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今昔のネット会話

まいどどーもゆきむらです

今でこそ当たり前になっているtwitterのような形の仕組みですが、頭の固い自分から見るとどう使っていいものか悩みます。

というのも基本的にあれって全世界に大きな声で呟いているわけじゃないですか。
それをホントに呟きだからと言って例えば愚痴のようなものに使ってしまうと、知る人が知ったら大問題になります。
仲間内だから大丈夫、というわけではないのがtwitterの恐ろしいところ。

それと絡み方も中々難しくて、興味ある話題に返信しようかなと思うことはあるのですが、いきなり返信しちゃっても大丈夫だろうか、とか、もうちょっと話してからのほうがいいんじゃないか、とか余計なことを考えてしまって中々動けない感じです。
えぇ、そりゃフォローも増えないわけです(。ω。

フォローする際に一声かけるとかもするんですかね?
なんか声をかけたからと言って向こうもフォローしてくるとは限りませんし、そう考えると無言フォロー上等な気がします。
というか気づいたらフォローしてくれるだけでいいような気も。
通知が消えると誰がフォローしたのかわからないのが問題ですが。

とまぁ色々と使うに当たってはこうしたほうがいい、というのがあると思います。

自分が使ってたのは懐かしのwebチャットだったので、ある意味そこのサイトに興味がある人しか入っていない感じでした。
なので、チャット部屋的にそこで話したりすることには特に抵抗がなかったです。
新しい人が入ってきたらどんな人か聞いたりしましたし、話題も絵描き系のところだったので事欠きませんでした。

そう、部屋的な概念があると、そこに居る間は全力でお話をするということで意識が集中できた気がします。
ところがtwitterは言ってみれば会話の垂れ流し状態。
前の発言を受けて返信で会話は続きますが、周りの人が入って来づらい気はします。
感覚的には、電車内で離れたところの会話が全部入ってくるような感じですかね。
興味惹く話題があれば入ってもいいとは思うんですが、そういう話題が複数個あるとどうしようと悩みます。

チャットと違って、いつ会話が終わったのかがわからない状態なので、相手の状態を推しはかることができません。
変わりに、言い捨てのような形で絡むことが可能なわけですね。

うーん、そういう付き合い方が自分的にはすごく苦手で、コミュニケーションが築けているのかが不安になります。
中学高校のメンタリティが自分の時と比べてそう変わらないとは思うんですが、やはり触れる時期が早いとそのあたりは慣れていくもんなんですかねぇ。
多分これ、頭の切り替えがすごく早いか、相手の対応に無頓着か、じゃないと続けられないんじゃないのか、とすら思ってしまいます。

とは言え折角あるツールなので上手く使っていきたいところではあるんですが、自分的には会話をしていくというところが大事かなと思うんで微妙に合わない感。
もちろん使いたい形で使えばいいという話はありますが、折角なら色々と活用したいじゃないですか。

同じ感じでfacebookもどー使うのかなぁというところがとても謎です。
mixiは今なら毎日日記敢行中なのでなんとかなるかもしれませんが……(。ω。

リアルな付き合いともちょっと違うネットの付き合いというのも日々変化していってるのかもしれません。
いずれにせよ、自分が慣れ親しんだ部屋を作ってその中で会話、ということはほぼほぼなく、境界のない会話が成立してしまっているというのはなんとも理解し難いところです。
慣れたらどってことはないのかもしれないですし、試さないことにはわかりようがないので頑張ってみます。

それではまたー