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けもふれふれ

まいどどーもゆきむらです

けものフレンズのたつき監督がカドカワの意向によって2期監督から外されたということが話題になってます。
正直なんでそんなことをしたのかはよくわかりませんが、大人の事情ってのがあるのかなぁと思います。
それがユーザーを向いているのか、会社の内部の話なのかはわかりませんが。

まだ個人の発信のみで公式からは何もないのが拍車をかけている感じ。
実際に株価も下がるとか期待値というのはすごいなぁと思います。
というか個人の発信のみってのがかなり不気味ですね。

個人的には静観するしかないので続報待ちです。
コンテンツはコンテンツとして評価するしかないですしね。

んで、この件でカドカワの悪行というか、過去こんなことをしてきた会社、みたいなのがあるんですが、多分これ会社という存在からしたら過去は消えないのでかなり変な感じがします。
マイナスイメージだけは確実に働いて、プラスイメージになるものがない感じのレッテル貼りな感じ。
まぁだからこそ普段からの信頼というのが大事にはなるんですけどね。

ただうーん、評価自体が不当とは思いませんが、会社側にとっては消せないマイナスでしか評価されないってのは、一回ミスしたら許さないという、恐らく国特有のあかん点が出てるんじゃないかなぁと思います。
もちろん感情的になっているとかはわかりはするんですけどね。

個人はリスク無しで会社を叩けて、会社はリスクしかないってのは何かこうおかしな気がするのです。
社会が変わってきている、というのはわからなくはないのですが、個人の発言の重さがただしく判断されているのかというとまた違う気もします。
経営のほうを少しかじってみると、何かしらの判断の裏には何かの思惑が絶対あるはずですし、基本的には全体最適であるとは思いたいところです。

それはそれとして、監督続行でなんの問題もないと思うんですが、ちゃんと話し合いとかしてたのかなぁというのは気になるところ。
動向を見守りたいと思います。

それではまたー

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