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単純増加論

まいどどーもゆきむらです

ふと思い立ってみたのですが。
仮に、自分の好みのジャンルでCGが10枚、1,500円のゲームが出たとします。
内容は満足できるレベル、とします。
シナリオのボリュームも大体200KBくらいと仮定。
丹念にアナルをねぶってから挿入してアナル奴隷になるとかでも構いません。
何故アナルか、そこにアナルがあるからだ(何

値段的なところは手を出しやすいということで、買いそうは気はします。

んで、これをCG20枚にして、3,000円にしたとします。
内容的な満足度は同じとした場合、多分これも買うでしょう。

次にこれをCG40枚にして、6,000円にしたとします。
ちょっと迷うかもしれませんが、買うような気がします。

更に、これをCG80枚にして、12,000円にしたとします。
絶対満足できてボリュームがいっぱいあるものが欲しい場合は、買うかも知れませんが、多分躊躇するのかなと思います。

もっと弾けて、CG1,000枚、150,000円のアナル特化ゲーム!
なんか一年くらい持ちそうな感じですが、ここまで来るとどれだけ好みでも買わないような気がします。

まぁ、あくまで自分の感覚ですけどね。
買いやすい値段と、このくらい、という楽しみやすいボリューム、というのがあるような気がします。
あとは、どんなにアナル好きだとしても、全てアナルというよりかは、たまには別なので楽しみたくなるのではないでしょうか。

珈琲ばっかり飲んでたらたまにコーラでも飲んでみようか、という感覚です。

価値をどう提供できるか、どのくらいの価値のものが必要なのか、というのは結構見極めるのが難しいところです。
水350mlで満足する人に、500mlの飲物を勧めても100%の満足にはならないでしょうし。
消費が早いコンテンツなので、後にとっておこう、ということはあんまりない気はします。

自分はあんまりお得感を出そうとは思いませんが、満足感は感じてもらいたいと思っているので、適正(と思われるライン)で製品を提供していきたいところ。

それが正しいとか間違ってる、とかではなく、うちはこういうスタンスですよ、というところを続けていくが大事なのかなと思った次第でした。

あれ、何が言いたかったんだろう。
元書きたかったのは、最初にボリューム感がわかるような形で、じゃあそれがどこまで大きくなるくらいまでなら買う基準に入るのかなぁ、ってのを書きたかった気がします。
アヒャ

それではまたー