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まいどどーもゆきむらです

何故か今日が9/10だと勘違いしていました。

昼くらいから集まってシヴィライゼーションのボードゲームを拡張アリでやってみました。
5人対戦です。

重量級のこのボードゲーム。
サイコロは使いませんがカードや地形のランダムさで展開が変化するので、その都度勝利条件どれを狙うかというのが求められます。
変化に富むゲームというのは総じて面白いものです。
なおPC版の4を元にされてるとかなんとか。

陣営的には、
自分が日本で、あとは
アラビア
ギリシャ
フランス
イギリス
という感じでした。

なんだろう、ギリシャがチート能力すぎるのであれは修正ルーツ適用したほうがいいですね。
展開的にはギリシャが順調に技術を伸ばし、アラビアがちょっかいをかけようとするも技術が先行しているギリシャには隙がない感じ。
誰も軍事勝利を狙わないまま宇宙勝利まで行かれてしまうかと思われていたところで、自分の隣のフランスが飛行機を開発し、こちらへと進行。
一応負けないくらいの戦力はあるので大丈夫かなと思っていたのですが、第二都市近郊にフランスのスタックした軍隊がきたところでギリシャの核が炸裂。
日本の都市と共にフランスの軍隊は消滅したのでした。
その後、やることなかったイギリスが文化に専念したりして色々文化カードによる面白プレイを連発しつつ、手に入れたウランがまたもギリシャの手にわたり、フランスの都市がまた消滅しました。

しかしフランスは技術でギリシャに追いつき、あと宇宙開発をするだけ。
これはギリシャも一緒。
そして何故か文化に邁進し、勝利しないと思われていたイギリスも文化勝利まであと一マスまで。
アラビアは音沙汰無し。
1ターン以内に勝負が決まる、という時に、自分はこっそり第二都市を建設しなおし、偉人でコインを引き当て、更に銀行を立てて15コイン達成。
経済勝利をもぎ取りました。

仮に妨害されても首都と第三都市でも銀行建てれるのでなんとかなったと思われます。
多分核撃たれて国力が低下したので警戒されてなかったのでしょう。

なんだかんだで接戦になるというのは、やはりこのゲームが練り込まれているからだと思います。
アラビアの固有能力を当人が忘れていたり、自分も日本の歩兵兵力+1を忘れていたりということがあったりしたので、またやってみたいものです。

しかしこれ、長い時間やると頭も体も疲れるのが難点ですね。
何度もできないのが一番のネックです。

それではまたー