まいどどーもゆきむらです
ドラフトといっても野球のそれではなくて。
マジックザギャザリング(以下:mtg)の遊び方の一つです。
未開封のパックを一人3パック用意し、その中に入っている10数枚のカードから1枚ピック。
そして残りを隣に渡して、また一枚ピックしていくというのを繰り返します。
最終的に自分で取得したカード+土地で40枚のデッキを制作してお互い対戦するというものです。
あらかじめデッキを用意する構築戦ではなく、そのカードセット内のカードのみで遊ぶため、普段なら使わないようなカードも使うことになります。
こんなシナジーもあるのか、と新たな発見もあるかもしれません。
かかるお金はパック代だけで、自分で出したレアが持ち帰れるので、カード資産がない人でも対等の戦いができます。
まぁ、セットの中で何色がどういう傾向で、強いカードはどれか、とか知っていると更に楽しくなります。
mtgは歴史の長いゲームですが、人口自体は遊戯王の1/10くらい。
少しハードルが高いように見えるmtgも、実は遊戯王よりもルールがしっかりしているのでは、と思う次第。
なんか遊戯王は、同じテキストでもカードが違うと同じ動きができないとかなんとか?自分はやったことないのでわかりませんが。
3パックなら大体1000円くらいなので、カード資産の無い時とか、ちょっと気分転換で遊びたい時にはいいかなーと思います。
そして今日は既に4枚(同一名称カードはデッキに4枚まで入れれる)あるカードを更に引きました。
うーん、ここは使えなくてもいいので新しいカードがあるとよかったのに(。ω。
場所や時間都合で公式大会とかはやってないですが、やる人増えたら色々遊べるのかなぁと思う今日この頃です。
トレーディングカードゲームの駆け引きとかはやはり面白いなぁと思いました。
それではまたー