー」的な感じになることが多いです。
大きなタイトルの続編ならそんなことはないので、やはり大手すげーって感じます。

じゃあ規模の小さなものを作ればいいじゃん、という話になるかもしれませんが、規模が小さくても大体2~3ヶ月はかかります。
色々なリソースの生産速度から考えると、1ヶ月ってのは無理ですね。

まぁ、ここで仮に3ヶ月で1本ゲームを作れるとしましょう。
あ、一応カテゴリ的にはエロゲーで。
ジャンルを仮に流行っている、ということで触手系にしておきます。
ヒロインがぐっちょぐちょにヤられてしまうようなのがいいかなと思います。

最後は触手快楽に堕ちてしまうようなものにします。
そう簡単に堕ちては困るので、意志が強いヒロインが良さげです。
そうなると、戦うヒロイン系、触手の天敵である退魔師ヒロインとかいい感じ。
じゃあヒロインはそれでいくとしましょう。

次に、視点をどうするのかを決めますが、まずここが問題。
ヒロイン側にすると、追い詰められていくような心理と共に、どんどん堕ちていくような感じを味わってもらうことができる気がします。
逆に敵側の視点にすると、ヒロインを追い詰めていくようなところを描写することができます。
この2つは似て非なるものかなーと思いますので、どっちの視点にするのかを決めます。
ここは凌辱モノとして罠にはめるような形でガンガン行くということで敵側視点にしましょう。

この時点でどんなキャラがどんなヒロインをどういう風に最終的にするのかが決まるので、まぁ制作自体はできそうです。
実際はこの中身をよりエロいように構築していくような感じになります。

……と思いきや、実際設定を作っていくと問題が発生します。
敵側とヒロインの関係性です。
つまり、敵側はヒロインよりも強いのか弱いのか、それとも対等なのか。
敵側が弱ければ、徐々にヒロインを罠に嵌めるような展開になるでしょう。
敵側と対等であれば、あるいは戦闘システムとかあってもいいかもしれません。
敵側のほうが強ければ、もうどこから攻めてもいいので進行し放題です。
それがゲーム的に面白いかはさておき。

しかも厄介なことに、それぞれの状態において企画の見え方というのが変わってきます。
じっくりいって逆転するのが好きな人は敵側がやや不利、とかそういう設定のほうが適しているでしょう。
ここで例えば敵側を不利な設定にしたのに、展開的に圧倒的有利に居る用な形にしたら狙いがぶれてしまうでしょう。
まぁもっとも、そういうものを手に入れた、というゲームにすることは可能ですので、その際はそれ自体が明確な表現したいことになります。

まぁ結局、物語の展開をどう見せたいのか、というところに絡んでくる気がします。
ここまでくると企画の仕事とも言えますが、ライターの仕事の領分な気もします。

とりあえず自分的に厄介なのは、この時点になって戦う女の子をしっかり描きたい、と考えて、視点と敵の強さ(この場合はヒロイン側を不利にしたい)というほうがいいかなぁと思ったりするところです。
場面場面が浮かぶたびにこういうある意味逆転劇が起こってしまうので、意志が決まってもひっくり返ったりするというところでした。

昔に比べればこのあたりは大分マシになってきたと思いますが、いまだにプロット考えてる時にぶれることがあるので、しっかりしていきたい次第。
まぁ、そんなこんな考えつつ、服装破れちゃう系RPGも頑張りたいところ。

それではまたー

男主人公と女主人公

まいどどーもゆきむらです

唐突ですが、エロゲーだと男主人公が多いような気がします。
これはプレイヤーするのが主に男性ということで、大抵はプレイヤーが主人公になりきって体験できる、というスタンスです。
学園純愛モノとかでも使われる、わりとポピュラーなスタイルですね。
自分も基本的にこっち系です。

が、長年黒系を作成していたこともあるので、男主人公で黒系のゲームということは、自分がヒロイン達を追い詰めていく、という形になります。
達成感は出せますが、ヒロインがどういうヒロインか、というのは接触点が基本戦闘かH中しかない為、中々出しづらいです。
そこをなんとかしよう、としたのが触手モノの一番最初に出したアレですね。
自分的にはいいアイデアだと思ったのですが一つ欠点があり、何度も使えるネタではない、というところがありました。

そのうちに女主人公でやればいいんじゃないかという考えが浮かんだのですが、これがまた難しいところがありました。
誰かを主人公にして設定するということは、その視点で基本的に進行します。
つまり、黒物の女主人公は、最後にヤられるパターンになります。
そう、ある意味展開が予想されてしまうのです。
もちろん、しっかりキャラ描写ができたりするわけなので、難攻不落のヒロインが屈服させられてしまう、という展開には恐らくグっときてもらえると思います。
ただ、それは別に女主人公でなくてもいいんじゃないかなぁ、と思ったりすることもあります。

そこで、明確な視点での主人公はおかないタイプ。ヒロイン複数タイプというのを試してみました。
第三者タイプで、しかも視点はヒロイン側がメイン。
あ、男主人公だった気がしますが、基本的に空気にしてたはずです。
場面場面をそのヒロイン視点で行うので、恐らく描写力は上がっているはずです。
一応男主人公も配置したことで、視点を増やすこともできたりしてたはずですが、エロ的にはあまり関係なかったかもしれません。

まぁ色々と試してきて思ったのが、どういうエロシーンをプレイヤーに楽しんでもらいたいのか、というところが重要なのかなぁと思いました。
自らの手で汚しているようなのが好き、という人は恐らく敵側男視点のほうがいいでしょうし、凌辱されるヒロインに感情移入するのであれば女主人公視点のほうがいいでしょう。
そこはやはり、最初の狙いとして明確にしておかなければなりません。
ちなみに自分はわりとどっちもいけてしまうので困りものです。
昔は男主人公モノが多かったですが、同人系では女主人公モノが多いので、勢力図的にはどっちが多いんですかねぇ。

突然なんでこんなことを書き始めたかというと、考案中の脱衣ゲームで、敵側男主人公でライバルヒロインと戦闘、その戦闘中に脱衣させていく、というものがあった為です。
あー、こういう表現もあるのかーと思った次第。
まぁただ、一個だけプラン的に問題があるので、おそらく当初通り、女主人公でいくとは思いますが。

とりあえずキャラ設定等、この連休中に少しまとめてみたいと思います。

それではまたー

ゲーム性とエロゲーと

まいどどーもゆきむらです

なんか同じよーなタイトルで以前書いたような気もしますが、まぁあまり気にしないでください。
結果的に同じことを書くかもしれないけれど、それはそれで。

ゲーム性とは自分の中では、攻略性のある要素であると思ってます。
例えば強い敵を倒す為にはどう攻略するか、あの宝箱を取るにはどうすればいいか、謎を解くにはどうすればいいか、等々の、何かしらの立ちはだかるものがあって、それを乗り越える為にシステムがある、という認識です。
強くなるならRPG的に勝利したらパラメータが増えるとか、アクションとして壁を蹴って三角飛びできるとか、複雑な選択肢を組み合せないと先に進めないとか、ですね。
大抵の場合は、ゲーム全体としてこういうシステム、というのを軸に構成されるものだと考えます。

片やエロと言うのは、エロです。
いや、えーと、そう、抜けるもの、という認識です。
自分的には更にその中に18禁の行為を含むものかなぁと思ってます。
性癖とかそのあたりに合致していればOKなので、絵だけでも表現することは可能かなーと思ったりしてます。

で、エロゲーというのはエロいゲームですから、エロに対するゲーム性があってもOKということになりますね。
例えば、マウス動かしたらピストン運動になるので、上手く動かさないと相手をイかせられないとか、というのもゲーム性のあるエロゲーかなと思います。
ただ、それがエロいか、と言われるとなかなか難しいところでして。
というのも、やってることはエロいのですが、マウスを動かすという攻略要素が加わると、ぶっちゃけエロのことはどこかにぶっ飛んでしまいます。
逆に、エロであることが邪魔になることすらありえます。

一方、エロをメインとしたお話の中にゲーム性が入っていたりするとそれはそれで邪魔になります。右手スタンバイしてたのに!という感じです。
例えば、エロシーンに入ったのに、どこを触りますか、というクリッカブルマップになって、しかも時間制限とかあったらめんどくさいと思うことでしょう。
ただ、これはそういうゲームである、ということが最初からわかっていれば、ゲーム性としては成立するかもしれません。

そう、ここまで書いて思ったのは、
・ゲーム性を求めつつ、その中にエロい要素があってもOKな人
・エロい要素がありつつ、その中にゲーム的な要素があってもOKな人
ならば、そういう作りはOKということですね。

その辺は、やってみたい、と思わせられればいいのかなとちょっと思いました

や、実はエロを目的にするのならゲーム性はないほうがいいのかなぁとか思ったりしたのですが、それを乗り越えた先にエロがある、という作りでもアリかなぁと思ったりしまして。
なんでもかんでもばっさり切っちゃうのはあかんなと思いました。

自分のモットー的には、遊べてエロいもの、というのがあるので、そのあたり目指しつつちょっと考えていきます。
なんかどっちかに絞らないとダメかなぁと思ったりしてたんですが、上手い具合に融合できそうな気がしてきました。
やはりなんか書いたりしつつアウトプットしていくうちに考えがまとまったりしていくことがありますね。
もうちょっと考えを進めてみたいと思います。

それではまたー

suica を読む

まいどどーもゆきむらです

普段は家の付近からあまり離れない自分ですが、最近はたまに電車に乗ります。
その際はsuicaを使います。
大阪でもsuicaが使えるのは便利です。

ですが、仕様変更でもされたのか、たまたま前の人と近かったからなのかわかりませんが、最近改札機の出口のところで残高が表示されない気がします。
おかげで残り幾らかわかりません。
前も一回、電車降りて颯爽と改札を通ろうとしたら、残高不足で泣きを見ました。
まぁ別にチャージができなかったわけではないんですが、通れると思ったところでブロックされると、後続の人に申し訳ないわけですね。

で、ふと思ったのですが、自分のミクぺリアにはNFCがついているではありませんか。
使ったことはないですがおサイフケータイ可能ってことですね。
で、これはもしかして、NFCでsuicaの残高見れたりするんじゃね?と思いました。
googleplayを探してみたら、ありました、そういうアプリが。
手こずりながらもNFCを有効化し、suicaを近づけてみると……アプリが読み取ってくれました。
うほ、残高はおろか、ちゃんとどこで降りたかとか表示されるじゃありませんか。
とりあえず残高が怪しい時はこれで確認するようにすればいいかなと思いました。

うーむ、なんか便利な世の中になったものですね。
迷った時にその場で検索したりするくらいしか使ったりしてなくて、自分でもあんまり有効活用できてる気はしませんが、スマフォあればPC要らなくね?ってのはちょっとわかるような気がしました。

まぁ、文字書いたりスクリプト打ったりするにはハードキーがあったほうがいいので、PCがないと自分は話にならないわけですが、そういうことをしないで活用するのであれば、タッチスクリーンでほぼ解決できそうです。

あ、でもスマフォでエロゲーやるって人はあんまり居ない気がします。
外でやるものではない、ということと、できるなら広い画面で見たい、というのがあるはずです。
見せ方によってはアリなのかもしれませんが、どうなんでしょうね。
もしやってる人が居たら使い勝手を教えて欲しいものです。
って、そもそもスマフォにエロゲってブラウザゲー以外ではあんまりない気がしてきたぞ……媒体上しょうがないのかもですが。
持ち運べるエロゲーというのは果たしてイケるのか、悩みどころ。

それではまたー

素材洗い出し

まいどどーもゆきむらです

水面下で作業を進めるべく、何をつくらなければならないのかのリストを制作。
仕事で誰かに発注する場合は事前にちゃんとしたものを作成しておかないといけないけれど、作業するのが自分ならある程度メモ的なものでも問題無し。
ただしその感覚を仕事に持っていくとまずいので、なるべくしっかり書く意識は持っておこうと思う次第。
とは言え、自分の感性と見る人の感性が違うことは往々にしてあるので、その場合はしっかり確認してもらえるような関係でないとあかんですな、と感じます。

・立ち絵
素体1:通常立ち絵
素体2:戦闘用立ち絵1、武器構え
素体3:戦闘用立ち絵2、恥じらい

これはとりあえずポーズだけでもいいので、ラフを作成しておきましょうかね。どうせ服装は差分になるわけだし。

表情は
1:通常(真面目顔)
2:ニヤリ
3:怒り叫び
4:驚き
5:耐えている
6:もうだめ
くらいあればなんとかなりそう。
素体一個一個に作成するとなると18種類なので、結構多い。

とりあえずはこのくらいで良さそうな気がします。
思ったほど多くなかった。

問題があるとしたら服装が決まらないことですかね(。ω。
巫女さん風にしたいなぁと思うんですが、わりと巫女風ってイメージ的に固まってる気がするのでアレンジしづらい印象。
かといって別な服装、例えばアーマー系とかにするにしても、モチーフがないと若干やりづらいです。

というわけでまずはもうちょっとデザインラフを詰めるところから始めたほうが良さそうです。
何かこんなのどう、みたいな素材か資料があったら教えて欲しいかもしれないところです。

今日はまだ熱がちょっとあってぐったり気味でしたが、パブロンでなんとかなるくらいの安い身体なので、明日頑張りましょう。
睡眠時間大事。

それではまたー

なんのためにゲームを作るのか

まいどどーもゆきむらです

まぁそりゃ、面白いと思って欲しいから、ということになりますね。
エロゲで言えば、エロいと思ってもらいたいから、になります。

何が面白いのかなんてのは特に法則があるわけではない(実際は少しはありますが)ので、自分が面白いと思ったものを作る感じです。
もちろん、世の中の流れにおいてこれが受ける、となった時にはそういうのを目指すこともありますが、それは自分の方向性と少しでも一致していないと制作するのが大変です。
趣味枠的な仕事をするのに自分の趣味じゃないものを作らされる、というのはストレス半端ないのかなぁと思ったりします。

どこかのゲーム会社ではゲーム好きは採用しないという話がありますが、商品としてゲームを見て、開発できる人、というのを求めているのでしょうね。
そういうのは完成度はある程度高くなるとは思いますが、ほんとに好きな人が作ったものに比べると、やはり劣ってしまう気がします。
情熱のパワーはすさまじいのです。

とまぁ、自分的にはやはり、昔から遊べてさらにエロい、ということを念頭にやってきていましたが、遊べてエロい、では少々漠然としています。
もちろん考えのベースにするのはいいんですけど、企画単位で見た場合は、面白さとは何か、エロさとは何か、を言えないとあかんわけです。
このあたりはなんとなく進んできてたので、やっとわかってきたところですが。

なので、先日からちょこちょこ書いていた、
「服装によるステータス変化で戦闘を楽しむ」
「その時の服装によってエロが変わる」
というところで楽しんでもらえるようなものを作りたいなぁという感じです。

面白さというのは抽象的なものなので、上手く説明できないことが多く、ある程度プロトタイプを作らないとわからないことも多いです。
多分紙に描いてテトリスの説明をしても、何が面白いのかわからんと思います。
カードゲームとかも、色んなカードの組み合わせを実際試したら面白い、ということに気づくものだと思います。
そうなると、まず自分もサンプルを作成せんと机上の空論で終わってしまうなぁということなので、動くものを作りたいと思います。

そう考えると、今はプログラムとかできなくても動くものが作れるというのは、いい時代になったものだとしみじみ思います。

あれ、この締めでいいんだっけ。
なんかずれてるような気がしますが気にしないことにしましょう。

それではまたー

ふりひらとレオタード

まいどどーもゆきむらです

戦うヒロイン物はヒロインの恰好も重要であると考えます。
昔からある魔法少女的なものは、ふりふりな服でリボンがついてたりして可愛らしい恰好です。
片や、ぴっちりしたレオタード系の服装でボディラインを余すところなく晒している恰好もあります。
また、身体の各所に機械的なパーツをつけた、MS少女的な恰好もありえます。

まとめると……
・ふりひら系
・ドレス系
・レオタード系
・巫女系
・メカ少女系
という感じになるのかなと思います。
もちろんどれが一番、とかはなく、どれもいいものです。
一個ずつ見ていくと……、
・ふりひら系
可愛らしい少女が身にまとう。年齢的にはわりと低め。
パンチラとかはしやすいが、フリルが多いとわりと描きづらい。
なお、この場合ライバルはセクシー系の衣装が多い。

・ドレス系
ふりひらほどではないが、可愛らしい系の意匠が入りつつも、スタイリッシュなデザイン。ふりひら系よりかは年齢高めのキャラに似合う。
重要なところの肌を晒したりしているセクシーさを持つ場合が多い。
ライバルは更にセクシーな衣装になりがち。

・レオタード系
レオタードを基調としたもの。ボディラインが出つつもスタイリッシュな気がする。レオタード+α、という形でどちらかというとボディスーツっぽくなっているものも多い。SF的な設定が加味されることが多い気がする。
ライバルも似たようなデザインになる傾向。

・巫女系
巫女さんとか制服とか、実在の服装をベースにするタイプ。
派手さはない場合は多いが、可愛いとかっこいいが両立している気がする。
和風武器や銃器など、ごつめの武器が似合う気がする。
ライバルは設定により様々。

・メカ少女系
レオタードを基調としつつ、身体の各部に装甲的な機械がついたり、オプションユニットが周りに浮いてたりする。
股間や胸周りはわりと大胆に見える傾向。
ライバルも似たような設定になることが多い。
機械とかとシンクロしたりするための設定で洗脳とか薬物投与とかされたりしててもおかしくない。

・鎧系
ドレス系に更に鎧がついたりするタイプ。年齢は高めの傾向。
鎧と言っても鎧の役目を果たしているかは謎なことが多い。
まぁかっこよければおk。
姫騎士とか女戦士が該当するイメージ。
ライバルも似たような感じ。

となるかなぁというのが自分の印象です。
もちろん実際はそれらを組み合わせて新しいものを作り出すのが重要ですが。
まぁ大事なのは、そのキャラ(と世界観)に似合う服装にすればいいんじゃないかなってところですね。
面白いのが、年齢低いキャラにレオタード系は無しではない(なのはのフェイトとか)のですが、年齢高いキャラにふりひらを着せると、無理すんなと言われそうなことです。

と、巫女系の服でレオタードを上手く活かせないかなと、思ってたら浮かんできた次第でした。
ちっちゃい巫女さんがレオタードとかだとグっとくるような気はするんですよねぇ。
しかもそれが正式な衣装だとしたら、恥ずかしいと思っていても着ないといけないわけなので、はぁはぁできるわけです。
うん、そういう設定重要ですね。
もちっと掘り下げていきます。

が、なんか先日から鼻の奥が痛くて熱っぽいので、今日はおとなしく寝ようと思います。

それではまたー