まいどどーもゆきむらです
ニーアオートマタの発売日だったりスパロボの発売日だったり、木曜日はコンシューマ系がなかなか忙しい感じです。
どっちもシリーズモノだったりしますが、逆を言うとジャンル的には新しいものはほぼなくなってて、受けたものを更に楽しんでもらう、という方向が今のところ濃いのかもしれません。
多分これはVRみたいなブレイクがないと更新はされない気がします。
他のゲームも結局のところ●●を▲▼するという形であるので、複雑化はしなさそうです。
ただ数値の組み合わせによって奥が深まったり、アイテムの多さによってボリュームを出したりということはできると思いますが。
ただまぁ、どちらもウリにはならない要素なのが売る側としてはネックです(。ω。
ニーアはプラチナのゲームはアクション感があって好きなのでやってみたいなーと思うんですが、PS4がまだないので、タイミングによってはsteamとかで買おうかなと思います。
スパロボは……あれやると寝れなくなるのでどーしようかしら。
昔なら隠し要素を探しながらプレイしたんですけど、恐らく理不尽な敵増援が来たらそこで一旦止めような気がするのがネックです。
サクサク進めたいというか敵を倒したいというところを楽しみたいので、それを阻害する要素は判断つけづらいところですね。
そしてそれらのゲームの出荷本数も気にしていますが、この手の本数は予約でだいぶ変動するっぽいです。
エロゲのほうもアテになるのは予約本数になるので、そのあたりは一緒かなーと思いますが。
このあたりは予約、というのが伝統文化になっているが故の仕組みかもしれません。
が、わりと予約ってめんどいので、中には店に行ってあったら買うわーって人のほうが多いはず。
自分も割とそのタイプですし。
ただそれだとあまり流通に貢献しないというのがなかなか難しいところです。
メーカー側の本数を気にするなら予約しないとあかんのかーと思う反面、なんでそんなことをせにゃあかんのか、という感覚もあります。
しかもモノが残らなくてもいいのであれば、即DL販売で買えてしまう世の中。
予約数が売上に直結するってのは制度としてわかるんですけど、あくまで旧来のシステムの話であって、ネットが発達した時代には即してないのかなーと思います。
ダウンロード販売がだいぶ勢力をもってきていて、しかも消える見込みがない状態であり、逆にパッケージ販売が消えそうな感じしかしません。
となるとそこに合わせて制作者側も旧来の制度にあぐらをかくではなく、色々考えていかないとあかんのではと思います。
仕事が安泰でないというのは大変ですが、まぁそれも時の流れなのかもしれません。どんな仕事でも固定給30万くらいにしたら景気良くなるんじゃないかな(。ω。
そんなことを考えつつも、売る物がなければどうしようもないのでまずはそちらを優先します。
それではまたー