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周りの目

まいどどーもゆきむらです

社会に出ると周りの目を気にする必要があります。
どう見られているか、とかは自分ではわからないのでなかなか厄介です。
なので皆ある程度でも着る物を選んだり、ひげ沿ったり髪を整えたりしているわけですね。

たまにラフな格好の人にお会いすることはありますが、何か特殊な才能がある人が多いですね。
あんまりそんな人はいませんけど。

これが一歩上のところになると、例えば時計はどこそこのヤツとか、服装はどこのブランドとか、で人を見るようになりますが、自分はそんなステージには居ないので普通のつもりです。
ただ、腕時計していない人は時間感覚ないのかもしれない、と思うことはあります。偏見かもしれませんが。

と書いておきながら、周りの目を気にしたら何もできないよ、ということを言いたい自分も居ます。
ただこれは服装とかそういう見た目ではなく、普段の言動になりますが。

例えばたまに話題になることもありますが、定時に帰る人。
何があっても定時に帰る人は協調性が無いとみられるかもしれませんが、スケジュール通りに進んでいるのなら優秀な人だと思います。
他のところを手伝えばいいとかよく言われるかもしれませんが、ことゲーム開発においてはフォローできないこともあるので、結局手伝えないってことはあります。

あとはなんか口が悪い人とか。
言ってることは正しいけど、口が悪く敬遠される人が居るかもしれません。

とまぁ、そのあたりは自分はこういう人である、というところのアイデンティティかもしれないので、それはそれでいいのではないでしょうか。
流石にそれで業務に支障をきたすのであれば問題ですけれど、だからと言って変わらなければならないというのとは違うのかなと思います。
少なくとも、あ、なんかこのままだとヤバいな、となったら変わってもいいのかなと思います。

何が言いたいかというと、周りの目を気にしたりしなかったりするのは別にいいんですが、それに合わせて自分というものを変えていく必要はないのかなぁということです。
結局普段の自分の行動やその結果には何かしらの責任が付いて回るので、そこを意識した上で行動できてればいいのかと思う次第。
何も難しいことはなくて、単になんかトラブルが起こった時は普段の自分のやり方に問題があったんだなぁという形で考えて次回に活かせばいいのではと思います。

それではまたー

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