まいどどーもゆきむらです
ゲームは嗜好品であるが故に、個人個人でジャンル的に好き嫌いが出てくるのはしょうがないことです。
しかも最近は新しい性癖やキャラクターとかが産みだされてくるので、一つのジャンルだけでも細分化してしまうことがあり、同じジャンルの中で対立ができたりして実に嘆かわしい。
そしてそんな嗜好品を作る側にももちろん嗜好があるわけで。
例えば自分は変身ヒロイン系が好きでも、相手が好きでない場合も当然あります。
そんな時に仕事だからということでやってもらうこともありますが、まぁモチベは低いですね。
ラーメン食べたいのに寿司屋に連れていかれたようなもんです。
ある意味しょうがない。
こんな時どうするかというと、モノの本では仕事する側が何事も経験、という形で考えて前向きにするのがいいとあります。
イエスかはいの世界ですね。
やってるうちに慣れるかもしれません。
前向きになればいいアイデアが出ることもあるかもです。
まぁただこれはこちらから言うわけにもいかないことなので、相手にお任せすることになります。
うーん、これは普通の企業でならそういう教育をすることで通じることもあるんですが、ことゲームという嗜好品に関しては中々難しいところ。
というのも、どうしても得手不得手というものはあるものでして。
純愛しか認めない、凌辱なんてもってのほか、という人に無理に頼むのは正直あかんでしょう。
たぶん、ここだけちょっと我慢してくれ、という言い方ならできるかもしれませんが、その場合まぁ長くは続かないですね。
一番いいのは似たような嗜好で集まることになるかと思います。
その中で何をどうするか、と決めていけばモチベもあがるのかなぁと思ったり。
ただ問題は、自分の嗜好って実はよくわからないものなので、人に言われて気づいたり、好きだと思ってたけど実はそれほどでもなかったり、色々あるものです。
この辺は付き合いとか重ねてすり合わせをしていくしかないですね。
まぁ何が言いたいかというと、合わない人を無理に合わせようとするとお互い不幸になるので、そのあたりは早目に判断しつつ次の手を打たないとあかんなぁということですね。
自分の好きを信じつつ進めていきたい次第。
どうせ一緒にやるのなら、気持ちよくやりたいものです。
あ、別に仕事上そういうことがあったわけではなくて、単にビジネス書に書いてあることでも業種によってはちゃうよなぁって感じでした。
それではまたー