まいどどーもゆきむらです
本日も朝から元気にデバッグしてました。
とはいえメインは自分ではなく、頼れるスクリプタの人だったりしますが。
自分は上がってきたものをチェックして、ここはこう直してね、とかやったりする感じです。
あとは空いた時間があったら色々。
この時期に出てくるバグは大体その場で修正が効かないとなるともう仕様にならうようなものです。
例えば●●の差分足りない!となったら線画を新規作成ではなく、テキストのその部分削るとかです。
なんで今まで気づかなかったんだ、というのがあるかもしれませんが、チェックしてても普通に抜けます。色々な事情で。
というか多分、チェックが一人だとあかんですね。
どこかでクロスチェックしていかないとこのあたりは防ぎようがないと思います。
というのも発注者自体は問題ないと思っているものを発注しているわけなので、その通り上がってきたものに対しては基本OKを出します。
その時点で問題がある、というのがわかるのは、恐らく制作する人がなんだこれ?って気づくか、別な人だけです。
間違いなく元制作者は気づきません。
こういうことからも、制作においては皆が責任者くらいの立場でやらないと大変なことになるわけです。アハン
それ以外で起こる不具合もありますが、その場合は、原画発注書とプロットと、実際の原画とテキストを相互に見直す必要があります。
これがわりと大変なので、もっと後々見やすいドキュメントを製作したいなぁと思いました。
なんというか一年くらい前に製作したものは基本忘れてます。
というか忘れないとおかしいです。
なので、必要なのはそれを見直した時にあの時こう考えていたな、とわかる資料になります。
……なんだ、それって知らない人にもわかるように書かれた仕様書じゃないか。
と言う感じなので、まだまだ改善の余地がありそうです。
まぁ一言言えるのは、大量の資料を閲覧する時はデュアルディスプレイじゃないと死ぬなぁという感じなので、4k+WXUGAもしくはWQHDくらいの環境が欲しいなぁと思いました。
それではまたー