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季節的なもの

まいどどーもゆきむらです

まだ梅雨が明けてないのでなんかこう、じめっとします。
じめっとする湿度だと、汗をかきやすくなります。
そうなると、汗くさくなったりするわけですが……実際気になるのは汗の匂いではないという罠。

衣服に雑菌がある場合、汗をある意味エネルギー源にして服についたタンパク質や脂質を分解し、それが匂いを発するのです。
雑巾ぽい匂いと言われるアレですね。
普段特に気にしないでも、ちょっと汗かいた後に一瞬だけ匂うってのはよくあることです。

これの厄介なところは、普通の洗濯では除去しきれないところですね。
一応最近は抗菌の洗剤とかあるので、繰り返し洗えばなんとかなるかもしれませんが、一人暮らしとかだと頻度も落ちるので難しいです。
とはいえ、夏になるにつれて汗をかいたりするケースは増えるので、しっかり対策をしておきたい部分。

どうするかというと、まずは洗濯槽についた汚れを市販の洗濯槽洗剤で洗い、元を綺麗にします。
原因は元から断て、というところですね。

その後は、バケツにお湯(40~50度くらい)をはり、そこに粉末漂白剤を入れます。
1リットルにつき10mlくらいが適量。
そしたら、そのバケツに衣類を漬けます。
大体1~2時間くらい。
これがポイントで、漂白剤のもつ殺菌効果で、雑菌がお亡くなりになります。

そしたらその後は普通に洗濯し、素早く天日で干すことで、対策はばっちりになります。
問題があるとしたら、一人暮らしの場合はバケツの置く場所に困ることと、お湯の調達をどうしようかなーというところですね。

やかんでお湯を沸かせて、同量の水で冷やせば50度くらいになるのでしょうか。
でもそんなに量は調達できないし、時間が経てば冷えるし。
おほー、どうすればいいのでしょう。

ま、まぁ、対策を知っていると知らないとでは雲泥の差なので、どこかで試してみたいというメモ書き。

それではまたー