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育てる

まいどどーもゆきむらです

人材不足というのはいつの時代もあるものでして、こう、使える人材が居ればいいのになーと思うこともあります。
が、そんな人が居た場合はどこかで仕事をばりばりしているはずなので、基本的には居ません。
居なければどうするかというと、育てるしかないのです。
いわゆる後継者問題になるかもしれませんが、まぁわりとそのあたりはマジかなと思います。

でまぁ、自分が教えるとしたら絵でもなくシナリオでもなく、どっちかというとディレクター的なところになりますが、これがまた難儀なところがありまして。

というのも、自分は自分なりにやってきたというところがあるので、いわゆる方法論というのがなかったりします。
あっても経験則ですね。
なので、何をしたらこうなる、ってのが示せない。
しかし今の時代、とりあえずやってみろってのはなかなか剛毅です。
上手く嵌ればいいんですが、嵌らないほうが可能性が高く、更にいえばそこで嵌る人はおそらく自分が何か言わんでもなんとかするんじゃないかな(。ω。

とまぁわりと自分にとっても手探りの状態の中で、まずはいきなりプロットを切らせるをれ。
というのもまずは発注書が書けないとまずいですし、この場面書いてねーって振るのもアリかもしれませんが、意図が伝わっていないとそもそも発注書に何を書いていいのかわからないのではないかと思う次第。

つまり、覚えてもらうためには少々いきなりかもしれないけれど何かシーンを想定してそれの発注書を作るというのが一番かなぁと思ったのです。
いいのか悪いのかはわかりませんが、考えること覚えることはいっぱいあるのでともかくやってもらわないとあかんです。
このあたり、普通ならどういうことをしていくんでしょうねぇ(。ω。

まぁ何かあったら自分のほうでなんとかするくらいの感覚でやっていこうと思います。

それではまたー

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