まいどどーもゆきむらです
なんか同じよーなタイトルで以前書いたような気もしますが、まぁあまり気にしないでください。
結果的に同じことを書くかもしれないけれど、それはそれで。
ゲーム性とは自分の中では、攻略性のある要素であると思ってます。
例えば強い敵を倒す為にはどう攻略するか、あの宝箱を取るにはどうすればいいか、謎を解くにはどうすればいいか、等々の、何かしらの立ちはだかるものがあって、それを乗り越える為にシステムがある、という認識です。
強くなるならRPG的に勝利したらパラメータが増えるとか、アクションとして壁を蹴って三角飛びできるとか、複雑な選択肢を組み合せないと先に進めないとか、ですね。
大抵の場合は、ゲーム全体としてこういうシステム、というのを軸に構成されるものだと考えます。
片やエロと言うのは、エロです。
いや、えーと、そう、抜けるもの、という認識です。
自分的には更にその中に18禁の行為を含むものかなぁと思ってます。
性癖とかそのあたりに合致していればOKなので、絵だけでも表現することは可能かなーと思ったりしてます。
で、エロゲーというのはエロいゲームですから、エロに対するゲーム性があってもOKということになりますね。
例えば、マウス動かしたらピストン運動になるので、上手く動かさないと相手をイかせられないとか、というのもゲーム性のあるエロゲーかなと思います。
ただ、それがエロいか、と言われるとなかなか難しいところでして。
というのも、やってることはエロいのですが、マウスを動かすという攻略要素が加わると、ぶっちゃけエロのことはどこかにぶっ飛んでしまいます。
逆に、エロであることが邪魔になることすらありえます。
一方、エロをメインとしたお話の中にゲーム性が入っていたりするとそれはそれで邪魔になります。右手スタンバイしてたのに!という感じです。
例えば、エロシーンに入ったのに、どこを触りますか、というクリッカブルマップになって、しかも時間制限とかあったらめんどくさいと思うことでしょう。
ただ、これはそういうゲームである、ということが最初からわかっていれば、ゲーム性としては成立するかもしれません。
そう、ここまで書いて思ったのは、
・ゲーム性を求めつつ、その中にエロい要素があってもOKな人
・エロい要素がありつつ、その中にゲーム的な要素があってもOKな人
ならば、そういう作りはOKということですね。
その辺は、やってみたい、と思わせられればいいのかなとちょっと思いました
や、実はエロを目的にするのならゲーム性はないほうがいいのかなぁとか思ったりしたのですが、それを乗り越えた先にエロがある、という作りでもアリかなぁと思ったりしまして。
なんでもかんでもばっさり切っちゃうのはあかんなと思いました。
自分のモットー的には、遊べてエロいもの、というのがあるので、そのあたり目指しつつちょっと考えていきます。
なんかどっちかに絞らないとダメかなぁと思ったりしてたんですが、上手い具合に融合できそうな気がしてきました。
やはりなんか書いたりしつつアウトプットしていくうちに考えがまとまったりしていくことがありますね。
もうちょっと考えを進めてみたいと思います。
それではまたー
カイ - 2015/11/20 (金) 23:02 Edit
更新お疲れ様です。
ゲーム性とエロの融合難しいですよね。
触手異種姦を拗らせてしまった身としては、ゲーム性まで求めると性的趣向に合った作品が恐らく無くなってしまうので、いつからかゲーム性は求めなくなってしまいました。
頭の中には割と明確に、エロ要素がゲームのシステムと融合した理想のSLGが存在するのですが、言い出しっぺの法則的に自分で作らない限りは永遠に生み出されそうにないです(笑)
当然、私も家庭用ゲーム機から始まって、その延長でエロゲーに入っていった人間なので、遊べてエロいゲームが最も良い形だと思っています。