記事一覧

MtG:ゲートウォッチの誓い

まいどどーもゆきむらです

なんか最近アナログゲーな感じです。
一緒に遊んでくれる人が多いといい感じ。
対人戦は嫌いではないのですし、読み合いとかは好きなんですが、心理戦的なものが苦手。

つまりあれです、人狼系は苦手です。
駆け引きが苦手なのかもしれません。
普段から回りくどいことはせず、わりとばっさり条件を出すような形の交渉をする感じですし、わざわざ駆け引きを楽しむようなことはしない感じ。
多分、自分とババ抜きやったりポーカーやったりしたらとてもわかりやすいと思います。

それはさておき、

1/22 にはMtGの新エキスパンション、ゲートウォッチの誓いが発売されますね。
とりあえずひと箱くらいは買おうと思ってます。
そのまま持ち込んでドラフト戦をしようかーという話が出てるので、初めての試みにドキドキしてます。
ドラフト戦とかしたかったけど金がかかるイメージがあってやったことはなかったので、割と楽しみ。

フルスポイラーも公開されましたし、結構カードパワーが強そうなのもあり、現状のデッキが強化されたりしそうです。
というか、スタンダードでお手軽無限ドレインコンボとかできていいんだろうか。
まぁなかなか成立はしないと思いますが。

さてさて、MtGと言えばもう20年以上も続くカードゲームで、そろそろ総カード数は万とか越えてそうな気がします。
途中でルールが変わった際に一回辞めてましたが、よく見たらわかりやすくなってたので、手の出る範囲で復活した感じです。
札束で殴るデッキが強いのは当たり前ではありますが、ある程度プレイングでなんとかなる部分もあるので、できる範囲の投資で楽しんでます。

この1枚のカードで強力ではないけれど、他のカードとのシナジーを活かすと強力になる、とか上手くできてると思います。
今回は小エキスパンションなので、総数192枚(だったかな)。
中にはどうやって使うねん、とかいうカードもありますし、実際使用に耐えうるのは100枚くらいかもしれません。

美少女系のカードゲームも結構ありますが、じゃあこれをコンピュータゲームで対戦物にして、勝ったらHできるぞ!というゲームにしてみようかと考えたことある人多いかもしれません。
しかしカードゲームは単純なようでいて、わりとバランスなりが上手く考えられているもの。
そう簡単には上手く行かないものです。

仮に面白いルールができたとしても、100枚のカードの絵をつくるのだけで結構元手がかかります。
しかも、MtG触ったことがある人だとなんとなくわかってもらえるかもしれませんが、100枚のカードってあんまり多くないんですよね。
そうなると、なんかもっとバリエーションを増やさないといけないなぁと思ってしまうんですが、もちろんそんなことができるはずもなく(時間的にも予算的にも)。

うまーくカードゲーム作れて、ネットで対戦とかできたらいいかなと思ったりしますが、ハードルはかなり高そうです。
ただ、上手くいければハースストーンみたいな感じで大ヒットできるかもしれません。
あれもブリザードだからできたのかもしれませんし、そもそも面白すぎたらエロ要らないじゃん、とかになりそうなのがネック。
エロ版カルドセプトとか、どーなのかなぁ。
何かしらカードゲームで表現できたら面白いとは思うんですが、ルール的なものの制作ができるのならコンシューマでつくったほうがいいんじゃないかなと思ったりしますので難しいですね。

懐かしのスーパーバトルスキンパニックとかも良く考えられていますし、なんか自分もカードゲームとエロゲーの融合は何かしてみたいところです。
なんか昔にそういうゲームがあったような気がしますが、気づかなかったことに。

とりあえず色んなカードゲームやアナログゲーを遊んでいいところを取り入れていきたいところです。

それではまたー