まいどどーもゆきむらです
自分はどうもゲームと言えば成長するような要素のあるものが好きらしく、単純な一本道のRPGでも主人公が強くなっていくというところで楽しめれば満足できるクチらしい。
STGみたいなある意味横一線の能力の機体を操ることや、格闘ゲームみたいなものもやってはいたけれど、ある一定以上は上手くなれないしそこまでやりこむこともなかったことを考えると、どうやらある程度プレイしたらその分の成果が出るゲーム、というのが好きだった模様。
でも、大作RPGというのはあんまりやったことがないので、世界観で選ぶというよりかはシステム的に面白いのを選んでいたかもしれないです。
スパロボはやってもドラクエやFFはやってなかった、という感じで、特にスパロボはユニット改造が楽しかった記憶があります(ただしα外伝までしかやってない)。
MMORPGにハマってたのも戦闘が面白くて、かつ成長の自由度がある、というところがあったからだと思います。
そして時が経て、成長するようなゲームはやっぱり好きなほうなのです。
実際10数年前、それを今の自分がやってる業界の要素を組み合わせてみたところ、Hすると能力上がるゲーム、というのが出来上がった次第。
あくまで育成であって調教じゃないです、はい。
当時は変化大事だよね!ということで、コマンドに対して変化数がやたらに多かったり、更にどの段階においても破瓜系が選べるみたいな柔軟さも入れたりしてたのですが、あれはあれで結構頭を使ってたのと、若さ故の勢いというのがあったのでなんとかなってた気がします。
あれから時代が変わって見つめ直してみると、いっぱいあるコマンドを複数回選んで消費体力やパラメータの上がりをにらめっこして、というゲーム性は、あまり多くの人には受け入れられないわかりづらさがあるかなと思うようになりました。
特に原稿があるわけではないですが長くなりそうなので今回はここで一旦切ってまた明日ー