まいどどーもゆきむらです
今でこそインターネットのある日常になっていますが、自分が初めて触れたのは確か大学の研究室だったよーな気がします。
パソコン通信は楽しそうだなぁと思う反面、見えない相手というところでだいぶ警戒心をもってて、結局やってなかったです。
わりと自分は石橋を叩くほうだとは思うので、インターネットでのやりとりも見えない相手というのを考えて当たり障りのないことに触れ、いわゆるフレームを避けるようにはしていました。
言葉遣い等で避けれるに越したことはないと思います。
砕けた言い方とかは打ち解けてからでOKだと思いますし、初対面からタメ口とかは荒れる原因になったりしてた記憶があります。
ある程度分別がついてた(と思っている)大学後半から触れたこともあり、そういうある意味自己防衛の考え方はあったのですが、もしこれが小中学生からあったとしたら……自分は上手く使えるのかな、というところで疑問が出ます。
というかまさに今の世代はそんな感じなのかなぁと思います。
親しい友人と話す為に使ったネットワークチャットが、実は全世界にオープンになっているという事実を知らなくて、そこから炎上したりとか。
後は明らかに非があるのに、目の前に居ない現状からそれを認めず食い下がるとか。
そういう、ネットならではのいざこざが日夜発生している気がします。
となるとやはりある程度のネットリテラシーが求められるわけで、そのあたりしっかり教育されてるのかなぁと思います。
とはいえ、やはり若いうちから触れていると感覚も変わってくると思うので、販促やらなんやら、有効に活用できる人が多いのも事実かと思います。
自分とかだと触れた経緯からわりと一歩一歩進んでいく感じですが、勝手知ったる人はそのあたりの躊躇はないわけで。
余計な衝突は避けたほうがいいと思いつつ、それでやりたいことができないというのは本末転倒かなと思う次第。
このあたりはもっと若い人に学ぶべきかなと思いました。
それではまたー